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2013年12月30日のブックマーク (6件)

  • 米Yahoo!、自然言語処理のベンチャー企業「Skyphrase」を買収 

  • コミュニケーション能力とは何か? - 内田樹の研究室

    土木学会というところから「コミュニケーション能力について」の寄稿を頼まれた。 9月に書いて送稿したものが活字になって今日届いた。 学会誌なので、一般読者の目に触れる機会はないと思うので、そこに書いたものを採録しておく。 「コミュニケーション能力」とは何か 就活している学生が「これからはもっとも重視されるのはコミュニケーション能力だそうです」と言うので、「うん、そうだね」と頷きながらも、この子は「コミュニケーション能力」ということの意味をどう考えているのかなとちょっと不安になった。 たぶん「自分の意見をはっきり言う」とか「目をきらきらさせて人の話を聞く」とか、そういう事態をぼんやり想像しているのだろうと思う。 もちろん、それで間違っているわけではない。でも、どうしたら「そういうこと」が可能になるかについてはいささか込み入った話になる。 例えば、どれほど「はっきり」発語しても、まったく言葉が人

  • LIBSVMとかLIBLINEARとかのメモ - 唯物是真 @Scaled_Wurm

    LIBSVM -- A Library for Support Vector MachinesとかLIBLINEAR -- A Library for Large Linear Classificationを使って二値分類の問題で遊んでいました。 その時にすぐにわからなかったことのメモ。 Accuracy以外の尺度を出力する 普通LIBSVMやLIBLINEARを使ってクロスバリデーションをするとAccuracyが出力されますが、二値分類においてはその他の尺度PrecisionやRecall、F値やAUCなどが見たい時があります。 LibSVMのcross validationオプションでprecision/recallを出力する - 睡眠不足?! こちらの記事ではLIBSVMでPrecisionやRecall、F値を出力させるパッチが公開されています。 簡単に適用できてわかりやすいです。

    LIBSVMとかLIBLINEARとかのメモ - 唯物是真 @Scaled_Wurm
  • 全てプログラミングで解決しなければならないという思い込みを捨てる - 武蔵野日記

    2時間しか眠れなかったが、なんとか起きて出勤。朝はアルゴリズム演習の授業。先日台風で休講になった日の補講なのだが、3限以降は休講にならなかったので、1-2限だけの補講のはずなのに、1限の授業が休講だったので、実質自分の授業のためだけに学校に来ている人がほとんどだったらしい……(出席しなくてよいし、課題を出すだけでもよいと伝えていたところ、1/3の学生が出席。) 今年度の講義はこれで全部終了。来年は今年度やる予定でウォーミングアップに3回かかってしまったためにできなかったデータ構造と、ソートアルゴリズムをカバーしたいところである。 お昼は学内のお仕事に関係する説明会。どういう分担か事前に知らされていなかったのだが、1時間半あった説明のうち、自分に関するところは1分くらいで、残りは全部自分に関係ないところだった。説明会のあと、コース内の先生方に自分がやる予定の仕事がどういうものか教えていただい

    全てプログラミングで解決しなければならないという思い込みを捨てる - 武蔵野日記
  • RubyとPythonとC#のround関数のバグっぽい挙動について - hnwの日記

    (12/29 20:40追記)「(追記)なぜMySQLのdecimal型を例に使ったかについて」というセクションを追加しました。また、コメントを頂戴したので返信しました。 (12/29 21:30追記)C#について言えば「Math.Round メソッド (Double, Int32)」に内部実装がどうなっているか書いてあるので仕様通りであり、誤解しようが無いという情報を頂きました。ありがとうございます。そしてごめんなさい、確かにバグじゃないです! (12/29 21:50追記)Pythonのround関数のドキュメントにも誤差が入るかもしれないという記述があります。しかし、内部実装の紹介があった方がいつどういう誤差が入るかわかるので親切かなという気がします。また、浮動小数点数の性質上誤差が入るのは仕方が無いかのような記述に見えるのですが、浮動小数点数を使っていても誤差の入らない実装がありう

    RubyとPythonとC#のround関数のバグっぽい挙動について - hnwの日記
  • 太宰治の文学の変化をTopic Modelで分析する · Naoki Orii's blog

    海外に長い間住んでいると、日語の活字を無性に読みたくなることが頻繁にある。青空文庫はその飢えを満たしてくれるサイトのうちのひとつだ。夏目漱石、芥川竜之介、宮沢賢治など名だたる作家の作品が収められているが、中でも太宰治の作品は私にとって特別な存在だ。 太宰治というと、「人間失格」のテーマ及び彼自身の入水自殺のインパクトがあまりにも強いためか、「暗い」「陰」というイメージがあるようだ。例えば、私がまだ日に住んでいた頃に軽い病気を患って1週間ほど入院していた時のことだ。元来読書が好きだったので、「久しぶりに集中してを読む時間が出来た」くらいの軽い気持ちで「太宰治全集」を読んでいたら検温をしに来た看護師の方に「大丈夫ですか」と深刻な表情で訊かれたのを今でも記憶している。実際のところ、太宰は一貫して「暗い」作品を書いていたわけではなく、「お伽草紙」「富嶽百景」「走れメロス」などの明るい作品も