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ブックマーク / kai-you.net (10)

  • Twitch、著作権や原盤権を気にせずDJ配信が可能に アーティストと収益を分配

    配信コミュニティサイト・Twitchが6月7日、Twitchで配信するDJ向けのプログラムを発表した。 発表された「Twitch DJプログラム」においてTwitchは、メジャーレーベルと数百のインディーズを含む音楽会社と提携。 DJたちはアカウント停止などを気にすることなく、音楽をつくったミュージシャン、著作者と収益を分配しながらTwitchでDJ配信できるようになる。 https://twitter.com/i/status/1798749047500722605 問題になってきた、ライブ配信での音楽の著作権/著作隣接権ゲームや雑談などのカテゴリで、無視できない存在感を持つライブ配信。そこでの音楽利用においては、複雑な権利関係が問題となってくる。 ライブ配信などでの使用許可が明言されていない場合、仮に楽曲を購入したとしても、JASRACなど著作権管理団体への利用許諾が必要になる。 Yo

    Twitch、著作権や原盤権を気にせずDJ配信が可能に アーティストと収益を分配
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    skythief 2024/06/07
  • 舐達麻インタビュー 昔も今も変わらない──「前科がついたくらい」

    音楽シーンの最前線を走り続けてきたインディペンデントアーティストを様々な観点からピックアップし、11部門でノミネートアーティストを表彰する「Independent Artist Awards by TuneCore Japan」が、6月9日に開催された。 メジャーレーベルに所属しないアーティストが、個人で音楽配信プラットフォームへの配信する際、その仲介を担うデジタルディストリビュータ・TuneCore Japanが主催したアワード。 TuneCore Japan経由で、この10年間で最も再生されたアーティストを表彰する部門「Hero of the Decade」にノミネートされたのが、BADSAIKUSHさん、DELTA9KIDさん、G PLANTSさんの3人によるヒップホップクルー・舐達麻(なめだるま)だ。 格的な活動開始直後の2019年に「KAI-YOU Premium」で行なった

    舐達麻インタビュー 昔も今も変わらない──「前科がついたくらい」
    skythief
    skythief 2023/06/23
  • 『ゴジラ S.P』円城塔インタビュー 実験と笑い、ポップで新たなゴジラの誕生

    POPなポイントを3行で 『ゴジラ S.P』はいかにして生まれたか 脚SF考証を担当する円城塔にインタビュー 実験とユーモア溢れる、新感覚のゴジラ 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』(以下『ゴジラ S.P』)が放送前から話題になったのは、まさかの円城塔さんが脚に参加したことが大きいだろう。 円城さんは、小説や日語の構造を書き換える作品を生み出してきた。その実験的な作風がSFシーンから純文学の領域においてまで評価され、これまでに芥川賞や日SF大賞など数々の賞を受賞してきた。 そんな円城さんが「ゴジラ」シリーズに関わったらどうなるんだろう……? 抽象アニメーションみたいな「ゴジラ」になるのではないか……? 筆者だけではなく、放映前には、多くの人にそんな思いが去来していたと思う。 しかし、いざ『ゴジラ S.P』が放映されると、ゴジラの世界観を書き換えるようなことはなく、むしろ堅

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    skythief 2021/06/03
  • 【追記】『ONE PIECE』を“安売り“する者への憤り 謎多き「BUSTERCALL」プロジェクトの真相

    POPなポイントを3行で 『ONE PIECE』の謎多き非公式プロジェクト 「BUSTERCALL(バスターコール)」担当者が語る憤り 「公式よりもカッコいい二次創作が作品を豊かにする」 3月27日:追記 件に関しまして、3月27日に集英社『週刊少年ジャンプ』編集部より「BUSTERCALLプロジェクトに関するご説明とお詫び」との発表がありました。 なお、同プロジェクトに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。 ・メディアの方々→集英社広報部:03-3230-6314 ・一般読者の方々→集英社読者係:03-3230-7755 3月12日:「BUSTERCALL」プロジェクト記事の経緯と見解につきまして 記事「『ONE PIECE』を“安売り“する者への憤り 謎多き「BUSTERCALL」プロジェクトの真相 」につきまして、様々なご意見を頂戴しております。 今回、この記事が制作され

    【追記】『ONE PIECE』を“安売り“する者への憤り 謎多き「BUSTERCALL」プロジェクトの真相
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    skythief 2020/03/27
  • 「メガネなのに目元が見える」漫画あるあるを再現したメガネが話題

    POPなポイントを3行で 横顔でも目元が見えるメガネが話題 マンガやアニメの”あるある”を再現 作ったのはエコードワークス 私たちが日々、漫画やアニメなどで目にする様々な技法や演出。 その中でもメガネをかけた横顔から、「フレームに隠されて来見えない目元が見える」という絵ならではの表現は有名。なんとこれが現実世界で再現された。 「アニメやマンガで時々みかけるメガネキャラの横顔演出を再現できるメガネ」を作りました。 #ekodworkstudy #習作 pic.twitter.com/COPf2nlCon — ekōD Works / エコードワークス (@ekoDWorks) March 10, 2020 ……おわかりいただけただろうか? こだわりの黒ぶち眼鏡 このメガネを制作したのはマンションポエムのボードゲームや、上に置いたものに”オーラ”を纏わせられる卓上ライトなどのクスッと笑えるア

