A.K.I.PRODUCTIONSが1993年の「JAPANESE PSYCO」以来実に16年ぶりとなるニューアルバム「DO MY BEST」を来年2月18日にリリースすることが決定した。 ギターやアナログシンセなどをすべてA.K.I.が一人で演奏して完成したこのアルバムは、電子音楽とアイドルに夢中になってしまったラッパーが好きなことに熱中しすぎてラップすることを忘れてしまったような1枚。 コンピューマ(スマーフ男組)、江森丈晃、カジヒデキ、Lakin' the Kiiiiiii、ミーゴアミーゴ(ORIGINAL A.K.I.PRODUCTIONS)、ぽえむ(2MUCH CREW)、デイヴィド・デュバル・スミス(生意気)などをフィーチャーした「ヴォーカリズムA.K.I.'08」や、モーニング娘。の新垣里沙に捧げられた「ガキさんの歌'06('08 MIX)」「G&A.K.I.'05('08
℃-uteコン打ち上げ 上野の和民でデル氏とたか木さんと3人で飲んでいると、群馬の℃-uteコン帰りの人たちが10人くらいドッとやってきました。僕の隣に、うたかさんとはたPさんが座りました。はたPさんはその逞しい手をスッと僕に差し出しました。アメリカでは強く握手をするのが礼儀である、ということを思い出しました。でもここは日本だし優しくするべきだ、と思い、優しく握りました。はたPさんの握りも弱めでした。バスツアーの時に梨華ちゃんがした握手はアメリカ並みに強かったことを思い出しました。痛いくらいでした。 「私は、はたPと申します」 「あー、爆音娘の……」 「そうです」 「僕は、田中といいます」 「ちょっとふっちさん、そこはハンドルネームを言うべきですよ。なんで本名なんですか!」とデル氏が突っ込んだ。 「わはは、そうですよね。僕の名前はふっち君といいます」 「あ、ふっち君ですか。読んでますよ」
ごっちんが教えてくれたのですよこの唄この詩。「雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ 黒いコーモリ傘を指して 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中 しょうがない 雨の日にはしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中」雨が降ってきたら拙い連想が始まる。頭の中でごっちんが唄う。今ふと気づいたのだが、頭の中で再生される音楽はステレオの音像定位がほんの少し右に寄ってるように思う。重心が少しだけ右にある感覚がある。無理やり左に重心をずらしてもやはり右の方に少し寄っている感覚がある。僕の頭の中だけのことだろうか。それともたまたま今自分の脳がそういう状態であるということに過ぎないだろうか。まぶたがそろそろはりついた様にこわばっていて、そしてこれが眠気というものだから、そういったも
音楽J-POPの事なかれ主義イデオロギー(および恋愛原理主義イデオロギー)がムカツクと言ってたわけだが*1、むしろ聴き手側のほうが勝手に政治性を見いだせばいいんじゃないかと思った次第。 1.大塚愛「さくらんぼ」 愛し合う2人 幸せの空 隣どおし あなたとあたし さくらんぼこの歌のモチーフは明らかに日米同盟である。日本と合州国の異常とも言えるほどの「熱愛ぶり」を、「さくらんぼ」というメタファーで皮肉っている。しかしなぜサクランボなのか。当然ながら、それは日米友好のシンボルとされている桜(=ポトマック河畔の桜並木)を強く意識しているからである。 手帳開くと もう 2年たつなぁって やっぱ実感するね なんだか照れたりするね そういや ヒドイ コトもされたし ヒドイ コトも言ったし 中実がいっぱいつまった 甘い甘いものです「ヒドイ コトもされた」とは間違いなく「原爆投下」「在日米軍によるヤ
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