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091001usnewsに関するskokuboのブックマーク (66)

  • ストレージ業界団体SNIA,クラウド・ストレージの推進組織を結成

    ストレージ関連の業界団体Storage Networking Industry Association(SNIA)は米国時間2009年10月12日,クラウド・ストレージの啓発/推進を目的とする組織「Cloud Storage Initiative(CSI)」を発足させたと発表した。クラウド対応ストレージ・システムや標準技術教育活動などに取り組む。 CSIは,SNIA内で実行されているクラウド・ストレージ関連の教育技術開発,事業化,マーケティング,実装といったすべての活動をとりまとめる。ベンダーやユーザー・コミュニティにも働きかけ,情報提供の機会を設けていく。SNIAのクラウド・ストレージ技術ワーキング・グループ「SNIA Cloud Storage Technical Work Group(TWG)」の技術開発活動も支援する(関連記事:ストレージ業界団体SNIA,クラウド・ストレージの

    ストレージ業界団体SNIA,クラウド・ストレージの推進組織を結成
  • FCC,「Google Voice」の一部地域へのアクセス制限について調査開始

    米連邦通信委員会(FCC)は,米Googleの音声通信管理サービス「Google Voice」が一部地域への通話を制限していることについて調査を開始し,Googleに回答を求める書簡を送った。 米国時間2009年10月9日付けの書簡では,Google Voiceのシステムや機能,特定の電話番号への発信制限の有無を尋ねている。制限している番号がある場合,該当する番号と,その遮断技術などについても説明を求めている。回答期限は10月28日。 Google Voiceの発信制限に関しては,米AT&Tが「FCCのInternet Policy Statement(インターネット政策宣言)に違反している」として9月にFCCあてに意見書を提出した。AT&Tは,FCCが通信事業者に対して地域キャリアへの接続を制約することを禁じているが,Googleがこれを無視し,地域キャリアとの接続にかかる支出を回避して

    FCC,「Google Voice」の一部地域へのアクセス制限について調査開始
  • Google Docsで共有フォルダと複数ファイルの同時アップロードが可能に

    Googleは米国時間2009年10月12日,Webベースの統合オフィス・アプリケーション・サービス「Google Docs」で共有フォルダ機能の提供を開始した。また,複数のファイルを一度にまとめてアップロードできるようにした。 Google Docsの共有フォルダは,内部の全ファイルのアクセス権をユーザーの指定した特定グループに与える。共有フォルダに追加したファイルは,自動的に共有状態となる。読み取り専用のアクセス権も設定可能。Googleは,複数の文書で共同作業する際に便利な機能だと説明している。 これまでGoogle Docsにファイルをアップロードする場合,ファイルを1つずつ指定して操作しなければならなかった。複数ファイルの同時アップロードが可能になったため,文書処理の環境をパソコンからクラウドに移行する作業が省力化するという。 [Google公式ブログへの投稿記事(その1)]

    Google Docsで共有フォルダと複数ファイルの同時アップロードが可能に
  • Genentec会長がGoogle取締役を辞任,Appleとの重複を解消

    Googleは米国時間2009年10月12日,米Genentecの会長であるArthur Levinson氏が同社の社外取締役を辞任したことを明らかにした。同氏は,米Appleの社外取締役も務めており,2社間での取締役重複が米連邦取引委員会(FTC)の調査対象になっていた。 GoogleAppleの取締役重複については,両社がより多くの分野で競合するにつれ,問題視する声が高まっていた。AppleGoogleは現在,Webブラウザ(SafariとChrome),モバイル向けプラットフォーム(iPhone OSとAndroid),パソコン用OS(Mac OSとChrome OS)の分野で競合関係にある。GoogleCEO,Eric Schmidt氏は今年8月,2006年8月より務めていたAppleの社外取締役を辞任した(関連記事:GoogleCEO,Schmidt氏,ついにApple

