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2015年11月26日のブックマーク (5件)

  • アップル、中国でも「Apple Pay」開始か 春節前のサービス開始目指し、銀行などと協議中 | JBpress (ジェイビープレス)

    米ウォールストリート・ジャーナルや米シーネットなどの報道によると、米アップルは中国で同社のモバイル決済サービス「Apple Pay」を開始すべく、準備を進めているという。 今年6月には、Apple Payの事業を中国で始めることを目的に上海自由貿易区で「Apple Technology Service (Shanghai) Ltd.」という現地法人を登記した。 またここ最近はApple Payサービスに関し、中国の国有銀行4行と合意に達した。同社は中国の大型連休である春節(来年は2月8日)の時期までにApple Payを開始したいと考えという。 規制の問題に直面か ただ、事情に詳しい関係者によると、同社は中国で困難な規制の問題に直面する可能性がある。同国では銀行業務と電子商取引業務を複数の政府機関が監督しているためだという。 また中国Apple Payでアップルがどのくらいの決済手数料を

    アップル、中国でも「Apple Pay」開始か 春節前のサービス開始目指し、銀行などと協議中 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Apple、モーションキャプチャー技術の新興会社を買収

    Appleがモーションキャプチャー技術のスイスFaceshiftを買収していたことが分かった。AppleによるFaceshift買収の噂は数カ月前から巡っていたが、このほど米TechCrunchがAppleに確認したと現地時間2015年11月24日に報じ、これを複数の米メディア(MacworldやMashableなど)が伝えている。 Faceshiftは、人間の表情をリアルタイムでアバターなどのデジタルフィギュアに反映させる技術を開発している。同技術はビデオゲーム映画業界などで使われ、人気映画「Star Wars」の最新作「Star Wars:The Force Awakens(スター・ウォーズ/フォースの覚醒)」でも採用されている。 もとはスイス連邦工科大学ローザンヌ校のコンピュータ画像処理および幾何学研究所から誕生した事業で、スイスのチューリッヒで設立された。今年8月に、同校から顔

    Apple、モーションキャプチャー技術の新興会社を買収
  • [データは語る]米国の年末オンライン支出、今年は前年比14%増の701億ドルとなる見通し

    米comScoreが現地時間2015年11月25日に公表した米国オンラインショッピングに関する調査によると、同年11月から12月にかけてのホリデーシーズンにおけるオンライン消費支出(旅行関連、オークション、企業の大量購入を除く、以下同じ)は701億ドルとなり、前年同期の613億ドルから14%増加する見通し。 このうちパソコン経由の支出額は583億ドルで、前年同期から9%増加する見通し。またスマートフォンやタブレット端末などのモバイル端末経由の支出額は117億ドルで、同47%増加すると同社は見ている。 2015年末のオンライン消費支出の伸び率は、昨年の15%水準を若干下回る。だがcomScoreのGian Fulgoni名誉会長によると、今年の景気見通しは楽観的だという。今年は感謝祭(11月第4木曜日)からクリスマスまでの日数が1日多く、ガソリン価格が低下している。これらのことから消費者の支

    [データは語る]米国の年末オンライン支出、今年は前年比14%増の701億ドルとなる見通し
  • Google、「忘れられる権利」対策で累計44万リンクを削除

    Googleは現地時間2015年11月25日、「Transparency Report(透明性レポート)」サイトにおける「European privacy in search(検索に関する欧州のプライバシー)」のデータを更新し、欧州での「忘れられる権利(right to be forgotten)」に基づくプライバシーの対応状況について報告した。 Googleは2014年5月に欧州連合(EU)の欧州司法裁判所(ECJ)で「検索エンジンは個人情報を含むWebページへのリンクを検索結果から削除する義務がある」とする判決を受け、リンク削除のプロセスを実施している。 最新データによると、2014年5月29日以降Googleが受け取った削除依頼は累計34万8085件で、これまで同社が査定した対象リンク総数は123万4092にのぼる。このうち42%にあたる44万1032リンクを欧州の検索結果から削除

    Google、「忘れられる権利」対策で累計44万リンクを削除
  • GoogleのモバイルWeb高速化プロジェクト「AMP」、来年Google検索に導入

    Googleは現地時間2015年11月25日、同社が進めているモバイルWebページ高速化を実現するためのプロジェクト「Accelerated Mobile Pages」(AMP)を来年の早い時期に「Google Search」に導入する計画を明らかにした。詳しいタイミングについては近いうちに発表するとしている。 AMPは、モバイルWebの性能を大幅に向上し、ビデオや画像などリッチなコンテンツを掲載するWebページが広告と連動しつつ、高速表示できるようにすることを目的とする。様々な異なるプラットフォームやデバイスでも、同一のコードでニュース記事などを瞬時に表示することを目指す。 Googleは今年10月に同プロジェクトを発表するとともに、軽量なWebページの構築を可能にするオープンソースのフレームワーク「AMP HTML」の初回技術仕様を「GitHub」で公開した(関連記事:Google

    GoogleのモバイルWeb高速化プロジェクト「AMP」、来年Google検索に導入