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  • 世界遺産のペナン島散策中…訪問場所の記事はまた追々… : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1125 世界遺産のペナン島散策中…訪問場所の記事はまた追々… カテゴリ:【Toureal】(旅リアルタイム) 昨日、マレーシアの首都KLからバタワースまでバス、そこからフェリーで渡ってペナン島にやってきました。 世界遺産とビーチリゾートの島ですが、私は昔からビーチリゾートには興味がないので、もっぱらペナン島の中心部ジョージタウンを散策しています。 Sakaki@skkmusicバスターミナルに着いたら、すぐに出るバスがあったので、写真とりそこねた。 hantian dutaというマイナーなターミナル。 バターワースに向かいます。 https://t.co/WBy9x060tK2018/11/24 09:45:59 Sakaki@skkmusicこのビール、初めてみました。安かったし、値段相応だったけど、どこの🍺か不明。 マレーシアのペナン島にて。 https://t.co/OJO94p

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    skkmusic 2018/11/25
  • 中華街の中のインド寺院 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1125 中華街の中のインド寺院 カテゴリ:【Malaysia】マレーシアKuala Lumpur クアラルンプール こちらはクアラルンプールの中華街の中にあるスリ・マハ・マリアマンというヒンドゥー教の寺院。中華街と書いたのは間違いではない。インド人街ではなく中華街にあるのだ。 マレーシアという国は当に多民族国家で、宗教も文化も多種多様なようだ。アジアの大国である中国の影響はもちろん、大航海時代以降の西洋列強の進出、内戦等による移民の流入、等の様々な歴史的要素があったゆえの結果なので、良かったのか悪かったのかはわからないが、少なくとも現在ではそうなっているのだ。 彼らの文化などが混じり合って一つの文化を形成しているのか、というと、それは違うような気もする。混じって一つの色になるのではなく、別々に存在して一つの国を形成している、要は絵の具じゃなくて虹みたい、というのが私の印象だ。もちろん個

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    skkmusic 2018/11/25
  • ペトロナスツインタワーと再訪の楽しみ : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1123 ペトロナスツインタワーと再訪の楽しみ カテゴリ:【Malaysia】マレーシアKuala Lumpur クアラルンプール クアラルンプールの象徴的な存在でもある、対を為す二つのビル、ペトロナスツインタワー。 過去記事にも書いたことがあるが、私が初めて海外の土地を踏んだのは、このマレーシアの首都クアラルンプールである。1997年2月のことだ。そして2018年に21年以上の時を隔てて再訪することになった。 1997年の訪問時はトランジットで一泊しただけということもあり、初海外で緊張していたこともあって、あまり記憶には残っていないし、市内の写真も写りの悪いものが1枚残っているのみである。 当時、まだこのツインタワーは完成していなかった。建設中のものを車窓から見たような気もするが、それも確かに覚えているわけではない。 ペトロナスツインタワーは、私がクアラルンプールに初訪問した翌年の199

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    skkmusic 2018/11/24
  • マラッカから首都KLに戻ってきました : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1122 マラッカから首都KLに戻ってきました カテゴリ:【Toureal】(旅リアルタイム) こちらは昨日の昼 Sakaki@skkmusic東南アジア圏では超ポピュラーなハイナン・チキンライス。タイではカオマンガイと呼ばれますね。 マラッカのスタイルは、チキンライスボールと呼ばれるご飯をおにぎりにするスタイルが主流でした。 https://t.co/I8BVMxbJrg2018/11/21 15:35:16 昨日の午後の散策中 Sakaki@skkmusicマラッカ川沿いは景観が良いところばかりですが、悪臭がひどい😭 https://t.co/El9LsAD4xm2018/11/21 17:40:29 今朝起きたら大雨でした。大粒の雨が轟音を立てて降っていました。雷もゴロゴロ…。 Sakaki@skkmusic写真でも見てとれるほどの大雨。雷⚡️もなってます。さすが南国マレーシア。

