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070702usnewsに関するskokuboのブックマーク (14)

  • Sunが4~6月期と通期決算を発表,コスト削減で黒字計上

    米Sun Microsystemsは米国時間7月30日に,2007会計年度第4四半期(2007年4~6月)と通期(2006年7月~2007年6月)の決算を発表した。第4四半期の売上高は38億3500万ドルで,前年同期の38億2800万ドルから増加。GAAPベースの純利益は3億2900万ドル(希薄化後の1株当たり利益は9セント)で,前年同期は純損失3億100万ドル(希薄化後の1株当たり損失は9セント)を計上していた。 黒字計上は,コスト削減が要因のひとつと見る。売上高の増加は小幅だったものの,営業支出は前年同期の19億7400万ドルから14億8700万ドルに大きく縮小した。粗利益率は47.2%となった。 ちなみに米メディアの報道(internetnews.com)によると,希薄化後の1株当たり利益はアナリストの予測を4セント上回った。同社の決算報告を受け,同社株価は時間外取引で10%上昇した

    Sunが4~6月期と通期決算を発表,コスト削減で黒字計上
  • Cisco,1億5000万ドルを出資しVMwareに資本参加

    米Cisco Systemsは,米EMC傘下の米VMwareに資参加する。CiscoとVMwareが米国時間7月27日に明らかにしたもの。Ciscoは1億5000万ドルを出資して,EMCからVMwareのClass A普通株を取得する。 VMwareは,仮想化技術を手がける企業。EMCが2004年に全株式を取得し,100%子会社とした(関連記事)。EMCは2007年夏に,VMwareの全株式の約10%に相当する株式を新たに発行して売り出す新規株式公開(IPO)を実施する(関連記事)。 このIPOにともない,CiscoはVMwareの全発行済み普通株式の約1.6%(議決権としては1%未満)を取得して資参加する。なお,VMwareはCiscoから役員1名を受け入れることに同意している。 今後CiscoはVMwareとの関係を強化し,Cisco製ネットワーク・インフラへのVMware仮想化製

    Cisco,1億5000万ドルを出資しVMwareに資本参加
  • 欧州委員会,反競争的行為でIntelに異議声明を送付

    欧州連合(EU)の欧州委員会(EC)は米Intelに対し,同社が市場支配的地位を乱用したとするECの予備的見解を示す異議声明(Statement of Objections)を送った。ECがベルギーで現地時間7月27日に明らかにした。 ECは,Intelが競合相手である米AMDをx86プロセサ市場から排除する目的で,優位的立場を維持するために3つの不正な手段を使用したとみている。主な内容は以下の通り。 Intelは,さまざまなOEM(相手先ブランドによる生産)に,自社のCPUを全製品あるいは大半の製品に採用することを条件に,巨額のリベートを提供した Intelは,多数のOEMに資金提供し,AMDCPUを搭載した製品のリリースを延期あるいは中止するよう促した Intelは,AMDCPU搭載サーバーに対抗するために,サーバー分野の戦略的顧客に対して原価を下回る平均価格を提示した なおInt

    欧州委員会,反競争的行為でIntelに異議声明を送付
  • BBC,過去1週間のテレビ番組を無償配信する「iPlayer」をベータ公開

    英BBCは,インターネット経由のテレビ番組配信サービス「BBC iPlayer」の公開ベータ版を英国時間7月27日に立ち上げた。過去7日間に放送したテレビ番組を,無償でダウンロード提供する。 パソコンにダウンロードしたコンテンツは,最大30日間保存することができる。ただし視聴できるのは最大7日間。 公開ベータ版では,英国在住で16歳以上の視聴者を対象とする。Windows XP,Internet Explorer 6以降,Windows Media Player 10以降を搭載したパソコンで利用可能。500Mバイト以上の空きメモリーと高速インターネット接続環境が必要。 BBC iPlayerは約1万5000人のユーザーを対象に限定テストを行っていた。公開ベータ版でユーザー数を増やし,今秋に格スタートする計画である。 米メディアの報道(InfoWorld)によると,2008年には米国やオー

    BBC,過去1週間のテレビ番組を無償配信する「iPlayer」をベータ公開
  • Mozilla,「Thunderbird」注力のために活動の切り離しを検討

    米Mozilla Foundationの営利目的100%子会社である米Mozillaは,オープンソース電子メール・ソフトウエア「Thunderbird」の関連作業をMozillaから切り離し,別の組織で運営する計画の検討を始めた。MozillaのCEOであるMitchell Baker氏が米国時間7月25日,自身のブログへの投稿で明らかにしたもの。 Baker氏によると,現在MozillaはオープンソースWebブラウザ「Firefox」関連の作業に多くの力を注いでいるという。「その結果,FirefoxほどにはThunderbirdへ集中できておらず,当面のあいだこの状況は変わりそうにない」(同氏)。 同氏は,「MozillaがWebブラウジング機能と関連サービスを活動の中心に据える,という現在の優先順位は正しい」と考える。そこで,Thunderbird専門の別組織を作る方向で検討を開始した

