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堀込兄弟に関するsksmのブックマーク (22)

  • 堀込泰行 | 日本コロムビア

    ──ようやく……といった感じですが。 なんかね、カヴァー・アルバム(2016年4月リリースの『“Choice” by 堀込泰行』)を出したりはしてるんですけど、“やってない感”が漂ってたっていうか、「元気なんですかあ」みたいなことを訊かれたり(苦笑)。やっぱりオリジナル・アルバムのリリースがないとあれなのかなあと。 ──カヴァー・アルバムの時はプロモーション活動もほとんどしてませんでしたし、泰行さんの発言が外に出ることもなかったですからね。 Twitterとかもまったくやってないですからね。 ──SNSは性分的に合わない? 合わないんじゃないですか。嫌なこと書かれたりするのが嫌だから(笑)。そのへんわりと敏感で、友達にInstagramを勧められたんだけど、余所のを見たら、ただ闇雲に誉めてるコメントばかりで、そういうのをもらってもべつにうれしくないし、嫌なコメントが来たら来たで気になるし…

  • 堀込泰行「One」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    2013年春にキリンジを脱退し、ソロでの活動をスタートさせた堀込泰行が、個人名義による1stアルバム「One」を完成させた。ライブを通してオリジナル楽曲を披露し、2014年11月には配信シングル「ブランニュー・ソング」、2016年4月には洋楽カバーアルバム「"Choice" by 堀込泰行」と、少しずつサウンドの方向性を覗かせてきた泰行。満を持してのオリジナルアルバムは、カラフルな色合いを持つポップな1枚となった。インタビューでは、彼がどのような姿勢で音楽に向き合い10編の楽曲を作り上げたのか、その過程と心境を詳しく聞いた。 取材・文 / 秦野邦彦 撮影 / 西槇太一 「やっとできた」というのが一番でかいですね。ようやく形になったなあと。今年の6月にレコーディングが始まって、8月半ばには終わる予定だったんだけど、ちょっとズレ込んでしまって。最後の10日間ぐらいはもう戦場のようでしたね。どん

    堀込泰行「One」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 女優・のんが歌う「エイリアンズ」本日リリース!「感情がグラデーションでせり上がってくるところが気に入っています」 – 音楽WEBメディア M-ON! MUSIC(エムオンミュージック)

  • インタビュー:新たなフェイズへの突入を告げるキリンジのニュー・アルバム『BUOYANCY』 - CDJournal CDJ PUSH

    もし今月、あなたに1枚のCDを買える予算があったとしたら、是非その1枚にエントリーしてほしいのが、キリンジの新作『BUOYANCY』(ボイエンシー、“浮力”の意)だ。ポップ・ミュージックの膨大なアーカイヴから良質の部分を抽出し独自に精錬したようなキリンジならではの美しさを随所にキープしつつ、これまで以上の活力を感じさせるこのアルバムは、彼らが新たなフェイズに突入したことを告げている。「ギアが変わった感じをちゃんと伝えたかったのかもしれない」(堀込高樹)と自ら語るこのアルバムについて、そして現在の立ち位置について、堀込兄弟に訊いてみた。 堀込高樹(以下、高樹)「プランというか……10年以上やってるとだんだん自分の作る曲の感じやアレンジの方法が定まってくるんですよね。そうなると刺激も減るから、あまりいいことではない。そうやって探りながら曲作りをしつつ、今までのキリンジなりの和声やメロディの良さ

    インタビュー:新たなフェイズへの突入を告げるキリンジのニュー・アルバム『BUOYANCY』 - CDJournal CDJ PUSH
  • 【ライブレポート】キリンジ、堀込兄弟ラストステージ。「15年退屈しないでやってこれたのがいちばんよかったなと思ってます」 | BARKS