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    skkmusic 2018/11/22
  • 空は写真のキャンバス マラッカのザビエル教会にて : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1122 空は写真のキャンバス マラッカのザビエル教会にて カテゴリ:【Malaysia】マレーシアMelaka - マラッカ 11月のマラッカは、季節的には雨季である。ただし年間通じてあまり降水量は変わらないそうで、雨と言っても基的に日のように降り続く雨ではなく、夕立のような通り雨である。 とはいえ、天気は不安定なようだ。あまりに日差しが強くて暑すぎる快晴の午後、突然雲が立ち込めて雨が数十分降ったあと、また青空が見える、というのも、南国の雨季ではよくある話である。 朝は曇りだった。散策していてフランシスコ・ザビエル教会があったので、写真を撮った。残念ながら工事をしていて、中には入れなかった。 日の教科書にも載っているフランシスコ・ザビエルは、日に来る前にはマラッカで布教活動をしていた。この教会はその功績を称え、後世に建てられたものである。 昼を周ってからも別の場所をふらりとしてい

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    skkmusic 2018/11/22
  • マラッカにやってきました : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1120 マラッカにやってきました カテゴリ:【Toureal】(旅リアルタイム) Sakaki@skkmusic二十余年ぶりのクアラルンプール❗️の空港のバス乗り場。 https://t.co/vFfcxggvIa2018/11/20 09:25:51 Sakaki@skkmusicマラッカに来ました。暑さに慣れていなくてバテそうです。 https://t.co/6y4HRfCUL12018/11/20 18:37:49 Sakaki@skkmusic地元の人しかいないマレー料理屋さんで夕…。英語のメニューがなかったので、よくわからないままに当てずっぽうで頼んでみたけれど、美味しかったです…。 https://t.co/zF341LDI6Q 2018/11/20 22:22:29 「【Toureal】(旅リアルタイム)」カテゴリの最新記事

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    skkmusic 2018/11/20
  • 羽田空港なう 『~~なう』ってもう死語ですかね? : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1119 羽田空港なう 『~~なう』ってもう死語ですかね? カテゴリ:【Toureal】(旅リアルタイム) Sakaki@skkmusic羽田空港国際線ターミナルのカードラウンジ。ガラガラ~☺️ https://t.co/mcioMGvsuW2018/11/19 19:03:20 ちょっと旅に出てきます。 旅の途中にちょいと写真等を投稿するのはツイッターが便利ですので、そちらにアップすることが多くなるかと思います。 ツイッターのアカウントは@skkmusic、フォローも概ね受け付けております。 「【Toureal】(旅リアルタイム)」カテゴリの最新記事

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    skkmusic 2018/11/19
  • 台湾の牡蠣の産地で殻を剥く人々 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1118 台湾の牡蠣の産地で殻を剥く人々 カテゴリ:【Taiwan 台湾】台南 台湾は、島でも日の九州と同じくらいの広さの島国である。海に囲まれているだけあって、海産物も豊富である。 中でも、牡蠣は日と比較しても非常にポピュラーな材であると言える。台湾名物の牡蠣入りオムレツ蚵仔煎は台湾各地の夜市の屋台や堂でべることができるし、他にもスープの具など多彩な料理に登場する。 大量消費をするということは、当然ながら大量生産をしている。台湾では中南部の西海岸、嘉義や台南あたりの海岸沿いで養殖が盛んだとのことだ。ちなみに写真は台南の街角。写真を撮っても良いかとお願いしたら、快く承諾頂いた。 大量の牡蠣がものすごい速さで剥かれ、籠に放り込まれた殻が山積みになっていく。形状の異なる牡蠣を一つ一つ剥くのは、恐らく機械よりも手のほうが早いような気もする。いや、現代の技術で機械を開発すれば高速で処理