    Mozilla,「Thunderbird」注力のために活動の切り離しを検討
  • Microsoftがプライバシ対策を強化,ユーザーの検索情報を18カ月で匿名化

    Microsoftは米国時間7月22日,プライバシ対策の強化について発表した。「Live Search」ユーザーの検索クエリなどのデータを,18カ月経過後に匿名化する。クッキーIDやIPアドレスをはじめ,個人を特定可能な情報も恒久的に削除する。ただし,ユーザーの同意を得た場合は,18カ月を超えてこれら情報を保管する。 また,同社が収集および使用するデータがプライバシに及ぼす影響を最小限に抑えるために,Live Searchの検索キーワードを,直接個人特定につながるアカウント情報と別々に保存する。 さらに,ユーザーに個人情報を管理するための新たな手段も提供する。例えば,MicrosoftはサードパーティのWebサイトへの広告サービスを開始する予定だが,ユーザーが同社広告ネットワークを介したターゲット広告を拒否できるようにする。同社はオンライン広告業界の団体Network Advertisi

    Microsoftがプライバシ対策を強化,ユーザーの検索情報を18カ月で匿名化
  • iPhoneにぜい弱性,「Safari」に遠隔操作/データ不正取得の危険

    米Independent Security Evaluators(ISE)は,米Appleのスマートフォン「iPhone」に存在するセキュリティ・ホールを発見し,そのセキュリティ・ホール用の検証コード(PoC:Proof of Concept)を作成した。ISEが米国時間7月19日に明らかにしたもの。 ISEはWebサイトで概要(PDF形式)とビデオを公開している。詳細は,同社のCharlie Miller氏がネバダ州ラスベガスで8月2日に開催されるセキュリティ・カンファレンスBlackHatで報告する。 ISEのセキュリティ研究グループは,iPhoneに搭載されているWebブラウザ「Safari」で悪意のあるWebページを閲覧させ,遠隔地からiPhone内のファイルを取り出すことに成功した。同様のセキュリティ・ホールは,Mac OS X版とWindows版のSafariにも存在するという

    iPhoneにぜい弱性,「Safari」に遠隔操作/データ不正取得の危険
  • 米上院司法委員会,先願主義などを規定した特許制度改革法案を承認,下院も同様の動き

    米国の上院司法委員会(Senate Judiciary Panel)は米国時間7月19日,民主党と共和党の提出した米国の特許制度を改革する法案「Patent Reform Act of 2007」について投票し,13対5の賛成多数で承認した。同委員会の委員長を務めるバーモント州選出の民主党上院議員であるPatrick Leahy氏が同日明らかにしたもの。 Leahy氏によると,「米国は世界で唯一,最初に出願した発明者でなく初めて発明した人物/法人に特許権を与える特許制度をいまだに運用している」という。同法案では,特許を最も早く出願した発明者に特許権を与える先願主義を採用する。 同法案が成立してから1年後に,付与後異議申立制度(PGR:Post Grant Review)を開始する。さらにLeahy氏は「同法案によって,特許の有効性や法的強制力にかかわる問題への対処を,より簡素化された効果的

    米上院司法委員会,先願主義などを規定した特許制度改革法案を承認,下院も同様の動き
  • Google,FCCの700MHz帯オークションへの参加意志を明らかに

    Googleは米国時間7月20日に,米連邦通信委員会(FCC)の無線周波数帯オークションに参加する意向を明らかにした。「FCCがより広範な競争と消費者選択を要求するフレームワークを受け入れるのであれば,700MHz帯のオークションに入札する」と述べている。 同社は7月9日にFCCに文書を提出し,「消費者の利益を優先するため」のルールを採用するよう要求。中でも以下の4点を考慮したオープンなプラットフォームをライセンス条件に盛り込むことを求めた。 消費者は任意のソフトウエア,アプリケーション,コンテンツをダウンロードあるいは利用することが可能 消費者は任意の通信デバイスを用いて自身が望む無線接続手段でアクセスすることが可能 サードバーティー(リセラーなど)は,700MHz帯ライセンシからホールセール・ベースで帯域を購入することが可能 サードバーティー(ISPなど)は,技術的に可能な任意のポイ

