昨日の絵をイラレで色を塗ってみました。髪の塗りなどに色々迷って、フォトショ使ったりやってみましたが、結局、イラレオンリーであっさり目の感じにして、こんな感じで。意外とつま先とか描き直して、そこがすごい時間かかった。いろいろ足先見たんですが、意外と良い資料が無いなぁと。ちょっと水着のアイドル写真集とかどうなってるのか欲しくなってしまいましたが。 とりあえず、暫定アイコンとしては、これはこれとして、これを使って、次は次のビジュアルを創ってみたいと思います。キラキラな感じは、やってみたら、キャラの色が弱くなるなぁと思ったので、水着や髪型の色とかは、また適宜変えるかも。最終的には、あっさり目のものを高密度にコラージュするようなビジュアルになると思うんですが。進行度7%ぐらいは来てるんじゃないかと。予想外に早い展開。
今回は、偶然性をどう運用するか?の話です。 偶然性というのは、創作にとって、ほとんどを占める要素で、基本的に創作というのは、最終的には偶然に頼るものだと思ってます。いや、そんな事は無い!と思ってる方もいるかもしれませんが、よっぽどコントロール好きの人じゃ無い限り、基本的には、偶然性に頼った方が懸命だと思います。 また、同じ作家による、作品の出来不出来を考えても、偶然性の重要性はわかるでしょう。これは、ハイアートなどになると、かなり作品に内在する意図の統制・コントロールを行える作家なども出てくるかと思いますが、ポップカルチャーの場合は、市場の要請、市場の情勢にも適応していかなければいかないので、偶然性の要素は強まると言えるでしょう。 しかしながら、最終的に「偶然」に頼るとはいえ、そこに至る道筋はキチッと創られるべきで、これはレベルのコントロールとでも言うべき、概ねの創作、とりわけ、商業的な創
■[21世紀メモ]姿勢(アティチュード)(2) しかしながら、21世紀に入ってマルチメディア環境が整ってしまった。この事はアティチュードの示し方を根本から覆す可能性を秘めている。マルチメディア環境は、浸透していけば、ジャンルのフラット化を産むのではないか?安室の受容は曲だけか?唄や踊りだけか?そうではなくて、安室の受容においては、安室のライフスタイルの方が今や重要になっている気がする。気がするだけで調べてないので確定ではないが、そう見えるので、そう考えてみる。 最近の娘。と昔の娘。の違いは何かといえば、楽曲だけでなく、生写真とか写真集を売っている事だろう。これは宝塚とか、歌舞伎系な、むしろオールドスクールな日本文化に類似しているが、そこと何かが変わっただろうか。 アーティストやスポーツ選手といった送り手の写真をファンが持つ事は自然なことで、自分の部屋にもカープの前田の写真とか飾ってある。
検索用というか、自分のメモ用にハロプロの中で21世紀っぽいと思ったPVを取り上げておきます。1個1個リンク貼ろうとしましたが、自分はぜんぶDVDか、iPodで持ってるものなので、貼っても(自分が)使うこと無いや、よく考えると。と思ったので、特にオススメなのだけ貼っておきます。見たい方は、Dohhh up!で検索かければ全部出てくるはずなので、よかったらどうぞ。 http://www.dohhhup.com/
21世紀創作を考えたところ、ハロプロ創作の構造が大体見えてきた気がするので、この際、自分に見えるハロプロの図を書いておきます。ハロプロ創作という言葉もどうかと思いますが、他に思いつかなかったので、そんな感じの表現で。とりあえず、模式図を書いてみたので、あげておきます。 基本的に楽曲はベースとして存在していて、ダンスや唄もそれに付随しているものとして存在しているというのが自分の見方です。これが基本のものとしてあるというか、通常はこの部分を創作と呼ぶはずですが、ハロプロが特異なのは、これがベースでしかなく、この部分が歌い手というか、パフォーマーと切り離されて存在しているという事でしょう。なので、パフォーマーは代替が効きます。効くはずです。なっちでなく、久住がラブマを歌うことが出来ますし。めーぐるがいなくても、愛理がいなくなっても、℃-uteがまっさらブルージーンズをやる事に問題は起こらないで
感動的なちなこ。感動的な雅。感動的な友理奈。感動的な舞波。感動的なマーサ。感動的なりしゃこ。感動的な清水。感動的な桃子。それがベリーズ工房。ザッツオーライ?アーユーレディ? というわけで、id:skznightさん、id:degmzongoさん、id:yomayomaさん、大変お待たせしました!!かねてより制作中の「オルタナつうしんクロニクル」が遂に完成しました。ぱちぱちぱち。 http://homepage3.nifty.com/altateam/orutuu.pdf 上のpdfファイルから一応、読めます。ちょっとサイズがデカすぎて読みにくいのですが、パッケージで保存の方が良いんでしょうか?軽く読める方法あったら教えてください。とりあえず暫定で。あとで製本もする予定ですが、そっちは未定という事で。すいません。内容も予告とちょっと違ってたり。と、そんなわけで、あと、よかったら、id:mi
スタースタースター。スターが1個もついてないので、一言だけ言うなれば、告白の噴水広場は、個性を感じさせないのが良いのであって、そのつんくの勘に見える詰め将棋的制作方法、或いは詰め将棋の末の勘の冴えというか、オリジナリティー、「個性がない」とは明確に違う「個性を感じさせない」出来。それは例えば、恋レボもそうであったし。ジャンケンぴょんだって、そうだったはずで、であるなら、id:yomayomaさん経由で読んだミニモニ。の話は個人的にはどうかなぁと思うのは、そもそも、ミュージックマガジンによれば、つんくは「だんご三兄弟」を創ることをハナからやろうとしていたし。そして、その「偶然」を理詰めで手に入れて、まがいなりにも成功しちゃったから、その方法論をシステムとして組めるだろう、組めるかな?という実験の結果としてのピリリの惨敗(ポップジャムにおいて)がハロプロの敗北の臨界点の一つなのであって。そして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く