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2012年10月11日のブックマーク (5件)

  • 米議会による中国通信大手の締め出し要請 「影響は限定的」と調査会社が分析 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の2大通信機器メーカー、ファーウェイ(華為技術)とZTE(中興通訊)が米国市場から締め出される可能性が出てきたと報じられているが、市場調査会社の米IHSアイサプライによると、この2社はもともと米国市場で大きなシェアを持っておらず、その影響は限定的だという。 この問題、事の発端は米下院の情報特別委員会が8日に発表した報告書だ。 委員会は11カ月に及ぶ調査を経て結果をまとめたが、この中で「ファーウェイとZTEには中国当局の影響が及んでおり、両社の製品を使うことは米国や米国通信システムの安全保障の脅威になる」と報告した。 中国が、両社の通信機器を使って米国でスパイ活動をする恐れがあるというものだ。さらに委員会は「両社は中国政府から保護を受けており米国の競合企業に不利益をもたらす」などとし、米国の通信事業者に対し両社と取引を行わないよう要請した。 これを受けてファーウェイは「報告書はあらかじめ

    米議会による中国通信大手の締め出し要請 「影響は限定的」と調査会社が分析 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Google、Gmailに約100言語の仮想キーボードとIMEを追加

    Googleは現地時間2012年10月9日、Webメールサービス「Gmail」に100以上の言語(文字)に対応した仮想キーボードと翻字および文字変換機能(IME)を追加したと発表した。 仮想キーボードはアラビア語、ギリシア語、サンスクリット語、ヘブライ語、ロシア語、韓国語など75言語に対応している。IMEは日語、ネパール語、ヒンディー語、中国語(簡体字/繁体字)を含め30以上をサポートする。 新機能を使用するには、Gmailの「設定」を開き、「言語」セクションの「入力ツールを有効にする」のチェックボックスをチェックする。次に表示される画面で、対応する言語のリストから使いたい言語を選択する。設定を保存すると、Gmail画面の設定アイコン(歯車アイコン)の隣に入力ツールアイコンが現れる。同アイコンから使いたい言語の仮想キーボードやIMEを手軽に切り替えて使用できる。 入力ツール設定アイコン

    Google、Gmailに約100言語の仮想キーボードとIMEを追加
  • Twitter、クライアントアプリ「TweetDeck」のデザインを刷新

    Twitterは現地時間2012年10月10日、クライアントアプリケーション「TweetDeck」の新版を公開した。TweetDeckの特徴である黒地に白文字の画面に加え、新たに白地に黒文字の画面テーマを用意。また、フォントサイズを3段階で切り替えられるようにするなど、デザインを刷新した。 新版は、Windows版アプリケーションに加え、Macintosh版、Webブラウザー版、米GoogleChromeブラウザー版を同時に公開した。 いずれのアプリケーションも、画面上部のツールバーにあるボタンのクリックで背景色を容易に切り替えられる。また、設定(Settings)メニューからフォントやコラムのサイズを変更できる。このほか、テキスト、アイコン、ボタンなどの視認性を高め、他の公式アプリケーションの使い勝手に近づけたとしている。 なお、TweetDeckはTwitterが2011年5月に買

    Twitter、クライアントアプリ「TweetDeck」のデザインを刷新
  • eBayが様変わり、Pinterest風のデザインに

    米eBayは現地時間2012年10月10日、「eBay」サイトのリニューアルを発表した。デザインを大幅に変更し、ユーザーにぴったりの商品をより直感的に素早く検索、閲覧、購入できるようにした。「パーソナル」「グローバル」「モバイル」に焦点を当て、ショッピング体験のさらなる向上を図ったとしている。また先月発表した新たなロゴの掲載を同日開始した。 新版のサイトでは、さまざまな販売事業者による商品画像がカードのように並んで表示され、画面をスクロールすると次々に商品画像が「フィード」される。任意の画像をクリックしてさらに詳しい情報を確認したり、フィードから特定のアイテム画像を非表示にしたりできる。 eBayアカウントを登録しているユーザーは、パーソナルなフィードを作成できる。検索履歴や購入履歴、およびユーザーが入力した条件などに応じて、ユーザーの気に入りそうなアイテム画像がフィードされる。 複数の米

    eBayが様変わり、Pinterest風のデザインに
  • 2012年Q3の世界パソコン市場は出荷台数8.3%減、Lenovoが初の首位に

    米Gartnerは現地時間2012年10月10日、世界パソコン市場に関する調査結果(速報値)を発表した。それによると、同年第3四半期の世界パソコン出荷台数は8750万台で、前年同期と比べ8.3%減少した。また、中国Lenovo Group(聯想集団)が米Hewlett-Packard(HP)を抜き、初めて世界市場のトップに躍り出た。 Lenovoは当期に1377万台を出荷し、シェア15.7%を獲得した。同社の出荷台数は前年同期と比べ9.8%増加した。これに対し、2位に転落したHPの出荷台数は1355万台(シェア15.5%)で同16.4%減少した。 3位は米Dell(シェア10.5%)、4位は台湾Acer(同9.9%)、5位は台湾ASUSTeK Computer(略称ASUS、同7.3%)だった。DellとAcerの出荷台数は前年同期と比べそれぞれ13.7%と10.2%落ち込んだが、ASUS

    2012年Q3の世界パソコン市場は出荷台数8.3%減、Lenovoが初の首位に