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    skkmusic 2018/11/18
  • 冬の峨眉山の山頂で白い山脈を望む : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1117 冬の峨眉山の山頂で白い山脈を望む カテゴリ:【China 中国】四川省 四川省の峨眉山。中国の道教の聖地である五岳の一つでもあり、世界遺産にも登録されている。 この大きな金の仏像(仏塔?)があるのが金頂と呼ばれるところで、ほぼ最高地点に近い標高3077m。ロープウェイで登ったあとからここまでは綺麗な観光用の登山道が整備されている。ちなみに峨眉山の山頂は3098m、ここからも近い万仏頂と呼ばれる地点である。 冬の空気は格別で、天気がよければはるか遠くの山々や雲海を眺めることができる。 遠くに見える白い山々はヒマラヤ山脈だろうか。いや、たぶん影の向きから方角を考えてみると違うかも知れない。四川省の平野の北西を囲む山脈だろうか。よくわからないが、少なくとも標高3000mのこの地点よりもはるかに高いように見えた。 行ってみたいような気もするが、実はだいたい標高三千メートルを超えると、私と

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    skkmusic 2018/11/17
  • エキゾチックな本願寺 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1116 エキゾチックな願寺 カテゴリ:【Japan 日】関西(京都以外) Kansai (except Kyoto) 神戸にある願寺神戸別院。京都の堀川通にある西願寺の直属の別院らしい。 一見したときには何の建物かわからなかったが、通り過ぎようとしたときに『願寺神戸別院』や『親鸞上人』の文字を見つけて驚いてカメラを構えた。それでこのような角度の悪い写真になってしまったのだ。ご容赦頂きたい。 京都の西願寺の前や横はよく通るし、家内の実家も西願寺を山とする浄土真宗だ。それなりになじみがあるのだが、まさかこのモダンな建物が知っている願寺と同じ系列だとは、とても思えなかった。 随所に欧州と東アジアの様式が混じっているような斬新なデザインだ。尖塔はインドかビルマの様式だろうか。 だが、考えてみれば、我々が知っている日の仏教の様式は、中国の仏教とも違うし、東南アジアやインドとも違

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    skkmusic 2018/11/16
  • 正真正銘100%の神戸牛 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1114 正真正銘100%の神戸牛 カテゴリ:【Japan 日】関西(京都以外) Kansai (except Kyoto) 神戸市内、特に街の中心部である三宮や元町周辺には、多くの神戸牛を扱う飲店を見かける。このお店は中華街の南の一角にあったお店だ。 『正真正銘100%の神戸牛』と書いてあるのが目を引く。ここまで書いてあることから考えると、偽物を出すお店も多いということなのだろう。 私を含め、普段から神戸牛をべなれているわけではない多くの人は、店が神戸牛だと言えば信じるしかない。A5ランクだ、チャンピオン牛だ、というのも同様だ。もちろん上質なお店は、その肉の生産者や来歴、肉質の分析情報などを詳しく提示してくれるが、それも素人には良し悪しや真贋を判断するのは難しいし、やはり信じるしかない。 このお店はここまで書くからにはホンモノなんだろうと思うが、たとえホンモノでもクズ肉のような品質

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    skkmusic 2018/11/15
  • シンガポールの国際列車の玄関口ウッドランド・トレイン・チェックポイント : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1113 シンガポールの国際列車の玄関口ウッドランズ・トレイン・チェックポイント カテゴリ:【Singapore シンガポール】Northern 北部 以前の記事でマレー半島を縦断してタイのバンコクとシンガポールを結ぶ国際特急列車を紹介したことがある。マレー半島の先端に位置する島国シンガポールは、マレー鉄道の南端の終着点である。 欧州はシェンゲン協定により国境を特別な手続き無しに越えられる国々が多いが、普通は国境を越える場合、出入国の手続きが双方の国境の駅で必要になる。 写真はマレーシアのジョホールバルで出国して、シンガポール側に到着したところ。 シンガポール側で入国手続きをする場所は、ウッドランズ・トレイン・チェックポイントと呼ばれている。 昔はその名の通り、ここはチェックポイント、すなわち入国手続きを終えた後、また列車に乗ってシンガポール市街中心部まで行くことができたのだが、2011年

