タグ

2016年12月14日のブックマーク (5件)

  • 消費者のネットメディア利用はまだまだ伸びる 特に日本で成長の余地大きい | JBpress (ジェイビープレス)

    米国の市場調査会社、eマーケーターがこのほどまとめたアジア諸国における消費者メディア利用に関する調査によると、日韓国中国、インドの4カ国では、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ネット(ソーシャルメディア、ビデオ、ネットラジオなど)といった主要メディアに成人(18歳以上)が1日に費やす時間は、日が平均6時間58分で最も長いという。 日はアジアで最長だが米国の6割弱 これは2016年における推計値。これによると、日に次いでメディア利用時間が長いのは韓国で同6時間51分。このあと中国の同6時間9分、インドの同3時間36分が続くという。 eマーケーターは、1人の利用者が複数のメディアに同時に接している場合、それらの利用時間を合計し、メディア利用時間として算出している。 例えばテレビを1時間見ながら、通話以外でスマートフォンを1時間利用した場合、その利用者のメディア利用時間は2時間になる。 そ

    消費者のネットメディア利用はまだまだ伸びる 特に日本で成長の余地大きい | JBpress (ジェイビープレス)
  • Apple、出荷が遅れていた「AirPods」をようやく発売

    Appleは現地時間2016年12月13日、ワイヤレスヘッドホン「AirPods」の販売開始を発表した。米国、日中国、インド、ドイツ、英国など100カ国以上で同社のオンラインストアから購入可能。来週よりApple直営店や認定リセラーなど実店舗でも販売する。 AirPodsは、最新スマートフォン「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」と同時に9月に発表され、発売は10月後半を見込んでいた。しかし10月後半にAppleは製品の準備が整っていないことを明かし、出荷にはしばらく時間がかかると述べた。 その後同社から新たな情報はなく、理由についても明らかにしなかった。そのため技術的なトラブルが噂され、米メディアは、AirPodsがすでに年末商戦の商機を逃し、Appleにとってめったにない“つまずき”だと伝えていた(関連記事:Appleの「AirPods」、発売遅延の原因は音声同

    Apple、出荷が遅れていた「AirPods」をようやく発売
  • Facebook傘下のOculus VR、組織再編でCEOが辞任

    米Facebook傘下の米Oculus VRは現地時間2016年12月13日、組織再編に伴いBrendan Iribe最高経営責任者(CEO)が辞任すると発表した。 公式ブログへの投稿によると、Oculus VRでは今後「PC VR部門」と「モバイルVR部門」を設置する。Iribe氏は前者のPC VR部門を率いる役職に就き、ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Oculus Rift」関連の製品開発とコンピュータビジョン研究の事業を監督する。一方、モバイルVR部門の責任者には、今夏同社にソフトウエア責任者として入社したJon Thomason氏が就く。 これによりOculus VRはしばらくCEOが不在になるが、今後、Iribe氏、Thomason氏、Mike Schroepfer最高技術責任者(CTO)の3人で会社を率いる新たなリーダーを探すとしている。米Wall Street Jour

    Facebook傘下のOculus VR、組織再編でCEOが辞任
  • 米運輸省、車同士が交信するV2V通信を義務づける規制案

    米運輸省(DOT)は現地時間2016年12月13日、コネクテッドカーの導入に関する規制案を発表した。すべての乗用車に、近くを走行する車同士が情報をやりとりする車-車間(V2V:Vehicle-to-Vehicle)通信技術の搭載を義務づける。 V2V通信技術によって車同士が「会話」することで、周囲360度の状況を認識し、衝突などの事故を避け、より安全な走行の実現を目指す。 DOTの国家道路交通安全局(NHTSA)は2014年2月に、V2V通信技術の導入義務に向けた規制案の策定に着手した(関連記事:米運輸省、自動車のV2V通信義務化に向けて前進)。 規制案では、自動車メーカーに対し、業界標準ベースの「同じ言語」で車同士が通信するV2Vデバイスの搭載を義務づける。V2Vデバイスは、車両の無線通信に特化した狭域通信(DSRC)を使用し、位置、方向、速度といったデータを近くの車同士で1秒あたり最大

    米運輸省、車同士が交信するV2V通信を義務づける規制案
  • Microsoftの翻訳アプリ、対面会話のリアルタイム変換実現

    Microsoftは現地時間2016年12月13日、翻訳アプリケーション「Microsoft Translator」の機能強化について明らかにした。対面での会話をリアルタイムで翻訳する。 使用するシーンとして、海外旅行でホテルの受付やタクシーの運転手との会話や、家庭で異なる母国語を話す生徒を担当している教師が保護者と面談するケースなどを挙げている。 同じ端末を利用して2人でリアルタイムの会話をするほか、デバイス同士を接続してツアーガイドが観光客グループに説明するような1対多数、グループ活動で意見交換するような多数対多数の会話にも利用できるとしている。 会話のリアルタイム翻訳機能は、「Skype」の音声通訳サービス「Skype Translator」と同様の技術を採用する。クラウド上のアルゴリズムを使い、ディープニューラルネットワークを活用して翻訳する。 同機能を実装した最新のアプリケーシ

    Microsoftの翻訳アプリ、対面会話のリアルタイム変換実現