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2014年9月26日のブックマーク (5件)

  • アマゾン、秘密研究施設でスマートホームを開発中 | JBpress (ジェイビープレス)

    英ロイター通信によると、米アマゾン・ドットコムは、スマートホーム関連の機器を研究するプロジェクトを進めているようだ。 プロジェクトはまだ初期段階で、将来どのような製品に結びつくのかは定かでない。だが同社はインターネットに接続した様々なセンサーから得られる情報をもとにして、生活を便利にする仕組みを研究しているという。 そうした機器の中には、ボタンを押すだけで洗剤などの日用品を注文できるWi-Fi機器も含まれるとロイターは伝えている。 アマゾンは、すでにネット通販を便利にする仕組みを提案している。例えばショッピングカートに商品を追加できるバーコードリーダー「アマゾン・ダッシュ(Amazon Dash)」がある。7月下旬に発売したスマートフォン「ファイア(Fire)」には、画像・音声を認識し商品カタログと連携する機能がある。 だが、同社が構想するスマートホームはそれらとは異なり、将来必要になるも

    アマゾン、秘密研究施設でスマートホームを開発中 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「Bash」に重大な脆弱性、Heartbleed以上に危険との見方も

    UNIXおよびLinuxで広く使われているシェル「Bourne Again Shell(Bash)」に重大な脆弱性「CVE-2014-6271」が確認され、米Red Hatなどが注意を呼びかけている。同脆弱性は攻撃者に任意のコマンドの実行を許可してしまうおそれがある。 Red Hatが現地時間2014年9月24日に公開したブログ記事によると、攻撃者は一定の条件のもと、特別に細工した環境変数を使って脆弱性を突き、環境変数に含まれる不正なコマンドをリモートで実行できる。 Bashの開発元からすぐにパッチがリリースされたが、Red Hatは9月25日に「CVE-2014-6271のパッチは不十分」とする指摘を追記している。 複数の海外メディアの報道(米New York Times、英Financial Timesなど)によると、問題の脆弱性は「Shellshock」と名付けられ、米国立標準技術

    「Bash」に重大な脆弱性、Heartbleed以上に危険との見方も
  • iPhone 6 Plusが曲がる問題、「問い合わせは9件、極めて異例」とApple

    新型iPhoneの大型モデル「iPhone 6 Plus」の体が曲がると指摘されていることを受け、米Appleは「通常の使用で曲がるのは極めて異例」などとする声明を出し、反論した。複数の海外メディア(米Wall Street Journal、米New York Times、米CNETなど)が現地時間2014年9月25日に報じた。 iPhone 6 Plusについては、あるユーザーがズボンのポケットに入れて長時間座っていたら体が曲がったとし、その画像をネットで公開した。また両手を使って体を曲げる映像も動画共有サイトに投稿され、それらをきっかけにiPhone 6 Plusの強度に関する懸念が広がった。 これに対しAppleは9月25日に声明を出し、「新型iPhoneは、6000シリーズのアルミニウムを使ったユニボディ筐体を採用しており、高い強度、耐久性を持っている」などと述べた。同社によ

    iPhone 6 Plusが曲がる問題、「問い合わせは9件、極めて異例」とApple
  • FacebookのWhatsApp買収計画、欧州委が無条件で承認する見込み

    米Facebookによる米WhatsApp買収計画について、欧州連合(EU)の欧州委員会(EC)は無条件で承認するとの見通しを、複数の海外メディアが現地時間2014年9月25日に報じた。 ECは今月初め、同買収計画を調査するために詳細なアンケート調査票を電気通信事業者やSNSサイト、インターネットサービスプロバイダーなどに送付したことが報じられていた(関連記事:欧州委、FacebookのWhatsApp買収に関して競合社などにアンケート実施)。 米Wall Street Journalが関係者から得た情報によると、ECが審査にあたって任意で開く「state-of-play meeting」と呼ばれる会合が行われていないため、同買収計画は無条件で承認される可能性が高い。競争関連の調査では通常state-of-play meetingが開かれ、競争上の懸念について話し合われる。 Faceboo

    FacebookのWhatsApp買収計画、欧州委が無条件で承認する見込み
  • AppleとGoogleのスマホデータ暗号化にFBIが懸念

    米連邦捜査局(FBI)のJames Comey長官が、米Appleと米Googleのスマートフォン向けセキュリティ対策に異論を呈したと、複数の米メディア(Wall Street Journal、PCWorld、Bloombergなど)が報じた。 Comey長官は現地時間2014年9月25日の会見で、プライバシー保護のためにスマートフォン内のユーザーデータを暗号化するAppleGoogleの取り組みについて言及。「私が懸念しているのは、人々を法律の届かないところに置くことが可能だと明示しているものを両社が販売していることだ」と発言し、誘拐やテロ事件などの捜査において当局がスマートフォン内のデータにアクセスする必要性を強調した。 Appleは先週、「iCloud」から著名人の画像が多数流出した騒動に対応するべくプライバシーポリシーの改訂を発表した際に、新たなモバイルOSには強固なプライバシー

    AppleとGoogleのスマホデータ暗号化にFBIが懸念