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ブックマーク / toyokeizai.net (4)

  • グノシーは「後出しじゃんけん」で戦う会社だ

    2016年度に絶好調の業績をたたき出した、スマートフォン向けニュースアプリ運営のGunosy(グノシー)。直近では女性向け情報アプリ、フリマも含むネットショッピングの価格比較アプリという2つの大型新事業を発表し、業界内外から注目を集めている。ニュースアプリ市場が成熟化に向かう中、同社はIT・ネット業界のメガトレンドをどう読み解き、成長戦略を描くのか。福島良典CEOにじっくり聞いた。 2つのアプリが共に成長した ――前期(2016年6月~2017年5月)は売上高、営業利益とも期初予想から大幅に上振れる好調ぶりだった。 開始から4年を超えた「グノシー」アプリをさらに成長させられたことと、もうひとつの「ニュースパス」(KDDIと提供)を成功に導けたことが大きかった。「グノシー」のユーザーは10~30代が中心で、それだけでは限界が見えたかもしれないが、もっと拡大できることを証明できた。 どちらのア

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  • 成果を出す人は「ムダな問題意識」を持たない

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  • ディズニーパークの心くばりはここまで凄い

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    skozawa
    skozawa 2016/06/06
  • 土台の知識の有無が「好奇心格差」を生み出す

    それは突然湧き起こる。見知らぬ路地に出くわしたとき、身近な人の意外な一面を発見したとき、目の前の木からリンゴが落ちたとき……。 「好奇心」がテーマの一冊である。何が好奇心を枯渇させ、何が好奇心を豊かにするのか。好奇心に火がつくメカニズムはどのようなものか。好奇心を絶やさないために重要なことは何か。好奇心の強さとその人の所得との関係。などなど、「知りたい」気持ちについて多彩な話題が繰り出される。 「少し知っていること」が好奇心に火をつけやすい 好奇心はどのようにして刺激されるのだろうか。心理学・行動経済学者のジョージ・ローウェンスタインが提唱した「情報の空白」という考え方がヒントになる。新しい情報よって無知を自覚し、自分の知識の空白地帯の存在に気がついたときに好奇心が生まれるというものだ。 ここで重要なのは、「少し知っていること」が好奇心に火をつけやすいということ。好奇心は、何も知らない事柄

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