    【ライブレポート】キリンジ、堀込兄弟ラストステージ。「15年退屈しないでやってこれたのがいちばんよかったなと思ってます」 堀込泰行、堀込高樹のバンドとして1996年に活動をスタートさせて以来、“堀込兄弟”としてのキリンジの歴史がついに最終章へ……。2012年10月、2003年の春ツアーをもって泰行がキリンジを脱退し活動のフィールドを自身のソロワークに専念、高樹がキリンジの名を継いで活動していくと発表。そして、10作目のアルバム『Ten』が2013年3月にリリースされ、泰行・高樹体制のキリンジのラストステージとなったこの日──2013年4月12日の<KIRINJI TOUR 2013>最終日、東京・NHKホールはこれ以上ないほどの万雷の歓声に包まれた。 ◆キリンジ画像 アコースティック・ギターを手にした泰行が中央に、エレキギターを手にした高樹が上手側に立つ、いつもどおりの編成のステージから奏

    【ライブレポート】キリンジ、堀込兄弟ラストステージ。「15年退屈しないでやってこれたのがいちばんよかったなと思ってます」 | BARKS
  • NATURAL FOUNDATION |

    NATURAL FOUNDATIONは国内外ミュージシャン/アーティスト / クリエーター等のエージェント業務及びマネージメント業務、音楽著作権管理、コンサート及びライブ企画制作、音楽や映像等の原盤企画制作、広告音楽制作、キャラクター商品の企画開発販売などを行っています。

    NATURAL FOUNDATION |
  • KIRINJIが『cherish』で研ぎ澄ますモダン・ポップのグルーヴ | Mikiki by TOWER RECORDS

    堀込家に鎮座DOPENESSがやってきた ――高樹さんとは昨年、〈フジロック〉の会場でバッタリお会いしましたよね。息子さんがケンドリック・ラマーを観たいからと。 堀込高樹(ヴォーカル/ギター)「ケンドリック・ラマーもそうですし、ファレルとアンダーソン・パークも来ましたよね。ただ、3組どれも(出演日が)バラバラだった。3日間行くのは無理だから〈1日だけならいいよ、どこがいい?〉って訊いたら、〈ケンドリック・ラマーにする〉って言うので連れていきました」 ――ヒップホップづいてるのは、ご長男? 堀込「そうです。今はどうなのかわからないですけど」 ――ここへ来る前にインスタを覗いたら、次男が描かれた絵日記がアップされてましたね。〈今日うちにラッパーが来ました〉って(取材は10月30日に実施)。 千ヶ崎学(ベース)「あれ最高ですよね(笑)」 ――堀込家はヒップホップ大好きファミリーになりつつある?

    KIRINJIが『cherish』で研ぎ澄ますモダン・ポップのグルーヴ | Mikiki by TOWER RECORDS
  • KIRINJI「ネオ」特集|ネオ・KIRINJIを語らうKIRINJI×RHYMESTER座談会 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    KIRINJIがニューアルバム「ネオ」を8月3日にリリースした。作は、6人体制になった彼らの充実ぶりを伺わせる意欲作だ。この「ネオ」ではバンドとしての新たな試みが数々実行されているが、中でも特に目を引くのはリード曲「The Great Journey」でRHYMESTERの宇多丸&Mummy-Dとコラボレーションしたこと。両者のコラボを記念して、音楽ナタリーではKIRINJIの堀込高樹(Vo, G)、千ヶ崎学(B, Vo)、コトリンゴ(Piano, Key, Vo)、楠均(Dr, Perc, Vo)、田村玄一(Pedal Steel, Steel Pan, Vo)と、RHYMESTERの宇多丸、Mummy-Dによる大規模座談会を企画した。実はこのメンバーで集まるのはこの日が初めてだった彼ら。一体どんな話が飛び出したのか、楽しんでもらいたい。 取材・文 / 宮崎敬太 撮影 / 後藤倫人 「

    KIRINJI「ネオ」特集|ネオ・KIRINJIを語らうKIRINJI×RHYMESTER座談会 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 堀込高樹 - Wikipedia

