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2013年8月12日のブックマーク (5件)

  • マルチコア時代のプログラマは関数脳になろう〜Java8のススメ〜 - Tech-Sketch

    CPUのクロックアップに限界が訪れ、マルチコア化することで処理性能向上を目指す時代になりました。これからのプログラマには、マルチコアで処理性能が向上するプログラム=マルチスレッドで並列処理が可能なプログラムを書く能力が必要になります。今回は「関数型」でプログラムを書くことによって、いとも簡単に並列化ができることを実例を元に解説します。 関数型プログラミングと並列処理 「関数型でプログラムを書くことで簡単に並列化できる」と書きましたが、そもそもここで言う「関数」とは何なのでしょうか? 関数型プログラミングの特徴 関数型プログラミングの「関数」を理解するためには、数学における「関数」を想像するとわかりやすいでしょう。 例えば三角関数を用いた y=cos(x) という式を考えてみます。この式に入力値 x=0 を与えた場合、いつでも必ず結果は y=1 になります。x= π/3 の場合は y =

  • スマホUI考(番外編) なぜ機能追加をし続けるとアプリが破綻するのか? | fladdict

    この写真は、アーミーナイフの名門ウェンガー社のジャイアントナイフという最高級ナイフである。141の機能を持つ、ギネス認定もされた厚さ24cm、重量1.3kgの世界で最も高機能なナイフだ。トップメーカーが自社製品の全機能を1つに集約したこの製品こそが、機能拡張の行き着く先を指し示している。 なぜ適切な機能追加であっても、機能を追加しつづけることで破綻をするのか?エントリは、「スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する」の続きになる。 エントリでは以下の4つの側面から、機能を追加するリスクを考える。まず第一に「選択肢の数が必ずしも善ではないこと」。次に「人間の判断力は使うほど消耗すること」。そして「画面スペースが有限のリソースであること」。最後に「どんなに機能を増やしても、一画面で強調できるものは限られていること」。これらの4つは全て、機能追加が最

  • muninサーバのチューニングの考え方 - 元RX-7乗りの適当な日々

    色々見ていたら、ちょっと思うところがあったので、tweetしようと書き始めたんだけど、長くなってしまったのでブログに残しておこうと思う。 muninのサーバは、対象ノードが多くなってきたりして、処理が増えてくると、多くのケースでネックになってくるのはCPUとディスクI/Oで、それらの有限なリソースをcronの定期実行が走る5分間隔の間々でいかに効率よくリソースを使うかがmuninサーバのチューニングのポイントだと思っている。 リソースを使いきった=サーバが重い、という図式が成り立つのであれば、リソースを完全に使い切る時間帯を作らない努力/調節をすれば良いわけです。要件によっては、パフォーマンスを最大限出し切る設定(チューニング)が正とは限らないわけです。 つまり、muninのようにビューを提供していて、(バックグラウンドの処理以外の)その表示自体にもそれなりにリソースをわれる前提だとした

    muninサーバのチューニングの考え方 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Vagrant (+Amazon EC2)

    Vagrantの基礎とAmazon EC2との組み合わせ方

    Vagrant (+Amazon EC2)
  • テラシュールウェア [Unity]2Dゲーム向けアセット、Uni2Dの使い方について(1)

    Uni2Dが余りにもぶっ飛んで高性能だったので、使い方をメモ uni2D http://u3d.as/content/bento-studio/uni2d/37H とりあえず今日はスプライトの生成とAtlasの設定、当たり判定の設定について。 スプライトアニメーションについては第二階、スケルタルアニメーションについては第三回にでもしようと思う。 とりあえずスプライトと物理演算だけのデモ。 https://dl.dropboxusercontent.com/u/56297224/UnitySumple2/uni2d%20test3/uni2d%20test3.html ■スプライトの追加方法 シーンにスプライトを追加するには、シーンへテクスチャをD&Dする。それだけ。 スプライトには3種類のモードがあり、どれもメリット・デメリットがある。 1.quadモード   基的なスプライトで、要する