    Genentec会長がGoogle取締役を辞任,Appleとの重複を解消
  • Ciena,Nortelのネットワーク製品技術や人材の買収で合意

    米Cienaは米国時間2009年10月7日,破産保護を申請したカナダNortel Networksから光ネットワークおよびキャリア向けEthernet資産のほとんどを買収することで両社が合意したと発表した。CienaはNortelに現金3億9000万ドルと,Cienaの普通株1000万株を支払う。 同日の終値を基に換算した場合,買収総額は約5億2100万ドルとなる見込み。取り引きが成立するには,競争入札を経て,米連邦破産裁判所などの承認を得る必要がある。 Cienaが取得する資産は,NortelのMetro Ethernet Networks部門が手がけていたもので,長距離光伝送や都市型光Ethernetスイッチなどの製品のほか,Ethernet伝送やアグリゲーションおよびスイッチング技術,マルチサービスSONET/SDH製品ファミリ,ネットワーク管理ソフトが含まれる。これらの製品および技

    Ciena,Nortelのネットワーク製品技術や人材の買収で合意
  • Cisco,Web 2.0対応フィルタリングが可能なアプライアンス製品を投入

    米Cisco Systemsは米国時間2009年10月8日,動的コンテンツで構成されたWebサイトのフィルタリングが可能なアプライアンス製品「Cisco IronPort Web Usage Controls」を発売した。同社が“Dark Web”(暗くてよく見えないWeb)と呼ぶWeb 2.0系サイトを解析し,危険なコンテンツに対するアクセスを制限する。 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やブログといったWeb 2.0系サイトは,ユーザーが動的にコンテンツを作る消費者生成メディア(CGM)で,従来のURLブラック/ホワイト・リストに頼る解析手法では危険性が判断しにくい。Cisco IronPort Web Usage Controlsは,URLフィルタリング用データベースを参照するとともにコンテンツそのもののをリアルタイムに分析し,「ダークWebに光を当てる」(同社)。 こ

    Cisco,Web 2.0対応フィルタリングが可能なアプライアンス製品を投入
  • VerizonとMcAfeeが戦略的提携,クラウド型セキュリティ・サービスを共同開発へ

    米Verizon CommunicationsのVerizon Business部門と米McAfeeは米国時間2009年10月8日,世界の企業および政府機関向けのセキュリティ・ソリューション提供に関して戦略的提携を結んだと発表した。両社の製品やサービスを相互で活用するほか,クラウド・コンピューティングを利用した次世代マネージド・セキュリティ・サービスの開発でも協力する。 新たに開発するセキュリティ・サービスは,Verizon Businessが管理し,クラウド環境で運用する。Verizon Businessのマネージド・セキュリティ・サービス用プラットフォーム,グローバルなIPインフラ,高度セキュリティ・センター,各地のデータ・センターと,McAfeeのセキュリティ技術を組み合わせる。ファイヤウォール,侵入検知,マルウエア対策,コンテンツ管理,SSL VPNなどの分野を対象にする。 今回の

    VerizonとMcAfeeが戦略的提携,クラウド型セキュリティ・サービスを共同開発へ
  • Google,動的Webコンテンツを検索可能にする方法を提案

    Googleは米国時間2009年10月7日,Ajax対応アプリケーションで生成されたWebページを検索エンジンのクロール対象にする方法を提案した。多くのWebサーバーと検索エンジンがこの技術を採用すれば,高度な機能を備えるインタラクティブなAjax対応Webサイトも検索可能になると見込む。 Ajaxを採用しているWebサイトは,ユーザーがアクセスしてきた際の状態に合わせて表示用コンテンツを生成する。この種のコンテンツは事前のインデックス化が不可能であるため,検索エンジンは検索対象にできない。Googleは,Webサーバーが検索エンジン用クローラからの要求に応じ,簡易Webブラウザで静的なHTMLコンテンツをあらかじめ作る,という方法を提案した。Webサーバーは,このHTMLコンテンツをクローラに返してインデックス化させ,検索可能なコンテンツとして処理してもらう。 HTMLコンテンツ生成に

