2011年10月6日のブックマーク (3件)

  • [徳力] 「自分ごと」だと人は動く (博報堂DYグループエンゲージメント研究会)

    「自分ごと」だと人は動く、は、博報堂DYグループエンゲージメント研究会が出された書籍です。 献を頂いたので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 広告やメディア業界がインターネットによって大きな変化を受けるというのは良く言われている話ですが、この書籍では大手広告代理店である博報堂DYグループならではの視点で市場の変化について考察されていますので、現在の変化の質について考察したい方には参考になる点があるだと思います。 【読書メモ】 ■網衆(もうしゅう) 人間は一人一人の存在であって、それが他の人とネットワーク的につながっている状態 ■メディア環境の変化 ・情報量の増大 ・いつでも、どこでも情報が手に入る ・誰もが情報の編集者 ■レッテルからタグへ レッテルは一度貼られたら、なかなか剥がすことができません。 タグは取ることもできる軽い札。また一人につき、何枚でも自由にぺたぺたと貼れる。

    [徳力] 「自分ごと」だと人は動く (博報堂DYグループエンゲージメント研究会)
    skunkwork
    skunkwork 2011/10/06
  • ソーシャルメディアをいかに危機管理に役立てるか

    「開かれた●●」という言葉自体が古めかしい死語 上場企業においては2000年代初めに、それまでの総会屋対策のための会社主導型・対決型の株主総会ではなく、株主と対話する「開かれた総会」という方法があたかも新鮮で特別なスタイルのように重んじられた。 その後、IT化が進み、ソーシャルメディアが登場すると、単に株主だけではなくあらゆるステークホルダーを巻き込み、しかもリアルタイムでオープンな対話が主流になった。「開かれた」という言葉自体が陳腐であり死語となった背景もそこにある。 PR活動に積極的な企業はこれをステークホルダーのエンゲージメント戦略に取り入れ、より効果的にターゲティングしようとしている。成功している企業も少なくない。お客様の声を聞き、顧客サービス、商品改良、業務改善などに役立てている。 しかし、不祥事や危機が発生したとき、ソーシャルメディアの活動領域は極端に狭められ、とても「開かれた

    skunkwork
    skunkwork 2011/10/06
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    skunkwork 2011/10/06