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2006年11月22日のブックマーク (7件)

  • バッファロー、端末だけで通話ができるSkypeフォンを発売

    バッファローは2006年11月22日、無線LAN機能を搭載したSkype専用の携帯端末「WSKP-G/BK」を発表した。パソコンがなくても無線LAN環境下でSkypeを使用した通話ができるのが特徴。発売は12月中旬予定で、価格は2万4100円。 無線LAN規格はIEEE 802.11b/gに対応。Skypeの加入者同士での無料通話のほか、一般加入電話や携帯電話へ電話をかける「SkypeOut」や、逆に一般加入電話や携帯電話からの電話を受ける「SkypeIn」にも対応する(SkypeOut/SkypeInとも別途契約が必要)。 バッファローの無線LANルーターとの接続や設定を簡単にする「AOSS」に対応しており、AOSSを利用すればESS-IDや暗号キーの入力作業などを省ける。公衆無線LANサービスの「FREESPOT」でも利用可能。ただし、Webブラウザー機能が付いていないため、ユーザー認

    バッファロー、端末だけで通話ができるSkypeフォンを発売
    skokubo
    skokubo 2006/11/22
  • 「Google Trends」のマーケティング活用法

    Googleはさまざまな無償ツールを発表しており、衛星写真を駆使した動的な地図サービスである「Google Earth」やアクセス解析ツールの「Google Analytics」が代表的である。 そして2006年5月、Googleはさらに「Google Trends」と呼ばれるツールをリリースした。この「Google Trends」は、マーケティングに活用できる可能性が高いツールとして、大きな注目を集めている。 「Google Trends」はその名の通り、検索ポータルサイト「Google」で検索されたキーワードのトレンドが分かるツールだ。検索窓にキーワードを入力すると、そのキーワードに対する過去2年分の検索ボリュームの推移がグラフで表示される。例えば、「阪神」と入力してみよう。すると、リーグ優勝を果たした2005年の秋口にかけて、検索数が大幅に上昇していることがわかる。 また「Goog

    「Google Trends」のマーケティング活用法
    skokubo
    skokubo 2006/11/22
  • ラジオ番組をネットで同時配信、J-WAVEが元旦に開始へ

    東京のFMラジオ局であるJ-WAVEは2006年11月22日、放送番組の一部を2007年元旦以降、インターネット経由でリアルタイムに配信すると発表した。月曜から木曜の22時から23時45分までの番組「TOMORROW」が対象。番組をネットで同時配信するのはJ-WAVEが初めてとなる。なお、サービス開始に先立ち、11月23日限定で実験的に配信する。 ローカルのテレビ局やラジオ局の番組は通常、電波の届くエリア内でしか視聴できない。J-WAVEはインターネットを活用したリアルタイム配信に踏み切ることで、エリアの制約を解消し幅広いリスナー獲得を目指す。これにより、地域に関係なく、東京で放送中の番組を同時刻に聴くことが可能になる。 配信は、同社が5月に提供を始めたインターネットラジオサービス「Brandnew J」を利用する。通常Brandnew Jは独自編成の番組を配信しているが、22時から23時

    ラジオ番組をネットで同時配信、J-WAVEが元旦に開始へ
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    skokubo 2006/11/22
  • ITPro Today: IT News, How-Tos, Trends, Case Studies, Career Tips, More

  • 中国と韓国が統一Linuxに動く、日本は静観---第5回北東アジアOSS推進フォーラム全体会議より

    北東アジアOSS推進フォーラムの第5回全体会議が11月22日、福岡県・福岡市で開催された。同フォーラムは、日中国韓国の3カ国でオープンソース・ソフトの普及と活用を促進するもの。各国での活動と、三つのワーキンググループによる具体的な活動計画が報告され(写真)、デスクトップOSにおける統一Linuxに対する取り組みなどが明らかになった。 中国政府は、北東アジアOSS推進フォーラムのスタート時から統一Linuxの開発を目指していたが、結果として中国韓国で仕様の共通化に取り組み、日は仕様を評価するのみにとどまることに落ち着いた。これに関連した活動のロードマップは、来年1月31日に公表する。 統一Linuxに関する検討は、「ワーキンググループ1:技術開発・評価」のデスクトップ・サブワーキンググループが担当している。その報告の中で中国レッドフラッグ・ソフトウエアのGENG Zengqiang

    中国と韓国が統一Linuxに動く、日本は静観---第5回北東アジアOSS推進フォーラム全体会議より
  • オープンソース・ソフトウエアを巡る構図の変化 (渡辺弘美の「IT時評」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「オープンソース・ソフトウエア(OSS)」(誰もが自由にソフトウエアの設計図であるソースコードを入手し、自由に改変でき、自由な再配布が保証されているソフトウエア)と言えば、「プロプラエタリなソフトウエア」(改変や再配布が禁止されている商用ソフトウエア)の対極にあるため、これまで「OSS開発コミュニティー(+彼らを支援する企業)vs.マイクロソフト」という構図で捉えられてきた。 しかし、最近、この構図に2つの変化が見て取れる。 第一の構図の変化は、11月2日に発表されたマイクロソフトとノベルの提携によるものだ。この提携は、ビジネス界からもOSSの開発者コミュニティーからもサプライズの目で受け止められている。なにせ、マイクロソフトとノベルとは互いに訴訟を繰り返してきた仲である。 今回の提携内容は、マイクロソフトのウインドウズと、ノベルのOSSであるスーゼ・リナックス(SUSE Linux)の両

    オープンソース・ソフトウエアを巡る構図の変化 (渡辺弘美の「IT時評」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    skokubo
    skokubo 2006/11/22
    [Microsoft[Linux]
  • YouTubeは“包丁”か“拳銃”か? 著作権法の専門弁護士に、YouTubeの合法性について聞く - 日経トレンディネット

    ▲ 福井健策弁護士。2003年、骨董通り法律事務所For the Artsを設立。専門分野は芸術文化法、著作権法。著書に『新編エンタテインメントの罠』(共著・すばる社)、『著作権とは何か』(集英社新書)など。東京藝術大学、静岡文化芸術大学大学院の非常勤講師も務める 福井氏:問題は意外と複雑で、YouTubeのサーバーがアメリカにあるならば、アメリカ法か日法かという問題が出てくるんですね。いわゆる準拠法の問題です。よく、違法配信するときにアメリカにサーバーを置けば大丈夫だよ、なんてことが言われます。少なくとも、JASRAC(社団法人日音楽著作権協会)などは手を出せないと考える人は多い。 しかし、アメリカにサーバーがあるからと言って日法が適用されないとも断言できない。例えば、あるサービスにおいて意図される受信者のほとんどが日在住者であるときなど、日法が適用される可能性もあります。受信