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【レビュー】 iPhone 3G、購入直後に知っておきたいポイント 2008/07/13 小山安博
湯川鶴章のコラム「iPhone、一般ビジネスマンにとって、その価値は?」 第1回 さっそく入手しました! ▼ケータイというより超小型パソコン ソフトバンクモバイルから7月11日に発売された米アップルの携帯電話機「iPhone(アイフォーン)」を入手し、早速あれこれ試してみた。 第一印象は、「これは本当に完成度の高い携帯電話機だ」というもの。 いや携帯電話機というよりも、通信機能のついた超小型パソコンと考えたほうがいいのかもしれない。外へ持ち運ぶことを前提に徹底的に使いやすさを追求した超小型パソコンだ、と。 使いやすさの追求という意味でやはり特筆すべきは、すべての操作が画面を指でなぞるだけで実行できるようになっているということだろう。iPhoneには、数字のボタンがないのだ。 ではどうやって入力するのかというと、電話帳の中から電話をかけたい人の名前を探し出し、その名前部分
Appleが米国時間7月10日に「App Store」を立ち上げた際、そこにMicrosoft製アプリケーションがあるかどうか確かめた。 Salesforce.comやOracleのアプリケーションはあったが、Microsoftのアプリケーションは1つもなかった。Microsoftはこれまで、iPhone向けにSilverlightをはじめ、さまざまなアプリケーションや技術を提供したいと主張していたが、差し当たり提供できる製品は何もないようだ。 この件について、Microsoftのモバイル通信事業担当ゼネラルマネージャーのScott Horn氏は「まったく分からない」という。MicrosoftはAppleのソフトウェア開発キットを検討中と述べていたので、仮に同社の一部のビジネス部門、特にOracleやSalesforceの同種部門と競争しているDynamicsグループのような部門が思い切っ
つづいて、店舗が用意したと思われる、「携帯電話ご契約時の確認事項(iPhone)」という2ページの紙が渡された。こちらは注意事項がより詳細に書かれており、さまざまな制限が明示されていた。 たとえば、ソフトバンクモバイルの既存契約者でiPhoneに機種変更する場合は、「現在使用中のメールアドレスは変更となります」「現在ご利用中のサイトやコンテンツは、iPhoneが『Yahoo!ケータイ』に対応していないため、自動的に解約となります」などと記載されている。また、iPhoneを解約する際には専用USIMカードは返却となり、iPhoneからほかのソフトバンク端末に機種変更する場合は、ソフトバンクUSIMカードの再発行が必要となる。この際、再発行手数料として1995円かかるという。 電子メールについては、送信側がホワイトプラン、ゴールドプランに加入していても、iPhoneにメールを送信する際には有料
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ソフトバンクモバイルが2008年7月11日に発売するiPhone 3Gを機種変更で購入する場合の価格が判明した。現在の機種を2年以上利用しているか,新スーパーボーナスに加入している場合,8GBモデルの実質負担額は3万240円。16GBモデルでは4万1760円となる。新規購入の2万3040円,3万4560円と比べると7200円高い。MNPによるユーザー獲得を優先した価格設定といえそうだ。 現在の機種で2年以上利用あるいは新スーパーボーナスに加入している場合,分割額は8GBで3180円。通信料から差し引く特別割引額は1920円。ホワイトプラン(i)やパケット定額フルなど通信料金と足し合わせると,合計額は8540円になる。 これらはソフトバンクモバイル直営店における価格例で,販売店によっては変動する場合がある。
ソフトバンクモバイルは,2008年7月11日に発売する「iPhone 3G」のサービス概要を紹介する専用ページを公開した。7月4日の時点では「購入手続き」などのページへのリンクがまだ有効になっていないものの,料金やサービスの詳細が確認できる。 「パケット定額フル」に関する注意書きによれば,iPhone 3Gで大量のデータ通信が必要な特定のWebサイトへの通信速度を制限する場合があるとしている。「ネットに負荷がかかる非常識な使い方を防止する」(ソフトバンク広報)ための措置だという。 割引サービスでは「ホワイトプラン(i)」に組み合わせる割り引きサービスとして「Wホワイト」「ホワイト家族24」「ホワイトコール」が利用できるとした。オプションとして「保証サービス」も用意するとしているが,情報は公開されていない。 メールアドレスについては,既存のソフトバンクユーザーがiPhone 3Gへの買い増し
ソフトバンクモバイルは2008年6月23日,米アップルの携帯端末「iPhone 3G」の料金プランを発表した。8GBモデルを分割払いで購入した場合の実質負担額は2万3040円。24カ月の分割払い額に音声通話プランとパケット定額プランの月額料金を加えた総額は8240円からとなる。 iPhone 3Gはソフトバンクの携帯電話取扱店で7月11日から販売する。アップルストアでの取り扱いも検討しているが,開始の時期は未定。 直営店で8GBモデル(本体色は黒)の新規契約をする場合,24カ月の分割金は2880円だが,割引プランに加入すると通信料から1920円を割り引くため,月額の実質負担額は960円。24カ月分を計算すると2万3040円となる。16GBモデル(黒または白)では月額の実質負担額は1440円で,24カ月分を合計すると3万4560円となる。 iPhone 3G向けの通話料金プランとしては専用の
