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2017年11月26日のブックマーク (2件)

  • 富山県『玉旭 ECHOES(エコーズ) 酒母搾り 純米生原酒』強烈な甘酸系日本酒!白ワインばりの酸味がキューンと舌の上を駆け抜けます。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 しばらく飲店の紹介の記事が続いていたので、そろそろ編(酒紹介)も少しずつ再開させていこうと思います。 今回は変わりダネのお酒をいただきました!それがこちら富山県『玉旭 ECHOES(エコーズ) 酒母搾り 純米生原酒』です。 インスタ映えというか、女子ウケしそうなラベルですね。富山市・八尾の玉旭酒造のお酒です。 ご存じの方も多いと思いますが、八尾といえば毎年9月に開催される『風の盆』というお祭りで有名な地域ですね。 編み笠の女性が越中おわら節の旋律に合わせて躍る姿は幽玄的。一度は見物してみたいお祭りです。 そんな情緒あふれる町・八尾に蔵を構える玉旭酒造。生産量は約150石とかなり少ない酒蔵さんではありますが、近年は意欲的な商品のリリースが多く、じわじわと関東圏の市場でも存在感を現し始めています。 自社田で無農薬米の栽培を始めたり、蔵元自ら酵母の採取をしたりと、

    富山県『玉旭 ECHOES(エコーズ) 酒母搾り 純米生原酒』強烈な甘酸系日本酒!白ワインばりの酸味がキューンと舌の上を駆け抜けます。 - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 清浄歓喜団、略してお団(京都府京都市) - くらしのちえ

    古くは奈良時代の遣唐使から伝わったという、唐菓子の「清浄歓喜団」。亀屋清永が作るお菓子です。 その形や味は時代を超えた異国情緒を味わえました。 見てください、この形。壺のような面白い形をしています。 こしあんに「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込み米粉、小麦粉で作った生地を金袋型に包み、胡麻油で二十分、揚げて作ったお菓子なのだそうです。 コーヒーとともに頂きます。 底の部分を押し上げるようにして割るとべやすくなるそうです。面白い形に割れました。 中身はこしあんが入っています。外の皮は、八ツ橋のような味わい。甘さは殆どありませんが、肉桂の香りと歯ごたえがまさに。中の餡も、さまざまなスパイスが混ざった香りがします。 見た目のインパクト、外の皮のパリパリ、中の餡のスパイス感。凄くクセのあるお菓子ですが、これは一度すと忘れられない思い出になります。1個500円ですが、印象に残るお菓子でした

    清浄歓喜団、略してお団(京都府京都市) - くらしのちえ