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2014年3月19日のブックマーク (5件)

  • アップル、やはり価格戦略の失敗か? iPhoneの下位モデル「5c」は中国で販売不振 | JBpress (ジェイビープレス)

    香港の英字紙、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(南華早報)の報道によると、米アップルのスマートフォン「アイフォーン(iPhone)」は、中国においても上位モデルの「5s」の方が、下位モデル「5c」よりも売れているという。 同紙が引用した中国アプリ解析企業の調査結果によると、5cのiOS端末全体に占める利用比率はわずか2%弱だった。これはアイフォーンの現行モデルが中国で発売されてから4カ月目に当たる昨年12月時点の数値。 これに対し、上位モデルの5sは12%だった。また2012年に発売された1世代前の端末「5」の利用比率は約7%。5はその後も伸びており、今年2月には約15%に達したと同紙は伝えている。 アップル製品の正規販売店では現在、5s、5cと、2世代前の「4S」の3製品を販売している。だが、中国では非正規輸入された製品が数多く出回っており、5の利用者が多いという。 米アップアドバイス

    アップル、やはり価格戦略の失敗か? iPhoneの下位モデル「5c」は中国で販売不振 | JBpress (ジェイビープレス)
  • GoogleのウエアラブルOS「Android Wear」、LGやMotorolaがスマートウォッチを投入へ

    GoogleのウエアラブルOS「Android Wear」、LGやMotorolaがスマートウォッチを投入へ 米Googleは現地時間2014年3月18日、「Android」をベースにしたウエアラブル端末向けプラットフォーム「Android Wear」を発表した。製品化の第1弾として、端末メーカーとの協力による腕時計型端末を年内にリリースする。 Android Wearは、ユーザーが必要とする情報を必要とするときに提供することを目指す。ユーザーはSNSの最新投稿、テキストメッセージの受信、ショッピングアプリケーションやニュースアプリケーションからの通知などをすぐに確認できる。 同社が開発中のめがね型ウエアラブル端末「Google Glass」を操作する際と同様に、「OK Google」と呼びかけて音声で質問すると、材のカロリーや搭乗予定のフライト時刻、興味のある試合のスコアなど知りたい情

    GoogleのウエアラブルOS「Android Wear」、LGやMotorolaがスマートウォッチを投入へ
  • Apple、第4世代「iPad」の販売を再開、海外では8GBのiPhone 5cを発売

    Appleは現地時間2014年3月18日、第4世代「iPad」の販売を再開したと発表した。これに伴って従来9.7インチ型の廉価モデルとして提供していた第2世代モデル「iPad 2」の販売を終了する。 販売を再開した第4世代iPadは、ストレージ容量が16Gバイトのモデルのみを用意し、価格はWi-Fiモデルが399ドル、携帯電話ネットワーク対応モデル(Wi-Fi+セルラー)が529ドルとなる。日での価格はそれぞれ3万9800円、5万3800円。体カラーはブラックとホワイトの2種類を用意する。 第4世代iPadは2012年11月に発売したモデル。Appleはその1年後の2013年11月に現行の「iPad Air」を発売し、第4世代モデルの販売を終了していた。第4世代モデルは第3世代モデルと同様、「Retina」ディスプレイ(解像度は2048×1536ドット)を搭載。CPUはクアッドコアグ

    Apple、第4世代「iPad」の販売を再開、海外では8GBのiPhone 5cを発売
  • Oracleの14会計年度第3四半期決算、増収増益だがアナリスト予測を下回る

    Oracleは現地時間2014年3月18日、2014会計年度第3四半期(2013年12~2014年2月期)の決算を発表した。会計原則(GAAP)ベースの総売上高は93億700万ドルで前年同期と比べ4%増加した。純利益は25億6500万ドルで同2%増加、希薄化後1株当たり利益(EPS)は0.56ドルで同8%増加した。営業利益は同7%増の35億6700万ドルだった。 非GAAPベースの場合、純利益は31億1300万ドル、希薄化後EPSは0.68ドル、営業利益は43億6600万ドルとなる。 事業別の売上高を見ると、ソフトウエア事業は69億7900万ドルで前年同期から5%成長した。内訳は、新規ソフトウエアライセンスおよび新規クラウドサブスクリプションの収入が同4%増の24億1500万ドル。ソフトウエアライセンス更新および製品サポートの収入が同5%増の45億6400万ドルだった。 ハードウエア事業

    Oracleの14会計年度第3四半期決算、増収増益だがアナリスト予測を下回る
  • ViacomとGoogle、7年におよぶ動画配信の著作権侵害訴訟で和解

    米Viacomは現地時間2014年3月18日、米Googleの動画共有サービス「YouTube」を巡って争われていた著作権侵害訴訟に関して、両社が和解に合意したと発表した。これにより、7年にわたる係争がようやく幕を閉じる。 両社は共同声明で、「和解は、重要な事業機会を見据えて重ねてきた協力的な対話を反映した結果であり、両社は今後いっそう密に協力していく」と述べた。両社とも詳細な和解条件については明らかにしていない。 両社の係争は、Viacomが「YouTubeに世界規模で著作権を侵害された」として2007年に訴訟を起こしたことから始まった。「Googleは、Viacomが著作権を保有するビデオコンテンツがYouTubeに不正に投稿されていることを知りながら目をつぶり、それによって収益を得ている」として、損害賠償10億ドルを要求した(関連記事:ViacomがGoogleとYouTubeを提訴

    ViacomとGoogle、7年におよぶ動画配信の著作権侵害訴訟で和解