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    skythief 2020/03/12
  • 音楽と原盤権をブロックチェーンで配布 Maltine Recordsらが実証実験

    POPなポイントを3行で ブロックチェーン×デジタルコンテンツの可能性を探る実証実験 コバルト爆弾αΩが4つの楽曲を制作 新しい形の音楽配信が始まる ブロックチェーン技術の導入コンサルティングを行うBlockBase株式会社が、ネットレーベル・Maltine Recordsと、ギーク×ナード集団・コバルト爆弾αΩとのコラボによって、NFT(互いに代替することができない独自性を備えたトークン)を活用した音楽配信の実証実験を始めた。 ブロックチェーンにより権利関係が明示された形で、音源制作者が持つ原盤権の一部を、音源データと共に譲渡するというこれまでにない今回の試み。 原盤権がオープンになることで、音源の複製権・譲渡権、著作権の翻案権・演奏権を行使することが可能となり、例えば、音源のコピーや配布、Remix、カバー演奏などが、音源制作者にその都度許可を得ることなく自由に行えるようになる。 「音

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    skythief 2019/05/23
  • ブラジル発 ファンによる実写『ナウシカ』がガチ ジブリ愛が止まらん

    POPなポイントを3行で 『ナウシカ』の実写ファンムービーが圧巻 ブラジルのクリエイターが4年かけて製作 「宮崎駿、ジブリへの敬意を表すためだけに製作した」 ブラジルのクリエイターたちによって製作中の『風の谷のナウシカ』のファンムービー『WIND PRINCESS』が、ファンムービーの粋を超えた作品となっている。 5月2日に公開されたティザー映像では、圧巻のクオリティで再現された腐海やメーヴェを操るナウシカ、それを追う王蟲などが約40秒間映し出され、監督で映像作家のクリス・テックス(Chris Tex)さんが作品の紹介を行なっている。 宮崎駿監督率いるスタジオジブリ(厳密にはその前身となるトップクラフト)の不朽の名作『風の谷のナウシカ』を実写化したショートムービーは、クリスさんを中心とした有志のクリエイターによって製作。クリスさんの友人たちと約4年にわたって自費製作にて進行しているという

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    skythief 2019/05/18
  • 『マインクラフト』を日本に広めた男とは? ゲーム実況者・ぬどんが語るマイクラ黎明期

    2009年5月のリリースから8年以上経過した現在も販売され続け、全世界での売上数が1億2200万を突破したという『Minecraft』(マインクラフト)。最近では、プログラミングの学習ツールとしても活用されるなど、ゲームとしてだけではない広がりも見せている。 『マインクラフト』の世界は、立方体のブロックで構築されており、そのブロックを破壊したり、設置したりできるのが特徴だ。エンディングは用意されているものの、基的には自由に遊べるゲームである。 それは一方で、目的がわからず、どう遊べばいいのか迷うことも意味する。楽しみ方がわかりにくいゲームにも関わらず、ここまで普及したのにはYouTubeやニコニコ動画など動画配信サービスが一役買っていることだろう。 2017年6月からはお笑い芸人・よゐこによる実況動画が任天堂の公式チャンネルYouTubeで公開され、高い人気を博した。そんな動画を見て

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    skythief 2017/09/10
    前川氏的にクリスマスはキリスト教的なイベントだから仏教的人種はスルー的な?みたいな?
  • ネットレーベル TREKKIE TRAX主催の伝説パーティーが3年ぶりに復活

    インディーネットレーベル・TREKKIE TRAX主催のイベント「BASS GORILLA」が、4月23日(土)に渋谷LOUNGE NEOにて開催される。 ULTRA JAPANをはじめとした各種大型フェスティバルで活躍するShintaroさん、そして前回に引き続き、世界を股にかけるベースミュージック・クルーのPART2STYLE SOUNDスペシャルゲストに迎え、約3年ぶりの復活を遂げる。 TREKKIE TRAX主催の伝説のパーティ「BASS GORILLA」

    ネットレーベル TREKKIE TRAX主催の伝説パーティーが3年ぶりに復活
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    skythief 2016/03/31
  • DTMが同人にもたらした変化 電子音楽の“思想“を紐解く

    なぜDTMなのか。 それは、DTM同人音楽の様々な文化、そして多様な楽曲ジャンルを“またいで利用される”システムだからだ。同人音楽ではこうした制度・技術の発展の仕方が、他の音楽文化と大きく異なっていて面白い、ということは前回にちょっと述べたのだが、その片鱗を端的に見てもらえるテーマが「DTM」だ。 例えば、「即売会で音楽を売る」というあり方はちょっと珍しい(ウィーン・フィルハーモニーがコミケで新譜を出したりはしないだろう)。インターネットを使った作品の制作や協働だって、商業ではほとんどあり得ない。これだけとってみても同人音楽はいわゆる伝統的な音楽とは少し異なった文化を歩んでいるらしい、といっていい。 同人音楽において、こうした音楽のあり方を約束してくれたのがDTMなのだ。 DTMの進化はめざましく、現在ではプロユース仕様のスタジオに迫りうるほどの性能があるとされている。ハード・ソフトの改

    DTMが同人にもたらした変化 電子音楽の“思想“を紐解く
    skythief
    skythief 2014/05/01
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