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2015年8月5日のブックマーク (5件)

  • アップル、通信事業分野に進出か 密かに留守電機能などのサービスを準備中 | JBpress (ジェイビープレス)

    海外メディアの報道によると、米アップルは現在、独自の留守番電話サービスの実験を行っている。これがうまくいけば、来年にリリースする予定のモバイルOSと同じタイミングでサービスが始まる可能性があるという。 音声メッセージをテキスト化 米ビジネスインサイダーの英国版や豪州版に掲載された記事によると、このサービスは「iCloud Voicemail」と呼ばれており、数週間前からアップルの社員がテストしている。 iPhoneには、音声アシスタント機能「Siri」があるが、iCloud Voicemailはこれと連携し、留守番電話をよりパーソナルなものにするという。 例えば電話がかかってくるとSiriが応答し、設定に応じ、電話に出られない理由や、着信者が現在いる場所などを相手に告げる。相手が残した留守電メッセージはテキストに変換し、iPhoneに表示する。 これにより多くの音声メッセージがある場合、そ

    アップル、通信事業分野に進出か 密かに留守電機能などのサービスを準備中 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Apple、MVNO事業参入を計画中との報道を否定

    Appleが通信事業者のインフラを借りて音声やデータ通信サービスをユーザーに提供するMVNO事業に参入する計画だとする報道に対し、同社が現地時間2015年8月4日に否定の声明を発表したと、複数の海外メディア(英Reutersや米TechCrunchなど)が報じた。 オンラインニュースサイトの米Business Insiderは8月3日に、Appleが米国でMVNOサービスをテストしており、欧州でも通信事業者と交渉中だと報じた。AppleがMVNOサービスを始めれば、iPhoneユーザーは音声およびデータ通信サービス料も直接Appleに支払うようになる。 しかし翌日、Appleは声明で「我々はMVNOサービスの立ち上げを検討していないし、計画もしていない」と報道を否定した。 米AT&Tや米Verizon、英VodafoneなどAppleと提携を結んでいるキャリアはほっとしていることだろうと

    Apple、MVNO事業参入を計画中との報道を否定
  • 中国のスマホ市場、2015年Q2はXiaomiが首位に浮上、2位はHuawei

    英国の市場調査会社Canalysが現地時間2015年8月3日に公表したスマートフォン市場に関する調査によると、同年第2四半期(4〜6月)の中国におけるメーカー別出荷台数シェアは、中国Xiaomi(小米科技)が15.9%を獲得し、首位に浮上した。この後、中国Huawei Technologies(華為技術)が15.7%で2位となり、米Appleが3位に後退した。 このうちHuaweiの出荷台数は前四半期比で48%増と急伸。同社の伸び率は上位10社の中で最も高いという。また同年第2四半期おけるHuaweiの出荷台数は自社の過去最高を更新したと、Canalysは報告している。 Canalysは今回の発表資料で中国におけるAppleのこれまでの出荷台数順位を公表していない。だが、米CNETによると、Appleは2014年第4四半期に初めて同国市場で首位となり、その後の2015年第1四半期も首位を維

    中国のスマホ市場、2015年Q2はXiaomiが首位に浮上、2位はHuawei
  • Sprintの4〜6月期決算は赤字、加入者数で米国4位に転落

    ソフトバンク傘下の米Sprintが現地時間2015年8月4日に発表した2015会計年度第1四半期(2015年4〜6月)の決算は、赤字になったものの市場予測より小幅の損失にとどまった。しかし加入者数では米国3位の座から転落した。 純営業売上高は80億2700万ドルで前年同期と比べ9%減少。純損失は2000万ドル(希薄化後の1株当たり損失は0.01ドル)で、前年同期の純利益2300万ドル(希薄化後の1株当たり利益は0.01ドル)から赤字に転落。営業利益は5億100万ドルで、前年同期比3%減少した。 ポストペイドサービスの契約件数は31万人純増したが、携帯電話の契約は1万2000人減少した。プリペイドサービスの契約件数は36万6000人純減、ホールセール方式の契約件数は73万1000人純増だった。合計で67万5000人純増し、契約総数は前年同期比6%増の5766万8000人となった。 しかし、D

    Sprintの4〜6月期決算は赤字、加入者数で米国4位に転落
  • Alibaba、Goldman Sachs元幹部を社長に任命、国際戦略を推進

    中国Alibaba Group(阿里巴巴)は現地時間2015年8月4日、米Goldman Sachsの元幹部であるMichael Evans氏を社長に任命したと発表した。 Evans氏の社長就任は、同社がグローバル化にいっそう取り組む姿勢を示すものだ。Alibabaは、国外事業の強化を優先事項の上位に掲げており、中国と主要マーケット間の貿易の増加にも努める。 Evans氏はDaniel Zhang(張勇)最高経営責任者(CEO)の直属となり、Alibabaの国際的成長戦略を統括する。当初は、欧州や米大陸、アジアの主要ブランドや小売事業者との関係を構築し、これら企業の中国消費者向け販売を支援する。 Evans氏はGoldman Sachsで長年にわたる実績を積み、アジア事業会長、Global Growth Markets部門責任者、副会長を務め、2014年に退社した。Alibabaが米国で新

    Alibaba、Goldman Sachs元幹部を社長に任命、国際戦略を推進