    堀込 高樹(ほりごめ たかき、1969年6月1日 - )は日のミュージシャン・シンガーソングライター・ギタリスト。KIRINJIのギター、ボーカル担当。埼玉県坂戸市出身[1]。既婚。 略歴[編集] 西武学園文理高校卒業。 早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒業。 1996年、実弟・堀込泰行とキリンジ結成。1998年にメジャーデビューを果たす。 2005年、ソロアルバム「Home Ground」を発売。 2009年、「ザ・グラノーラ・ボーイズ」を結成。メンバーは矢野博康(ドラムス)、田村玄一(スティールパン)、千ヶ崎学(ベース)、桜井芳樹(ギター)。同年8月に「WORLD HAPPINESS 2009」に出演。 2013年春のツアーをもって泰行がキリンジを脱退。キリンジは高樹が引き継ぎ、夏より「KIRINJI」と表記を改め、メンバー5名を加えたバンド編成で再始動した。 2020年12月のライ

  • 堀込泰行 / 馬の骨 (1996-2019)

    堀込泰行 / 馬の骨 (1996-2019) Copyright (C) NATURAL FOUNDATION LLC llc All Rights Reserved.

  • キリンジ - Wikipedia

    KIRINJI(キリンジ[注釈 1])は、日のバンドである。 概要[編集] 1996年に兄の堀込高樹と弟の堀込泰行の2人で結成[4]。 デビュー後、複雑ながらポップなサウンドと独自の詞世界で注目を集める。 特に作詞作曲を堀込泰行が担当した代表曲「エイリアンズ」は発表後、様々なアーティストにカバーされるなどバンドの知名度上昇に大きく貢献した。また兄弟それぞれが他のアーティストへの楽曲提供を手がけるなど、作詞家・作曲家としても支持を集める[5]。2人構成時代においても、「キリンジは主に泰行が歌っているわけだから、そもそも“デュオ”っていうのとは違いますよね」と高樹が発言しているなど、「デュオではなくバンドです。」と主張していた。[要出典] 2013年春、弟の泰行がグループを脱退してソロアーティストとなり、兄の高樹がキリンジの暖簾を引き継ぎ、新たに5人のメンバーを加えてバンドとして活動を継続す

  • キリンジ10th Anniversaryトークショー@タワーレコード新宿インストア | amaライブ記録

    アルバム「7 -seven-」購入特典のインストアイベントがタワーレコード新宿7Fイベントスペースで行われた。 進行はミズモトアキラさんが担当。 そのため、WEEKENDERSの延長線上に存在するトークイベントになった。 WEEKENDERSで語ったのがデビュー前、このイベントではデビュー後のことを。 PVを見ながら、キリンジのこの10年についてプレイバック。 高樹は妙に日焼けしている。ジャケット+ネクタイとは珍しい。 泰行のあのセーターは今期のヘビロ服ね。大貫さんのラジオ番組にゲスト出演した時も着てたし。 まず、デビューが決まったときの心境をミズモトさんが訪ねる。 高樹「遅いよ!やっとかよ!もう28になっちゃったよ!当時は28でデビューって遅かったんですよね」 泰行「これでバイトしなくてすむな〜って」 M氏「10周年というと、宇多田ヒカルさんも同じらしいですよ。デビュー当時18歳」 高樹

  • キリンジ BUOYANCY インタビュー page1 - アーティスト・インタビュー 音楽情報サイト mFound

    約2年半ぶりのオリジナルアルバム「 BUOYANCY」をリリースのキリンジ。7月にリリースされた「夏の光」に続くインタビュー第2弾! 今回はアルバム全曲解説や制作への意識や変化などを伺いました。 —— 9/1リリースの「BUOYANCY」トータルイメージを教えて下さい。 泰行:今どきめずらしい、アルバムらしいアルバムというか、1曲目から最後まで流れで聴いても楽しめるといいますか、割と今は1曲単位でみんな聴くと思うんですね。勿論1曲1曲どれも自信作ではあるんですけど、流れで聴いた時にも一つの作品として楽しめるアルバムに仕上がったかなと思いますね。 高樹:色んな要素はあるんですけど、トータルとして聴いたときに「◯○風」っていう印象は受けないと思うんです。誰それのどの感じに似てるっていう事も言いにくいでしょうし、面白いアレンジや曲、歌詞が並んでいて、かなり”オリジナル”な作品が出来たかと思ってま

