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ブックマーク / xiao-2.hatenablog.com (2)

  • 公立図書館のウラ話 - みききしたこと。おもうこと。

    アメリカの公共図書館と言えば、何はともあれ最先端な場所。そんな思い込みがある。インターネットやSNSの導入が日よりずっと進み、電子書籍が提供される地域の情報拠点。そこで働く司書は大学院卒以上でないとなれないプロフェッショナル。イメージの由来は、「未来をつくる図書館*1」で示されたニューヨーク公共図書館の姿や、日々のニュースなどだろう。 けれども公共機関であり、組織である以上、バラ色イメージだけではない現実はしっかり存在している。そんな赤裸々な話が読めるのが、この。以下は自分の感想。 どうか、お静かに 公立図書館ウラ話 作者: 著者:スコット・ダグラス訳者:宮澤由江出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2012/10/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (6件) を見る 「誰にでも開かれている」というのはどういうことか。 公共図書館には誰でもやってくる

    公立図書館のウラ話 - みききしたこと。おもうこと。
  • 武雄市図書館・歴史資料館へ行ってきた。 - みききしたこと。おもうこと。

    機会があって、佐賀県は武雄市図書館歴史資料館へ行ってきた。新図書館構想がネットで色々と議論の的になっているところだが、現在のものは見てみないことにはなんとも言えない。以下はいち旅行者としての現地レポート。個人の感想なので、不正確な点があったらご容赦。 周辺環境 最寄りのJR武雄温泉駅から歩く。駅からの道路は4車線でかなり広く感じるが、交通量は多くない。歩行者はほとんど見なかった。道路沿いに郊外型の大型店舗がぽつぽつとあり、大通りから少し入ったところにマンションなども見える。車移動が中心なのだろう、どの建物も大きな駐車場を擁しているから「ぽつぽつ」に見える。 図書館のあるエポカル武雄の建物は不思議な形状をしている。館内にあった平面図を見ると、おおむね扇面型の左側に円をくっつけたような形になる。扇面の短い方の弧が正面。道路に面した側面には煉瓦づくりの円筒状の部分があり、ここは歴史資料館。図書

    武雄市図書館・歴史資料館へ行ってきた。 - みききしたこと。おもうこと。
    skphack
    skphack 2012/10/20
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