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2016年10月26日のブックマーク (5件)

  • スマートウオッチの出荷台数が半減 業界トップのアップルは7割減 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国の市場調査会社IDCがこのほど公表したリポートによると、今年(2016年)7~9月期における世界のスマートウオッチ出荷台数は270万台にとどまり、1年前の約560万台から51.6%減少した。 大幅な落ち込みは1年前の反動? このうち、業界トップの米アップルの出荷台数は同71.6%減と大きく落ち込んだ。ただ、その理由についてIDCはタイミングの問題が影響したと見ており、今後のアップルの出荷台数推移については楽観的のようだ。 というのも、アップルは今年9月16日に「Apple Watch」の第2世代モデルを発売したが、その販売実績は今回のIDCのリポートに2週間分しか反映されていない。 また同社がApple Watchの初代モデルを発売したのは昨年の4月24日だったが、当初はネットからの注文のみ受け付けるという限定的な販売にとどまり、同モデルの格的な出荷が始まったのはその後の7~9月期だ

    スマートウオッチの出荷台数が半減 業界トップのアップルは7割減 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Appleの7~9月期決算は減収減益、中国の売上が30%減

    Appleが現地時間2016年10月25日に発表した2016会計年度第4四半期(2016年7~9月)の決算は、引き続き中国での販売が減退し、3四半期連続の減収減益となった。ただし減少速度は鈍化している。 第4四半期の売上高は468億5200万ドルで前年同期と比べ9%減少した。純利益は90億1400万ドルで同19%減少し、1株当たり純利益は同15%減の1.67ドルとなった。営業利益は同20%減の117億6100万ドル。粗利益率は38%で1年前の39.9%から縮小した。 アナリストの予測平均は売上高が469億ドル、1株当たり純利益が1.65ドルだった(米Business Insiderの報道)。 Tim Cook最高経営責任者(CEO)は、「(9月16日に発売した)『iPhone 7』『iPhone 7 Plus』『Apple Watch Series 2』への顧客の反応と、サービス事業の驚

    Appleの7~9月期決算は減収減益、中国の売上が30%減
  • 中国スマホ市場、地場メーカーのOppoとvivoが1位と2位、大手を蹴落とす

    香港の市場調査会社、Counterpoint Technology Market Researchが現地時間2016年10月25日に公表した中国のスマートフォン市場に関する調査によると、中国の地場メーカー2社の四半期出荷台数が初めて大手メーカーのそれを上回り、メーカー別出荷台数ランキングで1位と2位に浮上した。 Counterpoint Technologyが調べた今年第3四半期(7~9月期)における中国のメーカー別出荷台数シェアは、中国Oppo Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)が16.6%となり、同社は初めて首位に浮上した。これに次いだのが中国vivo(維沃移動通信)の16.2%。両社はいずれも中国BBK Electronics(広東歩歩高電子工業)傘下のメーカーで、この2社だけで中国スマートフォン市場の3分の1を占めるまでになったとCounterp

    中国スマホ市場、地場メーカーのOppoとvivoが1位と2位、大手を蹴落とす
  • Google、「G Suite」と連係するデジタルホワイトボード「Jamboard」を発表

    Googleは現地時間2016年10月25日、ミーティングやブレインストーミング向けのデジタルホワイトボード「Jamboard」を発表した。同社の法人向けグループウエア「G Suite」に対応し、「Hangouts」を介した協業も可能。希望小売価格は6000ドルで、2017年に発売する予定。 Jamboardは55インチの4Kディスプレイを備え、HDカメラ、スピーカー、Wi-Fi機能を内蔵する。スマートフォンあるいはタブレット端末からもJamboard上の共同作業に参加できる。スタイラスペンによる手書き、イレーザーを用いた消去を自動で判別し、指で書き間違いを消すといった動作も認識する。 Google検索を利用したり、Webから画像やコンテンツを引用したりできるほか、「Docs」「Sheets」「Slies」のファイルへのアクセス、「Drive」に保存されている画像の追加なども行える。メモ

    Google、「G Suite」と連係するデジタルホワイトボード「Jamboard」を発表
  • ニューヨークの無料公衆Wi-Fiキオスクが来年、ロンドンにも登場

    英BTは現地時間2016年10月25日、無料の公衆Wi-Fiサービス「LinkUK from BT」を発表した。ロンドン市内の主要な通りに、従来の公衆電話ボックスに代わって「Link」と呼ぶWi-Fiキオスクを設置する。高速Wi-Fi接続、通話、モバイル端末充電、各種デジタルサービスを提供し、運用費は広告収入で賄う。 新サービスの展開に向けては、米ニューヨーク市の公衆Wi-Fiサービス「LinkNYC」に関わっている米Intersection、屋外広告販売の英Primesightと提携を結んだ。ニューヨーク市のLinkNYCでは2016年1月よりWi-Fiキオスク設置が進められている(関連記事:ニューヨーク市、公衆電話に代わる無料Wi-Fiキオスクがお目見え)。 米メディアの報道(PCMagによると、Intersectionは、米Google傘下のSidewalk Labsの子会社。Sid

    ニューヨークの無料公衆Wi-Fiキオスクが来年、ロンドンにも登場