橋下徹大阪市長は10日、市立桜宮高で開かれたスポーツイベントの開会式であいさつし、男子生徒が自殺した同校の体罰事件に触れ、在校生に「一生背負っていかなくてはいけない十字架だ」と訴えた。 その上で橋下氏は「天国に行った仲間のために誇れる学校にしてほしい」と激励した。 終了後、校舎内で記者団に「起きた事件を『つらい、しんどい』と言って忘れてしまってどうするのか」と強調。さらに「(マスコミと)議論していても、どうしようもない。生徒がどう受け止めてくれるのか、それだけで十分だ」と述べた。
・どうすれば相手に軽んじられないかのか、ということを本気で考えている人は、意外に少ない。 ・人は、相手が語る話題によって、その人物の器をはかろうとする。その人がどんな人物なのかを知りたければ、その人が口にする話題を参考にするのがてっとり早い方法のひとつだからである。 ・大学院時代には、何度となく恩師に注意を受けた。私の話し方が日常語を多用したものなので、理解しやすくはあるのだが、軽すぎる、というのである。 ・頭いいと思ってもらえるかどうかは、ひとえにどれだけの知識を相手に見せつけられるかにかかっている。 ・社会人になると、高校の模擬テストのような客観的なテストはなくなるわけで、「知識がある」とか「知識がない」という評価は、どれだけ自分が知識をアピールできるかによって決まってくる。 ・会話の端々に、「なぜなら」「それゆえ」「つまり」などの単語が入ってくると、話の内容が支離滅裂でも、なんとなく
全国のホテルや百貨店で発覚が相次ぐ食材の虚偽表示問題。京都市内の調理担当者や食材納入業者らが、京都新聞の取材に対し、この問題が長年「常態化」していた業界の実情を明らかにした。 ■昔からロブスターは伊勢エビ 「数カ月前までロブスターを伊勢エビと表記していた。牛脂注入肉は悪質だが、エビは昔からの名残。だますつもりはなかった」。11月上旬、市内のあるホテルの料理長が打ち明けた。ロブスターの仕入れ値は伊勢エビの「約半額」と言い、原価を抑える意図もうかがわせた。 一連の問題では、市内のホテル9店と百貨店2店で魚介類や肉の虚偽表示が表面化。記者会見したホテルや百貨店側は、ブランドを装った表示を禁じる景品表示法の理解不足などを挙げ「偽装」を否定するが、客側の感覚とは、ずれている。 料理歴数十年のこの料理長は「今までは食材表記の仕方がはっきりせず、あかんという決まり事の一線がなかった」と話す。
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