弊社が監修しました書籍「CSS Zen Garden Book」が、毎日コミュニケーションズより発売されました。本書は、以前当Blogの「『The Zen of CSS Design』のリンク集」でご紹介済みの書籍、「The Zen of CSS Design: Visual Enlightenment for the Web」の日本語訳になります。 本書を特徴付けているのは、やはり取り上げられている素晴らしいデザインの数々ではないでしょうか。css Zen Gardenとは、同じXHTML文書に対して異なるCSSを適用することにより、いかに多様で優れたデザインが実現可能かをデモンストレーションするサイトです。そこに投稿された優れたデザインのなかから、選りすぐりの36のアイデアを題材として、デザイン原則やスタイルシートの作成法を解説しているのが本書です。それら2つのメイントピックスのすべて
情報工学・プログラム言語などを扱った面白い小説(ミステリー・SF)を教えてください。 簡単な感想やコメントもお願いします。 昨日、以下のような質問をさせていただきましたが 今度はジャンルを絞ってみようかと思いまして。↓ 「理系の人間が読んで面白い小説を教えてください。」 http://q.hatena.ne.jp/1154503039 ※とりあえず、森博嗣氏の「すべてがFになる」以外でお願いします。 ※ライトノベルは除外させていただきます。 ※詩(定型詩・散文詩など)でも可です。そういう詩があったらちょっと読んでみたい気もするので。 ※他のジャンルでも質問したいところですが、それはまた別の機会ということで。 ※今回は夜まで待ちます(笑)ので、焦って答えなくてもいいですよ
仕事でコード書いてた頃の話。 机上に「本」というメディアは無かった。プログラミングといえばお手本のコピペ&手直しで仕上げてた。だから、せいぜい入門書やリファレンスといった辞書的なやつだけで、3年もすれば「古い」と引き出しの中へ。 だから、いつまでたっても上手なのは「お作法」だけ。あたりまえだ。仕様を実装したコードに「似た」コードやパターンを探し出す→コピペがプログラマの仕事だと思ってたから。ネットの情報が「全て」であって、「考える」とは、「いかにお手本に合わせるか」だったから。 プログラマというよりも、むしろ「コーダー」。その辺は「プログラマになれなかったわたし」[参照]に書いた。 ここでは、「コンピュータの名著・古典100冊」の既読リストで恥さらし。いかにちゃんとした本を読んでいないかがよっく分かる、なさけない。 本書はプログラミングに限らず、ソフトウェアエンジニアとしての libera
プログラミングの第一歩は,とにかくプログラミング言語の文法を学ぶことです。以下,主要な言語別にお薦めの書籍を紹介していきましょう。 C言語 C言語の入門書と言えば,誰もが最初に挙げるのがBrian W. KernighanとDennis M. Ritchieが著した「プログラミング言語C第2版」です。この本は著者2人の頭文字をとってK&Rとも呼ばれ,長い間Cプログラマの間で「バイブル」「原典」とされてきました。本書の第1版に「Cの言語仕様を定義する」本という役割があったことが大きな理由です。実際,初期のコンパイラはこの本の巻末資料をもとに作られたものです。もっとも現在はANSIやISO/IECが言語仕様を策定しているため,厳密な仕様を知りたければそれらの仕様書を見るのが筋と言えるでしょう。 K&Rの良い点は,入門書としてわかりやすいことに加え,C言語の設計思想を開発者自身の言葉で読める点で
音楽する脳 スポンサード リンク ・音楽する脳 著者は認知学者でミュージシャンというこのテーマにうってつけの人物。音楽と脳の共進化仮説を提唱し、音楽の本質とは何かを、生物学的、文化的、社会学的に分析していく。音楽が単なる娯楽ではなく、人類とその社会にとって、いかに重要な役割を果たしているかを、膨大な情報量で語る。 私たちの音楽の感動体験の中身とは何なのか、演奏する喜びはどこからくるのか、 この本ではいくつかの法則が提唱され、事例や比喩を使って説明されていく。重要度の高い法則を、それぞれ抜き出して、私なりのひとこと説明でまとめてみた。 「 人間社会の法則: 人間は、その神経系が相互作用の同時性を通して結びつくとき、人間固有の社会的空間を作りだす。 」 「皆で拍子を合わせること」はチンパンジーにはできない。音楽は人類の文化だ。 「 二つの環境: 中枢神経系は、外部世界と体内環境という二つの環境
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く