    Google,動的Webコンテンツを検索可能にする方法を提案
  • IBMがミドルウエアを拡充,BPM製品やWebSphere新版など発表

    米IBMは米国時間2009年10月8日,BPM(ビジネス・プロセス管理)分野の強化に向けてミドルウエアの新版や機能強化を発表した。クラウド・コンピューティング環境に対応したBPM用ツールとコンテンツをセットにした「IBM BPM BlueWorks」は,効果的なビジネス・プロセスの構築を支援する。 企業はIBM BPM BlueWorksを使って,既存および新規のプロセスや戦略をクラウド環境でモデリングしてテストすることが可能。モデリングとシミュレーションにより,適切なプロセスや手法を判断することができる。 イベント処理システムの新版「WebSphere Business Events and Extreme Scale v7」は,大量のリアルタイム・イベントを検出・査定し,対応するための機能強化を図った。また,「WebSphere Message Broker v7」と「WebSpher

    IBMがミドルウエアを拡充,BPM製品やWebSphere新版など発表
  • 2009年Q2の世界ノートPC市場,ネットブック売上高が3.6倍に

    米DisplaySearchは米国時間2009年10月8日,世界のノート・パソコン市場に関する調査結果を発表した。同年第2四半期における総売上高は264億ドルで,前期比10%増,前年同期比5%減だった。ジャンル別ではネットブックだけが成長しており,その売上高は前期比37%増,前年同期比264%増の31億ドルとなった。ネットブックがノート・パソコン市場に占める割合は,売上高ベースで11.7%,出荷台数ベースで22.2%。 ノート・パソコンの平均販売価格(ASP)は688ドルで,前年同期の849ドルから19%下がった。ジャンル別に見ると,ネットブックは361ドルで同29%減。ただし,出荷台数が前年同期に比べ4.6倍以上増えたため,売上高は増加した。ネットブック以外のノート・パソコンは781ドル(同10%減)だった。 DisplaySearchによると,価格の安いネットブックは,個人ユーザーが2

    2009年Q2の世界ノートPC市場,ネットブック売上高が3.6倍に
  • Red HatとMS,RHEL/Windows Server混在サーバー仮想化の共同サポートを開始

    米Red Hatと米Microsoftは米国時間2009年10月8日,「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」と「Windows Server」を組み合わせた仮想化環境向けの共同サポート・サービスを開始した。企業が両社製品で構成するサーバー仮想化システムを安心して導入できるよう支援する。 両社はそれぞれ動作検証を実施し,サポート契約を結んでいる顧客に共同技術サポートを提供していく。対象とする仮想化システムは,(1)ホスト環境が「RHEL 5.4」「Kernel Virtual Machine(KVM)」でゲストOSが「Windows Server 2003/2008/Windows Server 2008 R2」,(2)ホスト環境が「Windows Server 2008 Hyper-V」「Microsoft Hyper-V Server 2008」「Windows

    Red HatとMS,RHEL/Windows Server混在サーバー仮想化の共同サポートを開始
  • Windowsのブラウザ搭載に関するMicrosoftの改善案,欧州委が意見公募へ

    欧州連合(EU)の欧州委員会(EC)はベルギーで現地時間2009年10月7日,米MicrosoftのパソコンOSとWebブラウザの抱き合わせ販売が欧州の競争法違反にあたるとされる問題を巡り,Microsoftが提出した改善案について,意見の公募を行う方針を明らかにした。消費者,コンピュータ・メーカー,ソフトウエア会社などから広くコメントを募る。10月9日にEUの官報で正式に告知する。 ECは2009年1月,MicrosoftWindowsがInternet Explorer(IE)をバンドルしていることに関して競争法違反の疑いがあるとして異議声明(Statement of Objections)を送っていた(関連記事:ECがMicrosoftに異議声明,「WindowsとIEの抱き合わせは競争法違反」)。Microsoftはこれに対し6月,欧州向けのWindows 7ではIEをバンドルし

    Windowsのブラウザ搭載に関するMicrosoftの改善案,欧州委が意見公募へ
  • Compuware,Webアプリ管理のGomezを2億9500万ドルで買収へ