    キリンジ BUOYANCY インタビュー page1 - アーティスト・インタビュー 音楽情報サイト mFound
  • インタビュー:「40歳を過ぎて作曲に対する初期衝動がこんなにある奴って珍しいと思うんですよ(笑)」──かせきさいだぁ、新作『ミスターシティポップ』を語る! - CDJournal CDJ PUSH

    昨年、13年ぶりとなるアルバム『SOUND BURGER PLANET』を発表し、復活を遂げた、かせきさいだぁ。13年という“溜め”のなせる業か、とめどもなく溢れ出る創作意欲のまま、自らのバンド、ハグトーンズとともに作り上げたのが今作『ミスターシティポップ』。端的なアルバム・タイトルが物語るように、テーマはずばり“シティポップ”。さらに言えば、“ヒップホップホップのアティテュードで、いかにして2012年型のブランニューなシティポップを生み出すことができるのか”──新たな表現方法を手に入れた感のある、かせきさいだぁに話を訊いた。

    インタビュー:「40歳を過ぎて作曲に対する初期衝動がこんなにある奴って珍しいと思うんですよ(笑)」──かせきさいだぁ、新作『ミスターシティポップ』を語る! - CDJournal CDJ PUSH
  • 宇多丸 SMAP『Dear WOMAN』を語る

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の中でSMAP『Dear WOMAN』を紹介。その素晴らしさについて話していました。 (宇多丸)さあ、ということで日は当に盛りだくさんになっておりますのでさっそくですが……結構ネットなどでも早くも話題にしていただいているようです。SMAP特集、後ほど11時台にお送りいたします。DJ SEX山口さん。東京ナンバーワン・パーティーDJと言っていいでしょう。SEX山口さん、通称セク山さんによる『踊れるSMAP MIX』をお聞きいただきたいわけなんですが、その前にこの10時台、私、パーソナリティー宇多丸もですね、ぜひなんかSMAPの曲を1個。ベスト曲というか私が選ぶ1曲を選んでくれと言われましてですね、考えたんですね。で、まずセク山さんが後ほどのMIXで入れる予定の曲はやっぱり避けたいじゃないかということで、ちょっと曲目を見たところ…… 最初は僕、『雪が降っ

    宇多丸 SMAP『Dear WOMAN』を語る
  • KIRINJI堀込高樹の音楽体験の変遷 レコードからサブスクまで語る - インタビュー : CINRA.NET

    随一のアナログレコードプレスメーカー・東洋化成が手がける「レコードの日」が11月3日に開催される。4年目となる今年は、150タイトル以上のオリジナルレコードがリリースされ、レコードの祭典にふさわしい活気を見せている。 アナログレコードで聴きたくなる音楽があるとするなら、間違いなくKIRINJIもそのひとつだろう。「レコードの日」の企画として、KIRINJIのアルバム3作品がレコード化するにあたり、CINRA.NETは中心メンバー・堀込高樹にインタビューを実施した。アナログレコード、CD、サブスクリプションと時代の流れとともに音楽の聴かれ方は変化してきたわけだが、1969年生まれである堀込にとってレコードとはどのような存在であったのだろうか? レコードの魅力について、2018年現在の音楽との付き合い方について話を訊いた。 当時、『おはようスタジオ』っていうテレビ番組があって、そこで僕は1