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    skkmusic 2018/11/13
  • 乱暴に連結させた三輪車 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1111 乱暴に連結させた三輪車 カテゴリ:【China 中国】河南省 河南省開封の街にて。 運転しているのは電動の三輪車、その荷台に自転車型の三輪車の前輪を載せて連結していた。なんとも乱暴で無造作なやり方だ。日なら間違いなく警察が飛んでくるだろう。 一時的に運んでいるだけか、それとも日常的にこうやって使っているのかはわからないが、どうも後者のようにも思えた。 こういった横着がまかり通る自由さは、果たして良いことか悪いことか、私にはわからない。日だと事故が起こったらどうするんだ、荷物が落ちたらどうするんだ、と非難や規制をされることは間違いない。特に他人に迷惑がかかる可能性があるリスクに関しては、日では非常に厳しい。だがリスクヘッジと利便性あるいは経済性とは相反するのが普通である。来はそのときどこでバランスをとるか、という話であるはずだが、リスクヘッジだけを権利のように声高に叫びだす

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    skkmusic 2018/11/12
  • 清水寺の思い出話 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1111 清水寺の思い出話 カテゴリ:【Japan 日】京都 Kyoto 大学生時代は京都から大阪へ通っていた。学校が阪急沿線であったこともあり、帰り道にしばしば河原町やその周辺にも足を向けた。まだ21世紀を迎える前の話だ。 八坂神社や円山公園、清水寺周辺などもよく歩いたものだ。もちろん当時でも有名な観光地であったが、今ほど観光客は多くなかった。特に外国人はそれほど多くはなかった。国内観光客で賑わうのは基的に週末である。ウイークデーは修学旅行生などが多いものの、彼らも例えば冬の夕刻などには全く見かけなくなる。季節と時間を選べば、今では考えられないほどの静かな雰囲気だったのだ。 また今では桜や紅葉の時期には京都の名所の随所でライトアップが催されるが、それらが広がっていったのも、ちょうど私がよく訪れていた時代だったと思う。それらが定着するまで、涼しい時期の平日夕刻の清水寺というのは、若干の

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    skkmusic 2018/11/11
  • 北京から日帰りでも行ける小さなポタラ宮 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    119 北京から日帰りでも行ける小さなポタラ宮 カテゴリ:【China 中国】河北省 ポタラ宮と言えば、チベット仏教や旧来政権の中心となるチベットの首府ラサにある宮殿であるが、北京より約230Km北に位置する河北省承徳には、このポタラ宮によく似た建物がある。以前の記事などで何度か触れているが、承徳は、清代には皇帝の避暑地、すなわち夏季の臨時首都となった都市だ。 この建物は現地でも小ポタラ宮(小布达拉宮)と呼ばれている。正式な名前は普陀宗乘之庙の言うらしいが、普陀というのもポタラと同源である。乾隆帝の還暦とその皇母の八十歳を記念し、チベットのポタラ宮を模して造られたものだそうだ。 元のチベットのポタラ宮は、単体では世界最大級といわれる建物である。小ポタラ宮と言っても、かなりの巨大建造物だ。周囲の伽藍と比較していただいても、その大きさが見て取れると思う。 ちなみにこの全容を鳥瞰したのは、皇帝の

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    skkmusic 2018/11/09
  • アンドレス・イニエスタ、ようこそ神戸へ! : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    119 アンドレス・イニエスタ、ようこそ神戸へ! カテゴリ:【Japan 日】関西(京都以外) Kansai (except Kyoto) サッカースペイン代表アンドレス・イニエスタが、日のヴィッセル神戸にやってきて数か月になる。あまりサッカーに興味がない方でも、その高額年俸などが大きなニュースになっていたので、一般的な知識としてご存知の方も多いことだとは思う。 日の有力選手の多くがレベルの高い欧州でのプレイを希望する中、こういった一流の選手が日でプレイすることで、日のリーグのレベルが上がるのであれば喜ばしいことではないかと思う。私ごときが偉そうに言うことではないのだが、日のJリーグでは、高いお金を払って観戦しているはずなのに、それに見合わないレベルの低いプレイを見せられて失望する試合も少なくないように思う。 来日後、数か月を経た今でも、街を挙げての歓迎ムードはいまだ健在のよ

