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2013年5月14日のブックマーク (5件)

  • スマートモバイル端末市場でAndroidのシェアが6割 急速に進む端末のコモディティー化 | JBpress (ジェイビープレス)

    世界的に見ると、今の消費者はコンピューター機器を購入する際にこれらの中から最低限必要なものを決め、最終的な購買行動に至るという傾向にある。こうしたことからカナリスはこれらを同一市場と捉え、統計を出している。 これによると、1~3月における基ソフト(OS)メーカー別の出荷台数は、米グーグルの「アンドロイド(Android)」が1億8370万台で最も多く、シェアは59.5%だった。 この後、米アップルの「iOS」と「マックOS」を合わせた5960万台が続き、そのシェアは19.3%となった。3位は米マイクロソフトの「ウィンドウズ」と「ウィンドウズフォン」を合わせた5590万台でシェアは18.1%。 このうち、グーグルのアンドロイドが断トツとなっている要因はスマートフォンだ。またアップルについては、パソコンのマックではなく、アイフォーンとアイパッドが寄与している。一方、ノートパソコンでは圧倒的な

    スマートモバイル端末市場でAndroidのシェアが6割 急速に進む端末のコモディティー化 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Google Drive、Gmail、Google+フォトの無料ストレージがまとめて15GBに

    Googleは現地時間2013年5月13日、オンラインストレージ「Google Drive」、Webメールサービス「Gmail」、SNSGoogle+」で、ストレージを合計15Gバイトまで無料で利用できるようにすると発表した。 従来は、Gmailに10Gバイト、Google DriveとGoogle+フォト用として5Gバイトが割り当てられていた。今後はまとめて15Gバイトを使えるので、Gmailのデータ量は少ないが、Google Driveには大量のデータを保存するといったユーザーも、サービスごとの上限を気にする必要がなくなる。 ストレージ容量の統合にともない、Google Driveのストレージプランのページをアップデートする(写真)。ページの左に表示される円グラフにマウスのカーソルを合わせると、現在Gmail、Google Drive、Google+フォトで使用している容量の割合を

    Google Drive、Gmail、Google+フォトの無料ストレージがまとめて15GBに
  • Amazon.com、Samsung傘下のディスプレイ企業を買収、海外メディアの報道

    Amazon.comが、ディスプレイ技術を手がけるオランダの企業を韓国Samsung Electronicsから買収したと、複数の海外メディア(米Wall Street Journal、英Reuters、米Forbesなど)が現地時間2013年5月13日に報じた。 Reutersによると、Amazon.comが買収したのはLiquavistaという企業。Samsungは同社を2011年1月に買収したが、その後1億ドル未満で売却先を探していた。 Liquavistaは、Philips Research Labsから分離独立した企業。「エレクトロ・ウェッティング(electrowetting)」と呼ぶ技術を基盤とした、反射型ディスプレイを開発している。同社によると、このディスプレイは少ない消費電力で、太陽光の下などの明るい場所でも画像を鮮明に表示できる。現行のLCDと同様にフルカラーの画像を

    Amazon.com、Samsung傘下のディスプレイ企業を買収、海外メディアの報道
  • Dell特別委員会、Icahn氏とSoutheasternに追加情報の提出を要求

    Dellは現地時間2013年5月13日、同社取締役会の特別委員会が著名投資家のCarl Icahn氏と大株主の米Southeastern Asset Managementに、共同提案の追加情報を提出するよう求めたことを明らかにした。Icahn氏とSoutheasternは5月9日に、非公開化計画の新たな代替案を共同で提示していた(関連記事:Icahn氏とSoutheastern、Dellに非公開化の代替案を提示)。 Icahn氏とSoutheasternの共同提案では、Dellは上場を維持し、株主は1株あたり現金12ドルまたは12ドル相当の追加株式を受け取る。必要な資金はDellの手元資金と52億ドルの借り入れによってまかない、Icahn氏とSoutheasternは出資する用意があるとしている。また取締役会の入れ替えも提案し、委任状争奪戦を行う構えも見せている。 Dellが、同社創業者

    Dell特別委員会、Icahn氏とSoutheasternに追加情報の提出を要求
  • Samsung、5G技術開発に成功と発表、2020年を目処に商用化へ

    韓国Samsung Electronicsは現地時間2013年5月13日、第5世代(5G)無線通信の中核となる技術の開発に成功したと発表した(写真)。2020年までの商用化を目指す。 Samsungによると、5Gはモバイルユーザーに毎秒Gビット(Gbps)単位での高速通信を提供し、基地局あたり数十Gbpsでデータ通信を可能にする。現在の第4世代(4G)ネットワークに比べて、最大数百倍速い速度でのデータ通信が可能になるという。 Samsungの実験では、64個のアンテナ素子を使用し、28GHz帯において最長2キロメートルの距離を、最大1.056Gbpsでデータ通信を行った。 Samsungは、「当社の新技術により、ユーザーは高画質デジタル映画などの大容量データを事実上、無制限で伝送できるようになる」と述べ、実現が期待されるサービスとして、3次元(3D)映画ゲーム、超高精細(UHD:Ultr

    Samsung、5G技術開発に成功と発表、2020年を目処に商用化へ