hubコマンドは、MacやLinuxのターミナルからGitHubの操作をおこなうためのコマンドです。通常はブラウザを通しておこなっているような操作をCLIでおこなうことができます。 これがURLを渡すだけで、利用シーンがあるので、紹介します。 インストール公式サイトを確認する限りgemでインストールするのは、動作が遅くなるので非推奨とのこと。よって、Mac環境はHomebrewかMacPortsで入れた方が良い。 gitコマンドのエイリアスとしてhubを設定してしまうことが推奨されてますが、あえて今回はしません。 MacPortsの場合 $ sudo port install hub Homebrewの場合 $ brew install hub 動作確認$ hub --version git version 1.7.12.4 hub version 1.10.2GitHubへの初回アクセス