青森から鳥取にかけての日本海の広い範囲で、先月から「サルパ」と呼ばれる動物性プランクトンが大量に発生し、このうち4つの県でカニやエビの底引き網にくっついて網が破れる被害が相次いでいることが分かりました。 先月から石川県沖などで大量に発生し、漁業被害も出ているため、NHKが日本海に面した14の道府県に確認したところ、先月から青森から鳥取にかけての少なくとも7つの県の沖合で大量に発生していることが分かりました。 このうち、石川や山形など4つの県では、ズワイガニや甘エビの底引き網にサルパがくっつき、網が破れる被害が相次いで報告されているということです。 サルパの生態に詳しい東海大学海洋学部の西川淳教授によりますと、この時期の日本海で大量に確認されるのは珍しいということで、例年より水温が高く餌の植物性プランクトンが増えたため、大量発生したと考えられるということです。 また、石川県のズワイガニ漁や山
イーロン・マスク「第三次世界大戦なんてダメだよ。火星に行けなくなるから」2015.12.16 18:00 渡邊徹則 考えが桁違いすぎて斜め上に見えちゃうパターン。 宇宙開発のスペースX、電気自動車のテスラモーターズを率いる、おなじみのイーロン・マスク氏。最近のインタビューにおいて、彼が第三次世界大戦を危惧していることが判明しました。彼ほどの先見性を備えた人が言うのですから、何かタダ事でない事態が発生しているのかと思いきや、その理由は「そんなことが起きたら、火星にいけなくなるじゃない」でした。 GQのインタビューにおいて、彼は自身が持つ複数のプロジェクト、ハイパーループ、電気自動車、それに火星への移住計画について語っています。「移住のために、火星を核爆弾で爆破しよう」などと本気ともジョークともとれない発言もしてしまう同氏ですが、当面、技術的な懸念点はまったくない様子。それよりも気になっている
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