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2017年5月31日のブックマーク (3件)

  • アップル、AIチップを自社開発か 将来のiPhoneに搭載、垂直統合モデルを加速 | JBpress (ジェイビープレス)

    香港のアップルストアの中で列をなす客たち(2015年9月25日撮影)。(c)AFP/Philippe Lopez〔AFPBB News〕 AIチップ搭載のiPhone試作機で実験中 同社はすでに、このプロセッサーを搭載したiPhoneの試作機をつくっており、現在はその試験を行っている。アップルはこのプロセッサーを、iPhoneiPadなど将来の同社製品に組み込む計画だと、事情に詳しい関係者は話している。 このブルームバーグの報道によると、このプロセッサーはアップルの社内で「アップル・ニューラル・エンジン(Apple Neural Engine)」と呼ばれている。 iPhoneなどに搭載されているプロセッサーには、その心臓部であるCPU(中央処理装置)と、GPU(画像処理装置)があるが、アップルは、現在これらのプロセッサーが担っているAI関連のタスクを、新たな専用プロセッサーで処理させたい

    アップル、AIチップを自社開発か 将来のiPhoneに搭載、垂直統合モデルを加速 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「世界のスマホ市場は2017年に回復し、2018年も勢い続く」米社予測

    米IDCが現地時間2017年5月30日に公表したスマートフォン市場リポートによると、同年における世界の年間出荷台数は前年実績から3.0%増加する見通し。 スマートフォンの世界出荷台数は2016年に同2.5%増となり、過去最低の伸びを記録した。しかし市場は2017年に回復し、年間出荷台数は15億2000万台に達するとIDCは見ている。この勢いはその後も続き、2018年の出荷台数は同4.5%増加する。スマートフォン市場は、新興国市場の景気回復や米Appleの新型iPhoneなど、相次ぎ市場投入される各社の主要モデルによって支えられると、IDCは予測する。 同社によると、世界のスマートフォン利用者数はまだ人口の半数以下にとどまっており、中東・アフリカ地域、中・東欧、東南アジアで依然、成長の余地がある。また、消費者はスマートフォンにより多くのことを求めるようになっている。現在世界で利用されているス

    「世界のスマホ市場は2017年に回復し、2018年も勢い続く」米社予測
  • Androidの生みの親、ベゼルレスのハイエンドスマホを発表

    Androidの生みの親として知られるAndy Rubin氏が立ち上げた米EssentialがAndroidスマートフォン「Essential Phone」を現地時間2017年5月30日までに発表した。すでに同社サイトで予約注文を受け付けている。出荷対象は米国のみ。 Rubin氏が新会社を設立し、ハイエンドスマートフォンを発表するとの噂は1月から報じられていた。 Rubin氏は共同設立した米Androidが2005年にGoogleに買収された際にGoogleに入社し、2013年までAndroid部門の責任者を務めた。その後、Google内でロボット開発に関わる部門に移り、2014年にGoogleを退社している。 Essential Phoneの初代モデルとなる「PH-1」は、筐体にチタンとセラミック素材を使い、画面保護に米Corningの「Gorilla Glass 5」を採用している。

    Androidの生みの親、ベゼルレスのハイエンドスマホを発表