ソニー銀行の次期勘定系システムにおけるAWSの活用とは?(後半で詳説)(出典:日本金融通信社 主催「デジタルバンキング展」発表資料) 2001年に、いわゆるネット銀行として設立したソニー銀行では、その当初からシステム資産を極力自社で持たず、外部委託を中心としてきた。2013年からはAWS(Amazon Web Services)を積極的に採用し、直近ではAWS上での次期勘定系システムの開発を推進し、2022年度の本番稼働を目指している。「ほぼすべてのAWSサービス」を利用しているというソニー銀行の執行役員 福嶋 達也氏の取り組みをひも解く。 【詳細な図や写真】ソニー銀行 執行役員 福嶋 達也氏(出典:日本金融通信社 主催「デジタルバンキング展」発表資料) ※本記事は、2020年12月17日から18日に行われた、日本金融通信社の主催によるイベント「デジタルバンキング展(Digital Ban
政府が推し進める運転免許証のデジタル化に向けた工程表がJNNの取材で明らかになりました。2022年から運転免許証の管理システムを順次全国一元化するほか、免許証とマイナンバーカードの一体化を進めます。 複数の政府関係者によりますと、政府は47都道府県の警察当局が個別に運用している運転免許証の管理システムについて、「クラウドサービス」を遅くとも2022年までに導入し、順次運用することで全国で一元化する方針を固めました。一元化によりコスト削減が見込めるほか、運転免許証の発行・更新を全国どこでも行えるようになるということです。 「今は免許証も検討に入ってますから。マイナンバーカードがあれば、役所にわざわざ行かなくても24時間365日(手続き)できるような、そうした方向にしたいというふうに思います」(菅首相〔先月14日〕) また、これまで政府が検討してきたマイナンバーカードと運転免許証の一体化につい
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