Deep Learningの実装に関する記事が連続していますが、今回はStacked Denoising Autoencoders(SdA)について紹介します。 SdAは、前回の記事で実装したDenoising Autoencoders(DA)の層を組み合わせていくことで特徴抽出を行い、 最後の層でロジスティック回帰を用いて教師あり学習を行います。一応、SdAはDeep Belief Netsよりも画像認識では高い精度が得られているみたいです。 ソースは以下。
Go言語の開発をしようとして色々調べたんだけど結構大変だったのでまとめ。 基本的にMacでの作業を前提としています。 Goのインストール MacならHomebrewで一発。 $ brew install go GOPATH環境変数? Goでは、GOPATHという環境変数を設定すると、そこが作業スペースとなります。 ひとまずどこでも好きな場所をGOPATHに設定しましょう。 また、$GOPATH/binをPATHに通しておきます。 $ export GOPATH=$HOME/go $ export PATH=$PATH:$GOPATH/bin 同様の内容を.bashrcなどにも入れておきます。 すると、 $ go get [package name] とすることで、importできるパッケージが自動的にダウンロードしてインストールするという便利な仕組みがあります。 例えば、revelというW
GoTTY - Share your terminal as a web application https://github.com/yudai/gotty Qiita でも既にいくつか紹介されていますが、 個人的に使用した感じをメモ代わりに残してみます。 ちなみに、同じ名前で別のツール(こちらの方が名前的にそのままで Go による Terminal アプリ)もあるので、ご注意を。 さて、このツール、コマンドラインの入出力を WebSocket を使ってブラウザ上の入出力にマッピングして、簡単にサーバー上の端末画面をブラウザに表示してくれちゃいます。 インストール は簡単で、Go 製のワンバイナリになっているので、GitHub の Release ページから https://github.com/yudai/gotty/releases/download/v0.0.12/gotty_li
サーバーワークス Zabbixスペシャリスト 伊藤です。 普段は九龍とよばれています。 当初のリリーススケジュールから遅れること約半年 2016年02月16日 ついにZabbix 3.0.0 がリリースされました。 ダウンロード http://www.zabbix.com/download.php リリースノート http://www.zabbix.com/rn3.0.0.php 今回も最速解説を目指して リリースノートから、3.0の変更点を見ていきたいと思います。 今回のZabbix3.0はLTSに当たり、2019/2までのフルサポートが提供されます。 またZabbix3.0 のリリースによりZabbi 2.4 はまもなくサポート終了となります。 主な新機能 フロントエンドデザインの変更 What's New in Zabbix 3.0 にも掲載されていますが、WEBフロントエンドのデザ
2023 追記 2023 年現在では、以下の文章では採用を見送っている OpenAPI を使えば OK という雰囲気です。 Web APIの設計 作者:Arnaud Lauret翔泳社Amazon TL; DR ドキュメント生成にはkevinrenskers/raml2htmlを使った ドキュメントはRAML - RESTful API modeling languageで書いた RAMLにはJSON SchemaとJSONを記載できる APIで返ってくるJSONはRailsアプリのrequest specでJSON Schemaを使ってテストした JSON Schemaはr7kamura/json_worldで生成した ドキュメントに載せる例示のJSONもJSON Schemaからgin0606/screijiを使って生成した 上記の方法だとリクエストパラメタとドキュメントの整合性を担保
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 写真:アフロ データ&サイエンスソリューション統括本部、データインフラ本部、今野です。 早速ですが、今月開催の「Developers Summit 2016 (以下、デブサミ2016)」で当方が登壇する運びとなりました。気がつけば、前回の記事「分散システム処理モデルに関する動向について」から随分と日がたってしまいましたので、今回は、より広範囲な内容を整理してみたいと思います。 デブサミ2016の当方の講演テーマは「温故知新」です。今回は、このテーマにもつながる話題として、クラウド環境の代表的な分散プログラミングモデルやデザインパターンについて、一般的な考察をしてみたいと思います。 古典的なプログラミングモデルによる分類 まず最初に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く