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ブックマーク / blog.hori-uchi.com (2)

  • AmazonRDSでslow queryを出力するようにする方法

    AmazonRDSは、デフォルトの設定ではslow queryを出力するようになっていない。 また、MySQLが動いているサーバにアクセスすることができないので、slow queryをログファイルに出力したとしてもそれを閲覧する術がない。 RDSでも採用されているMySQL 5.1からは、slow queryをテーブルに保存できるようになったので、それを使う。 方針 ログはテーブル(mysql.slow_log)に出力する。 実行に1秒以上かかったクエリを記録する 100行以上を読み込んだクエリを記録する 普通なら以下のオプションをmy.cnfに設定すればOK。 [mysqld] slow_query_log = ON long_query_time = 1.000 log_output = TABLE min_examined_row_limit=100 RDSの場合は、db-param

  • もう止まらない。Amazon RDS Multi-AZ Deployments機能をリリース

    日、Amazon RDSの新機能、 Multi-AZ Deploymentsがリリースされました。 Release: Amazon Relational Database Service on 2010-05-17 これにより、RDSのダウンタイムがほぼ0になるという素敵な機能です! Multi-AZ deploymentを有効にするとプライマリDBとは別のAvailability Zoneにホットスタンバイとしてレプリカが作成されます。 レプリカはプライマリDBと同期していて、プライマリDBが止まると自動的にレプリカにスイッチします。 フェイルオーバーの仕組みはシンプルで、CNAMEレコードを変更し、スタンバイDBに向けるだけです。 スタンバイDBに切りかわるタイミングは以下のとおりです。 Availabilyty Zoneが落ちた時 プライマリDBが落ちた時 DBのスケールを変更した

    skyriser
    skyriser 2012/04/12
    Multi-AZって起動したまま追加でアサインもできるのか。
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