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アルゴリズムとネットワークに関するslay-tのブックマーク (4)

  • ネットワークフロー問題たちの関係を俯瞰する - 私と理論

    ネットワークフロー好き好きマンとして,フローを布教したくなったので記事を書きました. ただし,フローの解説資料は既に素晴らしいものがたくさんあるので,今回は今まであまり焦点が当てられてこなかった部分を推して話をしたいと思います. テーマは,数あるフローの問題の関係を整理することです. フローの問題たちには共通の歴史があり,共通の定式化があり,共通のアルゴリズムの思想があります. その「共通」の部分を理解することで,フローに対する理解が深まり,より面白いと感じられると僕は思っていて,そこについて書きます. かなり基的な内容しか書いてないので,強い人が得るものはあまりないかもしれません. あとこの記事はおきもちを書いてる部分が多いです. また,この記事では問題の話だけをしてアルゴリズムの詳細の話をほとんどしません.この辺りは 保坂さんのスライド などが非常に分かりやすいので,そちらを参照して

    ネットワークフロー問題たちの関係を俯瞰する - 私と理論
  • TCP/IPをわかりやすく - 通信プロトコルの基礎知識を図解で学ぼう|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

    TCP/IPをわかりやすく - 通信プロトコルの基礎知識を図解で学ぼう 現在のインターネットを支える技術であるTCP/IPについて、基礎となるプロトコル群と、TCPの基機能を丸田一輝さん、 中山悠さんに解説していただきました。 今からおよそ50年前、パケット交換方式による世界初のコンピュータネットワークであるARPANETが構築されました。それ以来、TCP/IP(Transmission Control Protocol / Internet Protocol)は通信を実現する基盤技術として使われ続けています。今ではパソコンに限らず、スマートフォンやゲーム機、センサー、最近では自動車など、無線通信機能を持ったさまざまな端末も含めコンピュータネットワークは構成されています。 その中でも「通信の信頼性を確保する」役割を担っているTCPは、その性質上、多くの機能を備えています。加えて、時代とと

    TCP/IPをわかりやすく - 通信プロトコルの基礎知識を図解で学ぼう|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
  • 第2回 輻輳制御アルゴリズムの3タイプ | gihyo.jp

    様々な輻輳制御アルゴリズム 輻輳制御アルゴリズムとは、輻輳ウインドウサイズ(cwndと表されます)をいかに上手にコントロールするか、の方法です。より効率の良いデータ転送を実現するために、これまで非常に多くの輻輳制御アルゴリズムが研究されてきました。 これまでに開発された代表的な輻輳制御アルゴリズムとその関係性を、図1を用いて紹介します。 図1 様々な輻輳制御アルゴリズム 図中では、四角い囲みが各輻輳制御アルゴリズムの名称と提案年を表します。横軸は時間軸で、右に位置するものほど新しい輻輳制御アルゴリズムであることを表します。塗りつぶしの色はフィードバック形式の違いを表し、黄色がLoss-based、濃緑がDelay-based、そして水色がHybridを表します。Loss-basedはパケットロスを、Delay-basedは遅延を、Hybridはその両方を基準に、cwndを更新する輻輳制御ア

    第2回 輻輳制御アルゴリズムの3タイプ | gihyo.jp
  • 第1回 TCPの輻輳制御とは何か | gihyo.jp

    連載の背景と目的 近年、LTEなどの高速なネットワークの展開とスマートフォンや様々なクラウドサービスの普及により、インターネットを流れるデータ量は急激に増大しています。今後も、新たなスマートデバイスやIoTサービスの普及、5Gサービスの商用展開などに従い、私たちの生活においてインターネットへの接続は不可欠なものとなっていくと考えられます。そのインターネットにおいて広く利用されているプロトコルがTCP/IPです。TCP/IPは1980年頃にその基形が完成して以来、インターネットの普及とともに広まり、発展を続けてきました。 連載では、TCP/IPの中でも初学者にとって難しいプロトコルであるTCPに着目します。TCPは通信の信頼性を担保するための様々な機能を備えています。特に、ネットワークの状況に応じて効率的にデータを転送するための輻輳制御アルゴリズムは、今日にいたるまで様々な手法が提案、

    第1回 TCPの輻輳制御とは何か | gihyo.jp
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