    米Compuwareは米国時間2009年10月7日,Webアプリケーション管理の米Gomezを買収することで両社が最終合意に達したと発表した。買収額は2億9500万ドルで,取引は現金で行う。手続きは2009年11月に完了する見込み。 Gomezは,マサチューセッツ州レキシントンに社を構える非公開企業。SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)モデルで製品提供を行っている。米Adobe Systems,米Amazon.com,米Facebook,米Google,米Yahoo!などが同社の技術を利用しているという。世界で272人の従業員を抱えており,そのほとんどが,買収後にCompuwareにとどまる見通し。 Compuwareは,「Gomezを買収することにより,ビジネスクリティカルなアプリケーションのインターネットへの移行を図るIT管理者に,データ・センターから企業にわたるアプリケーシ

    Compuware,Webアプリ管理のGomezを2億9500万ドルで買収へ
  • モバイル・アプリ開発環境「Eclipse Pulsar」の新版,Ericsson/Sony Ericsson端末に対応

    モバイル・アプリ開発環境「Eclipse Pulsar」の新版,Ericsson/Sony Ericsson端末に対応 ソフトウエア開発ツール関連の業界団体Eclipse Foundationは米国時間2009年10月7日,モバイル・アプリケーション開発プラットフォーム「Eclipse Pulsar Platform」の新版をリリースすると発表した。新たにスウェーデンEricssonおよび英Sony Ericsson Mobile Communicationsのソフトウエア開発キット(SDK)をパッケージに加えた。直ちにWebサイトで無償ダウンロード提供を開始する。 Pulsarは,ソフトウエア開発環境「Eclipse Platform」ベースの共通ツール・セットと各種モバイル端末用SDKをパッケージ化して一括提供する。単一の開発環境でさまざまな端末向けアプリケーションを作成できるため,端

    モバイル・アプリ開発環境「Eclipse Pulsar」の新版,Ericsson/Sony Ericsson端末に対応
  • 9月の米国オンライン検索,Googleがシェア拡大,Yahoo!とBingは縮小

    アイルランドExperian傘下の米Hitwiseは,米国オンライン検索市場に関する調査結果を米国時間2009年10月6日に発表した。9月の米国オンライン検索市場における「Google」のシェアは71.08%で,前月の70.24%から拡大した。 「Yahoo!」のシェアは16.38%,「Bing」は8.96%で,それぞれ前月の16.96%と9.48%から縮小した。「Ask.com」は2.56%となり,前月の2.37%から拡大した。 また,昨年の9月と比べると,多数のカテゴリのWebサイトで,検索エンジンから流れてくるトラフィックが増加した。ここでもGoogleからのトラフィックが大きな割合を占めている。 ■米国Webサイトのカテゴリ別にみた検索エンジンからのトラフィックの割合(2009年9月) カテゴリ 検索エンジン 検索エンジン Googleからの Googleからの からの からの ト

    9月の米国オンライン検索,Googleがシェア拡大,Yahoo!とBingは縮小
  • QUALCOMM子会社,モバイル・テレビ放送サービスの専用端末を発表

    米QUALCOMMの100%子会社である米FLO TVは米国時間2009年10月7日,モバイル・テレビ端末「FLO TV Personal Television」を発表した。モバイル・テレビ放送サービス「FLO TV」の番組が視聴できる。米国で2009年のホリデー・シーズンに合わせて販売を開始する。 FLO TV Personal Televisionはタッチスクリーン付き3.5インチ画面を備え,画面に触れてチャンネル切り替えなどが行える。背面のスタンドを使うと,机の上などで立てて使える。内蔵バッテリで5時間の視聴が可能。待機時間は300時間。ステレオ・スピーカを内蔵しており,サイズは幅4.4×高さ3×厚さ0.5インチ(約112×76×13mm),重さは5オンス(約142g)強。希望小売価格は249.99ドル。FLO TVサービスの料金は月額8.99ドルから。 FLO TVサービスは,これ

