時間とともに埋もれてしまった隠れた名作、派手におもしろいわけじゃないけどなんとなく好きな本、誰にも理解してもらえないかもしれない突出した特徴を持ったライトノベル。そんなずっと隠しておきたいマニアックすぎるライトノベルをピックアップ。ベストセラーやランキングには登場しない名作を手にとってみてください。
偏読家が選ぶおすすめライトノベル10選 - ぐるりみち。 という記事のブックマークコメントで、 ラノベ界は2000年代後半が一番アブラ乗ってた印象。 などと書かれていてムキーッとなったので ・1巻が2010/1/1以降に刊行されたシリーズ物 ・まだアニメ化されていない という条件でオススメを選んでみた。 ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (1) (電撃文庫) 作者: 宇野朴人,さんば挿出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/06/08メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 167回この商品を含むブログ (35件) を見る不思議な力を持つ「精霊」と共生してきた世界の、まさにいま科学による変革が起こらんとする激動の時代に、古き帝国を改革しようとする皇女と、その同志である5人の若者たちの活躍を描いた群像劇。 2010年以降のラ
【MAD】二つの心with you【明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。】 「ライトノベル」といえば、玉石混交、種々雑多な物語作品を抱えているジャンル。正直、むちゃくちゃ幅が広いので、自分に合う作品を探すのも一苦労だと思うんです。 定義の曖昧さ、出版されているレーベルによるカテゴライズなどもあり、本当になんでもあり。ラブコメはもちろん、青春群像、ファンタジー、SF、伝奇ロマン、推理、冒険──と、もうなにがなんだか。 そんな幅広さを見ると、世間の「ラノベ」のイメージだけで食わず嫌いをしている人は、もったいないんじゃないかとも思うのです。 とは言っても僕自身、昔から一般文芸もライトノベルも関係なく、関心を持った作品は適当に手にとって読んできたような偏読家なので、あまり詳しいわけでもなく。有名どころ、もしくは、微妙にマイナーだけど一部に人気、みたいな作品が好きです。一般文芸でも、ラノベでも。わぁい
こんばんは。榊です。 4/1に転職してばたばたしていたもので、約1ヶ月半ぶりの更新です。 今日もフォントの話題なんですが、この4月に始まった春アニメがらみの小ネタというか雑談みたいな内容なので、気軽に読んでいただければと思います。 ■ 『棺姫のチャイカ』 とりあえず、3つのアニメを取りあげようと思うのですが、まずは『棺姫のチャイカ』から。 上の画像は『棺姫のチャイカ』の第1話のタイトルですが、フォントワークスの「ライラ」というフォントが使われています。 以前にも、『ささみさん@がんばらない』のテロップなどで使われていました(次の記事参照)。 → ゆず屋:[フォント] 『たまこまーけっと』とか『ささみさん@がんばらない』とか『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』とか『僕は友達が少ないNEXT』とか その時にも書きましたが、「金文体」ではありません(笑) ちなみに、各話タイトルでは黒字に白なんで
Febri (フェブリ) Vol.19 一迅社 2013-10-10 Amazon 楽天ブックス オタクだけど……オタクじゃなかったー! 『Febri Vol.19』に掲載されていた特集「あたらしいオタクの肖像」がなかなか興味深かったので、簡単にご紹介。艦これ特集が目的だったはずなのに、そっちはまだ読んでいません。はっはっは。 僕自身はオタク論・サブカル論・世代論などに関してはほとんど知識がないので、その辺にいるオタク一個人としての感想です。詳しい人の感想を聞いてみたいな。 スポンサーリンク 現代の若者の興味関心 ライターの飯田一史(@cattower)さんがまとめたこの特集は、現代を生きる「新世代オタク」の実態を調べたもの。中学生と高校生(一部大学生)、約200名(男女比はほぼ1:1)にアンケート調査とインタビュー取材を行い、その傾向を探っています。 まず驚いたのが、今の中高生の間ではア
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