    Google,FCCの700MHz帯オークションへの参加意志を明らかに
  • Googleの2007年Q2決算,二桁の大幅な増収増益

    Googleが米国時間7月19日,2007年第2四半期の決算を発表した。売上高は38億7000万ドルで,前年同期の24億6000万ドルに比べ58%,前期の36億6000万ドルに比べ6%増えた。会計原則(GAAP)ベースの純利益は9億2500万ドル(希薄化後の1株当たり利益は2.93ドル)。前年同期は7億2100万ドル(同2.33ドル)で前年同期に比べ28%増となった。 非GAAPベースの純利益は11億2000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は3.56ドル)で,前期は11億6000万ドル(同3.68ドル)。GAAPベースの営業利益は1.1億ドル(営業利益率は29%)で,前期が12億2000万ドル(同33%)。非GAAPベースの営業利益は13億5000万ドル(同35%),前期が14億1000万ドル(同38%)だった。 事業別にみると,傘下のWebサイトによる売上高は24億9000万ドル(総売

    Googleの2007年Q2決算,二桁の大幅な増収増益
  • Microsoftの4~6月期決算,13%増収で11%増益

    Microsoftは米国時間7月19日,2007会計年度第4四半期(2007年4~6月)と通期(2006年7月~2007年6月)の決算を発表した。第4四半期の売上高は133億7000万ドルで前年同期と比べ13%成長した。純利益は30億3500万ドル(希薄化後の1株あたり利益は31セント)で同11%の増益。 なお,当期は「Xbox 360」の保証(関連記事)に関する経費として1株当たり8セントを計上した。これを除外した場合の純利益は37億8400万ドル(希薄化後の1株あたり利益は39セント)で前年同期と比べ26%増となる。 通期の売上高は511億2000万ドルで前年度と比べ15%増加した。純利益は140億6500万ドル(希薄化後の1株あたり利益は1ドル42セント)で同18%の増益。Xbox 360保証関連費用や訴訟経費などの一時的項目を除外した場合の純利益は147億2400万ドル(同1ドル

    Microsoftの4~6月期決算,13%増収で11%増益
  • Yahoo!の2007年Q2決算は8%増収,ただし利益は縮小

    Yahoo!は米国時間7月17日,2007年第2四半期の決算を発表した。売上高は16億9800万ドルで,前年同期の15億7600万ドルから8%増加した。純利益は1億6100万ドル(希薄化後の1株当たり利益は11セント)で,前年同期の1億6400万ドル(希薄化後の1株当たり利益は11セント)から2%の減益となった。 提携パートナに支払う手数料(TAC)を除いた場合の売上高は12億4400万ドルで,前年同期の11億2300万ドルから11%成長した。 粗利益は前年同期比9%増の10億1500万ドル。営業利益は同19%減の1億8500万ドルだった。 マーケティング・サービス収入は14億8600万ドルで,前年同期の13億8600万ドルから7%増加。会費による収入は2億1200万ドルで,前年同期の1億9000万ドルと比べ12%増加した。 米国の売上高は11億1900万ドルで,前年同期の10億7000

    Yahoo!の2007年Q2決算は8%増収,ただし利益は縮小
  • Intelの2007年Q2決算,前年同期比8%増収で大幅増益

    米Intelは米国時間7月17日,2007年第2四半期の決算を発表した。売上高は86億8000万ドルで前年同期と比べ8%増加,前期比では2%減少した。純利益は12億8000万ドルで前年同期比44%増加したが,前期からは22%減少。1株あたり利益は22セントで,前年同期比47%増,前期比21%減となった。 営業利益は13億5000万ドルで,前年同期比26%増加,前期比19%減少。なお,当期はリストラ関連費用8200万ドルを計上した。 米メディアの報道(InfoWorld)によると,アナリストの予測は売上高が85億4000万ドル,1株あたり利益が19セントだった。 当期の粗利率は46.9%で従来予測の中間値を下回った。その要因として同社は,マイクロプロセサの出荷数が前期を上回ったものの平均販売価格(ASP)が低下したこと,さらにNOR型フラッシュ製品の需要が期待ほど伸びなかったことを挙げた。一

    Intelの2007年Q2決算,前年同期比8%増収で大幅増益
  • iPhone搭載Webブラウザ「Safari」の電話発信機能にぜい弱性,SPI Dynamicsが警告

    iPhone搭載Webブラウザ「Safari」の電話発信機能にぜい弱性,SPI Dynamicsが警告 Webアプリケーション・セキュリティ管理の米SPI Dynamicsは,米Apple製スマートフォン「iPhone」に搭載されているWebブラウザ「Safari」の電話発信機能にセキュリティ・ホールが存在すると警告した。SPI DynamicsのBilly氏が米国時間7月16日,同社のブログへの投稿で明らかにしたもの。 iPhoneのSafariは,Webページに掲載されている任意の電話番号をタップすると,その番号に電話をかけることができる。この機能について,SPI Dynamicsは「さまざまな攻撃に悪用される危険性がある」と指摘した。 SPI Dynamicsによると,悪意のあるWebサイトや,クロスサイト・スクリプティングの影響を受けた一般Webサイト,Webアプリケーション・ワー

    iPhone搭載Webブラウザ「Safari」の電話発信機能にぜい弱性,SPI Dynamicsが警告
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