米アップルの「iPhone 3G」が7月11日からいよいよ国内でも販売される。iPhone 3Gの特徴や魅力については既に多くのメディアで紹介され,残る注目は端末価格と通信料金だろう。 iPhone 3Gの米国での端末価格は8Gバイト・モデルで199ドル,16Gバイト・モデルで299ドル。AT&Tモビリティの通信料金は2年契約の前提で月額69.99ドル~(内訳は定額データ通信が月額30ドル,音声通話が月額39.99ドル~)となっている。国内でも同様な端末価格/通信料金になるのだろうか。ソフトバンクモバイルは今月中に発表する予定だが,ここでは事業者の事情を交えながら勝手に予測してみたい。 収益共有モデルは廃止されたが… アップルはiPhone 3Gで収益共有(レベニュシェア)モデルを廃止(注1)した。収益共有モデルとは初代iPhoneで採用していた契約形態で,事業者にiPhone向け通信サー
米Appleの開発者会議で発表された第2世代のiPhone「iPhone 3G」。その売り文句は「2倍速くなって,価格は半分」。3G(第3世代)携帯電話ネットワークに対応し,容量8Gバイトのモデルはこれまでの399ドルから200ドル下げ,199ドルとした。米国消費者が端末購入の際に躊躇(ちゅうちょ)するといわれる200ドルの価格ラインを下回った。同時にAppleは,この新iPhoneを日本を含む世界22カ国で7月11日に発売すると発表。価格/発売時期/世界展開と,3つのサプライズを提供した(関連記事:【WWDC】199ドルの「3G iPhone」,日本でも7月11日に発売へ)。 GPSを搭載し,Exchange ServerやVPNへの対応といった新機能も盛り込んだ第2世代iPhone。「Appleが世界の携帯市場に本格進出する」――。こんな文句とともに海外メディアも大きく取り上げ,盛り上
都内で開催された通信事業者の会合に参加したソフトバンクの孫 正義社長は2008年6月13日,7月11日に発売するiPhoneについて報道陣の質問に答えた。価格設定や販売方法について説明したほか,アップルとの交渉を経て販売契約を獲得したiPhoneの魅力について語った。主な発言は下記の通り。 米国では199ドル,299ドルという価格だが,国内でどう設定するか。 価格の詳細は発表できない。後日発表する。従来から投入されている他メーカーの高機能モデルよりも,魅力的な価格となるだろう。ただし,ユーザーのさまざまな要望にiPhoneが100%応えられるわけではない。複数の端末を適材適所で用意する。通話料金やデータ通信の料金は未定。今月中に発表したい。 在庫は潤沢に用意できるのか。販売方法は。 アップルが世界的に製品を用意することになるので,潤沢ではない可能性がある。発売直後はお待たせするかもしれない
米Appleは2008年6月9日(米国時間),米国サンフランシスコで開幕した開発者会議「WWDC」で,第3世代(3G)携帯電話通信に対応した「3G iPhone」を発表した。「価格は全世界共通で上限199ドル」(同社CEOのSteve Jobs氏,写真1)で,7月11日に日本を含む22カ国で発売する。 3G iPhoneは,3G携帯電話方式のW-CDMAに対応した新型iPhoneである。GPSを搭載するほか,「iPhone 2.0ソフトウエア」と呼ぶ新しい携帯電話向けソフトウエアの追加,米Microsoftの「Exchange Server」や米Cisco SystemsのVPN機能への対応など企業に求められる機能の追加,サード・パーティ製アプリケーションの実行,バッテリ駆動時間の延長--などを実現している(写真2)。 Jobs氏はWWDCの基調講演で,米国「National Geogra
米アップルのスティーブ・ジョブズCEOは2008年6月10日(米国時間)、開発者を対象としたイベント「WWDC 08」で基調講演を行った。この中で、新型の携帯電話機「iPhone 3G」を発表。7月11日に、世界22カ国で同時に出荷することを明らかにした。この中には、日本も含まれる。年内には70カ国へ広げる。 価格は米国の場合で、8GBモデルが199ドル(約2万1000円)、16GBモデルが299ドル(約3万2000円)。その他の国でも、米国の価格にならう。iPhone 3Gの出荷に合わせて、iPhone 3GやMacintoshから利用できるオンラインサービス「MobileMe」を開始することも明らかにした。料金は、年間契約制で9800円/年(米国の場合は99ドル)。
米アップルは現地時間2008年6月9日,米国で開催中の開発者会議WWDC08(Apple Worldwide Developers Conference 2008)にて,iPhoneの新機種「iPhone 3G」を発表した。特徴は従来のGSMに加えて,W-CDMA/HSDPAの通信機能に対応し,高速のパケット通信が可能になった点。新たにGPS機能も備えており,位置情報と連携したアプリケーションも利用できる。米国や日本など世界の22カ国で7月11日から発売する。価格も従来機よりも大幅に下げた。米国での価格は8GBモデルが199ドル(約2万1000円),16GBモデルが299ドル(約3万2000円)となっている。 iPhone 3Gは,新たなiPhone向けOSであるiPhone 2.0を搭載。iPhone 2.0では,企業向け機能を強化しているのほか,サード・パーティ製のアプリケーションもイ
【WWDC】AppleとAT&Tによる「通信料収入の分配」が終了,AT&Tの無制限データ通信は月額30ドルに 米AT&Tは2008年6月9日(米国時間),「3G iPhone」の発表に合わせて「AppleとAT&Tによる契約を変更し,『レベニュー・シェア(iPhoneによる通信料収入をAppleにも分配すること)』を終了する」と発表した。またAT&Tは,米国内の消費者向けにiPhone用のデータ使い放題プランを月額30ドルで提供すると発表している。 AT&Tは7月11日に米国で「3G iPhone」の販売を開始する。それに伴いiPhoneを使用する消費者に対して,無制限のデータ通信サービスを月額30ドルで,音声通話も含めた場合月額69.99ドルから(音声通話は無制限ではない)で提供する。法人向けには,iPhoneに限定しない無制限の3Gデータ通信サービスを,月額45ドルで提供する。 同時に
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