動力は充電池で、10秒充電すると1分走行できる。充電には専用の充電器を使う。この充電器は単三形乾電池2本を電源としている。 発売は2014年9月27日の予定。価格は3500円(税別)。発売時には日産LEAF、スバルWRX STI、ダイハツコペン、日産GT-Rの4種類がそろう。加えて、GT-Rとコースを作るための柵をセットにした製品も売り出す。価格は5500円(税別)。 関連記事 東京おもちゃショー2014:やだ、かっこいい――新幹線「E5系」がロボットに変形! “新幹線がロボットに変形する”という夢を具現化。おもちゃショーで初披露。 東京おもちゃショー2013:ついにホビーロボットが“トランスフォーム”する時代に タカラトミーは、「東京おもちゃショー2013」で新しいホビーロボットの試作機を参考展示した。おなじみの「トランスフォーマー」と「ゾイド」だ。 東京おもちゃショー2012:おもちゃ