    QUALCOMM子会社,モバイル・テレビ放送サービスの専用端末を発表
  • Verizon WirelessがAndroid端末を年内投入,Googleと戦略的提携

    写真●Google会長 兼 CEOのEric Schmidt氏(左)とVerizon Wireless CEOのLowell McAdam氏 米Googleと米Verizon Wirelessは米国時間2009年10月6日に共同記者会見を開き,Googleの携帯電話用プラットフォーム「Android」を搭載した端末をVerizon Wirelessが販売することに関して戦略的提携を結んだと発表した。 両社は製品とサービスの構築やマーケティングについても協力する。両社とサード・パーティによるアプリケーションをあらかじめ搭載した数種類のデバイスを開発し,複数の大手メーカーで製造する。数週間以内に,Verizon Wirelessの小売店およびオンライン・ストアで発売する。 米国向けAndroid搭載端末としては,ドイツDeutsche Telekomの米国法人T-Mobile USAが2008

    Verizon WirelessがAndroid端末を年内投入,Googleと戦略的提携
  • 世界各地で「Windows Mobile 6.5」携帯が発売,アプリ販売サイトもオープン

    Microsoftは米国時間2009年10月6日,新モバイル機器用OS「Windows Mobile 6.5」ベースの携帯電話機の販売が世界各地で始まったと発表した。同社は同日,モバイル端末向けアプリケーションの販売/配布サービス「Windows Marketplace for Mobile」と無料データ同期サービス「My Phone」も開始した。 Windows Mobile 6.5端末は,台湾High Tech Computer(HTC)や韓国Samsung Electronics,韓国LG Electronics,東芝,中国ZTE/台湾Acerなどが北米/中南米/欧州/アジア向けに提供する。主な対応キャリアは,北米が米AT&T/米Verizon Wireless/米Sprint Nextel,欧州がフランスOrange/ドイツDeutsche Telekom/英Vodafone G

    世界各地で「Windows Mobile 6.5」携帯が発売,アプリ販売サイトもオープン
  • FTCが広告に関するガイドラインを改訂,ブロガーやクチコミ情報に影響

    米連邦取引委員会(FTC)は,広告に関するガイドライン「Guides Concerning the Use of Endorsements and Testimonials in Advertising」の改訂を米国時間2009年10月5日に発表した。製品やサービスを勧めるブログ記事やクチコミ情報を書いて報酬を受け取った場合,それを明らかにすることを義務づけている。 同ガイドラインの改訂は1980年以来のこと。広告主と推奨者の間で,金品の授受といった,消費者が想定していないつながりがある場合,その旨を明示するべきだとする原則が以前より設けられていたが,今回の改訂で,その事例を新たに追加した。例えばブロガーが金銭を受け取って商品を勧めるレビューを書いた場合,それは推奨行為と見なされ,その商品の販売者との関係を開示する必要があるとしている。 また,著名人がトークショーやソーシャル・メディアなど

    FTCが広告に関するガイドラインを改訂,ブロガーやクチコミ情報に影響
  • AT&T,iPhone向けVoIPアプリを携帯電話ネットワーク上で利用可能に

    米AT&Tは米国時間2009年10月6日,米Appleの携帯電話「iPhone」向けのVoIPアプリケーションを同社携帯電話ネットワークを通じて利用できるようにすると発表した。これまで,iPhoneでVoIPアプリケーションを利用する場合は,Wi-Fi接続を介して行われていた。 AT&Tは,携帯電話ネットワーク上でiPhone向けVoIPアプリを利用可能にするための手続きを完了しており,この決定に関して同日午後にAppleと米連邦通信委員会(FCC)に通知済みという。 同社は夏の終わりに,第3世代(3G)ネットワークを使ったiPhoneのVoIPサービス利用について検討する意向を示していた。 ルクセンブルグのSkype Technologiesは6月にiPhone向けの「Skype」アプリケーションをリリースしたが,Wi-Fi経由の利用に限定されていた。今後は携帯電話ネットワークからも利用

    AT&T,iPhone向けVoIPアプリを携帯電話ネットワーク上で利用可能に