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2014年1月23日のブックマーク (2件)

  • @IT:DNS Tips:逆引きの設定方法とは

    逆引きを設定する前に、DNSツリーにおける逆引きというゾーンがどのような位置にあるのかを知っておく必要があります。 IPアドレスの表記は 202.11.16.1 のように、1オクテットごとに「.」(ピリオド)で区切られています。そこで逆引きでは、この1オクテットをDNSにおける1つのサブドメイン名とし、IPアドレスとは反対の順番に並べ(1.16.11.202)、先頭に逆引きのゾーンを表すサブドメイン名(in-addr.arpa)を付けて表記します。 リスト1:DNSにおける逆引きの表記とDNSツリー IPアドレス 逆引きにおける表記 202.11.16.1 1.16.11.202.in-addr.arpa. このように逆引きは、見た目は反対に並べているように見えますが、DNSツリー的には上から順番にたどっていくことで、正引きと同じように名前解決をすることが可能になります。 では実際にBIN

    skom
    skom 2014/01/23
  • dnsサーバ bindの設定(named.conf .zone .rev)

    Ⅱ.1.構成ファイルの書式 named.conf はネーム サーバーを制御するための様々なステートメントと、それに付随するオプション (サブ ステートメント) で構成される。 ステートメントとオプションの記述に関する書式は、次のように決められている。 ステートメントおよびサブ ステートメントは、すべてセミコロン ( ; ) で終わる。 大文字と小文字は区別しない。 一般には、すべて小文字を使う傾向がある。 任意の場所に空行を挿入でき、空行は無視される。 空白文字 (スペース、TAB、C/R) は、各項目を区切るデリミタとして解釈される。 また、named.conf で使用できる有効なコメントは次の通り。 // コメント記号以降、行末までがコメントと解釈される。 # コメント記号以降、行末までがコメントと解釈される。 /*  および */ これらの記号で囲まれた範囲がコメントと解釈される。

    skom
    skom 2014/01/23