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    skkmusic 2018/11/09
  • 曲阜ではホテルでも孔子が祀られていた : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    610 曲阜ではホテルでも孔子が祀られていた カテゴリ:【China 中国】山東省 このときは昼間に上海に飛行機で到着して、そのまま新幹線に乗り、夕刻に山東省の曲阜の街に到着した。ホテルに着くともう夜だった。 曲阜は山東省にある小さな街であるが、春秋戦国時代は魯国の都だった。そして儒教の創始者である孔子の故郷である。主な見どころも孔子のゆかりの地ばかりだ。 上の写真の投宿したホテルは城壁より北側、孔林までの中間地点ほどにあった。城壁内の孔府や孔廟、それに孔林にも散策しながら歩いて行ける距離で便利だった。 外見はやや草臥れた感もあったが、入ってみると中々綺麗なホテルである。ロビーでは、まず祀ってある孔子の像が目に入った。写真奥にホテルのフロントが御覧頂ける通りの位置である。 5分の1が孔姓であるという曲阜の街の人々は、孔子に並々ならぬ崇敬の念を抱いているのだ。 孔子の像を正面から見た様子。お

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    skkmusic 2018/11/09
  • 南仏エクサン・プロヴァンス銘菓 カリソン・デクス : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    115 南仏エクサン・プロヴァンス銘菓 カリソン・デクス カテゴリ:【旅行関連以外の雑記】 フランスから友人がやってきた。以前の記事でも紹介したことのある元仕事仲間で、今回は1年半ぶりで5度目の来日となる。当に日やその文化が好きなようだ。 彼が来るたびに、あちこち連れまわしている。特に外国人観光客だけでは行くのが難しいところや入りにくい店などを案内するので、喜んでくれるているようだ。そのあたりの話は上記リンク先の過去記事でも記しているので、こちらでは割愛させて頂こうと思う。 そんな彼が、今回お土産にカリソン・デクスというお菓子をくれた。私は存じていなかったので、パッケージの写真を見てホワイトチョコレートでコーティングした焼き菓子のようなものを想像した。 さて、家に帰って、開いてみた。早速試…むぐむぐ… なんとも不思議で、今までべたことのないような、それでいて懐かしいような味だ。最初

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    skkmusic 2018/11/06
  • 一人旅はつい食べ過ぎてしまうという話 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    114 一人旅はついべ過ぎてしまうという話 カテゴリ:【Taiwan 台湾】台北 やはり旅に出ると、たくさんの種類のべ物、できればこれまでべたことも、いや想像すらしたこともないような美味しいものにも出会ってみたい。人生で二度とその地には来られないかも知れない異国の地であれば、余計に焦燥にも似た思いで求めてしまう。 あれもこれもべておきたい、ということで、つい事でたくさんの種類のものを頼んでしまう。複数で訪れているならシェアすればよいのだが、一人だとなかなかべきれない量が出てくることも多い。 この台湾一人旅の時もそうだった。白ご飯よりは魯肉飯をべておきたいよね、鴨は大好きだからべておきたい、ビールのアテに臭豆腐もいいね、汁物も欲しい、なんてノリで頼んでいくと、ものすごい量になってしまった。 ただし、最近ではかなり減ったが、私は元々大いなほうである。この時もほとんど残さず

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    skkmusic 2018/11/04
  • 夜の回廊…実は橋 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    1026 夜の回廊…実は橋 カテゴリ:【China 中国】四川省 なんとも煌びやかに見える回廊。建物の一部のように見えるが、実は川にかかる橋である。 以前の記事でも、川の上に建物が乗っているような橋を紹介している。それとは別の橋ではあるが、同じ都江堰市内にある橋の一つである。 世界遺産である灌漑設備の周辺は、昼間には非常な賑わいを見せていたが、夜は意外と人通りも少なく、静かなものだった。観光客向けの飲店などもあったが、大抵は閑散としていた。年末が近い冬の平日ということもあったので、国内(つまり中国人)の観光客が少なかったこともあるかも知れない。あるいは位置的に遠方からの観光客の多くは成都からの日帰りと思われるので、夜は空いているのかも知れない。私にしても別に成都から日帰りで行けるので、都江堰市に宿をとる必要は来ないと言えばないのだが、せっかくならゆっくりしてみたいと思ったのだ。 大都市

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    skkmusic 2018/11/04