    KIRINJI堀込高樹の音楽体験の変遷 レコードからサブスクまで語る - インタビュー : CINRA.NET
  • 記事一覧 | CINRA

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  • KIRINJI『愛をあるだけ、すべて』堀込高樹、全曲解説――バンド再出発から5年、〈バンドっぽくないもの〉が出来た理由 | Mikiki by TOWER RECORDS

    題に入る前に、KIRINJIが先ごろ公開したリレー・プレイリストを紹介しておこう。冒頭の10曲はリーダー・堀込高樹の選。カシミア・キャットの煌びやかなポップ・チューンに始まり、大胆な刷新を遂げたレディオヘッドやN.E.R.D.、アート・リンゼイの意欲作を交えつつ、ヴルフペックにBJザ・シカゴ・キッド、ジ・インターネットと、ソウル/R&Bの次世代が名を連ねている――6月1日に49歳を迎えた堀込は「影響源はJ-Wave」と自嘲ぎみに語っていたが、現在のKIRINJIが〈今日のポップ・ミュージック〉と繋がろうとしているのが、このセレクトからも伝わるだろう。 KIRINJIがバンド編成で再出発してから5年になるが、ギアが明確に入れ替わったのは2016年の前作『ネオ』だった。そして、昨年末のコトリンゴ脱退を経て、6月13日に発表される新作『愛をあるだけ、すべて』は、さらにその先へと突き進もうとする

    KIRINJI『愛をあるだけ、すべて』堀込高樹、全曲解説――バンド再出発から5年、〈バンドっぽくないもの〉が出来た理由 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 堀込泰行のソロ5年目はどんな感じ? 他者と交わる面白さを語る | CINRA

    先日リリースされ、全米アルバムチャートで1位を獲得したポール・マッカートニーの新作『Egypt Station』には、アデルやベックなどを手掛ける売れっ子プロデューサーのグレッグ・カースティンが参加していたように、アーティストとプロデューサーの関係性は世界的にも改めて注目されている。 そんな中、堀込泰行が2年ぶりにリリースするフルアルバム『What A Wonderful World』は、蔦谷好位置とGENTOUKIの田中潤をそれぞれプロデューサー / 共同プロデューサーとして迎えた意欲作。昨年末に発表されたEP『GOOD VIBRATIONS』はD.A.N.やtofubeatsといった若手とのコラボレーションにより新境地を切り開いた作品だったが、EPが企画色の強い「コラボ作」という印象だったのに対し、今回はプロデューサーからの刺激をあくまで自分の作品として消化しているのは、大きな違いであ

    堀込泰行のソロ5年目はどんな感じ? 他者と交わる面白さを語る | CINRA
  • 堀込高樹×堀込泰行が奏でた“この瞬間しか味わえない贅沢なサウンド” KIRINJI20周年ライブを見た

    2018年7月26日、渋谷クラブクアトロ。KIRINJIはその夏、アルバム発表後のツアーとして福岡、大阪、名古屋と各地で公演を行い、東京にて最終日を迎えていた。2日間の東京公演は共にソールドアウト、会場には多数のファンが列を作り、そわそわと開場を待っていた。観客はみな、現行のダンス・ミュージックやヒップホップの力強い音像を取り入れた新しいKIRINJIの楽曲が、どのようにライブで再現されるのかと期待を膨らませている。もしここで安易に「6月に発表した新作『愛をあるだけ、すべて』を"ひっさげて"の公演」などと書けば、常套句やルーティンを何より嫌う堀込高樹に叱られてしまうだろう。「KIRINJIはニューアルバムをひっさげない」「『愛をあるだけ、すべて』を小脇に抱えてやってきました」と語る堀込高樹だからこそ、作品は新鮮さと意外性に満ちているのだ。 KIRINJI 夏のツアー最終日の開場時間となった

    堀込高樹×堀込泰行が奏でた“この瞬間しか味わえない贅沢なサウンド” KIRINJI20周年ライブを見た