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2018年3月22日のブックマーク (2件)

  • 煮るのは10分。半端なく安い「魚のあら」で飲み干したくなるスープを作る【ラーメンも味変】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    魚屋さんやスーパーの鮮魚売り場の隅の方で、「●●のあら」なんて書いてあるパックを見たことないですか? しかも、値段を見ると半端なく安かったりして。あらとは簡単にいうと二枚、三枚におろした魚の残った部位のことで、頭や骨、カマなどの総称。(ブリカマ単体だとチョイと値が張っちゃったりしますが)これでいい出汁がとれるんです! これは使わない手はない、というわけで、今回は鯛(タイ)のあらを使って、シンプルな塩味のお吸い物「潮汁(うしおじる)」を作ります。魚のうま味を味わう上品な味で、麺もののスープにも使える(カップ麺のお湯がわりにしてもウマし!)、まさに飲み干したくなるスープですよ。 魚屋三代目の「鯛のあらの潮汁」 【材料】2人前 鯛のあら(今回は頭とカマ) 1つ(半分に切ってあるもの、もしくは使いやすく切ってあるもの) 出汁昆布 乾燥状態で4~5センチくらい(縦横) 水 600ml 日酒 大さじ

    煮るのは10分。半端なく安い「魚のあら」で飲み干したくなるスープを作る【ラーメンも味変】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 『県都物語』新刊超速レビュー - HONZ

    これまで、多くの場合、日の都市は無個性だと揶揄されてきた。大都市の駅前はどこも無性格で、金太郎飴のようにどこを見ても同じ、これといって特徴のない駅前ビルや似たような看板が続く……。 駅前、繁華街などのエリア単位、あるいは個別の建物やお店といった単位の個性ならば目につきやすい。一方でもっと大きなレベル、都市のデザインの個性となると、なんとなく歩くだけでは見えてこないもの。仕事で月に1、2回国内出張に出かけるが、オフィスの密集する中核都市のようなところほどかえって特徴が掴みづらく、一見すると新鮮さに欠ける感じがする。 しかし、建物単体だけではなく、まちのでき方から地形、都市の骨格となる幹線道路の構成などをじっくり見ていくと、それぞれの都市はかなり個性的で、類型化することすら難しいほどであると感じるようになってきた。 書は都市計画の第一人者が、47の県庁所在地(東京都については東京駅周辺)の

    『県都物語』新刊超速レビュー - HONZ