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2017年10月20日のブックマーク (4件)

  • ECSのオートスケール戦略 - Carpe Diem

    概要 ECSはコンテナのスケールアウトとインスタンスのスケールアウトのタイミングが重要です。 よく起きる問題としては インスタンスのスケールアウトが遅くてコンテナのスケールアウトも遅くなってしまう しきい値が不適切でインスタンスがスケールアウトせず、コンテナがスケールアウトしたくてもできない で、こういった事が起きないようにしないといけません。 スケールアウトの方針 対象 方針 インスタンス インスタンスの空きリソースがコンテナ1台分だけの状態がn分間続いたら コンテナ コンテナの使用率がn%を超えたら インスタンスはもう1台もコンテナを追加するリソースがない状況になったら早めにスケールアウトします。 コンテナは一般的なやり方で使用率が高くなったらスケールアウトすればOKです。 スケールインの方針 対象 方針 インスタンス コンテナがn分間ずっと1台を下回ったら コンテナ コンテナの使用率

  • Shibu's Diary: ASCII.jpの連載「Goならわかるシステムプログラミング」がパワーアップして書籍化されます

    Real World HTTPに引き続き今年2冊目の書籍が出版されます。ASCII.jpの連載をまとめて、加筆修正したものになります。最初は、連載をつなげて、はじめに、と次回予告を書き換えてつなげればOKという感じからスタートしましたが、章構成を書き換えたり、書き始めのときに「そのうち連載で触れる予定です」を「◯◯章で説明します」に書き換えたり、せっかくだから内容を追記しようとか考え始めたり、レビューアのメンバーが「これは並列・並行の結果であって原則とは違う」みたいな細かい定義のところまで指摘してくれて説明を大幅に書き換えたり、蓋を開けたら前から最後までかなり時間をかけて修正することになりました。せっかく転職で有給消化が一ヶ月あったのですが、この原稿の修正で一ヶ月がするっと溶けました。 11/16追記 Amazonでも販売がはじまっています! 大きな修正ポイントは次の通りです: 連載の分量

  • 『Goならわかるシステムプログラミング』

    Go言語による新時代のコンピュータシステム入門 渋川よしき 著 388ページ A5判 ISBN:978-4-908686-03-0 2020年4月27日 第1版第4刷 発行 正誤表(1刷に対するものです。4刷の正誤表は少々お待ちください) いつも開発に使っている言語やライブラリの裏側は、いったいどうなっているの? システムプログラミングの世界を知りたいと思ったら、やっぱりC/C++のコードを読むしかないのだろうか……。 そんなことはありません! 低レイヤはOSの世界。いまなら、さまざまなOSで動作するプログラムをシンプルに記述できるGo言語があります。 書では、Go言語の実装を掘り下げたり、さまざまなライブラリが利用しているコンピュータシステムの基的な概念を学びながら、アプリケーション開発者の視点で低レイヤの仕組みを学んでいきます。 2016年9月から2017年8月にかけてアスキーjp

    『Goならわかるシステムプログラミング』
  • 対話モデルの訓練/評価フレームワーク ParlAI がすごい - ディープラーニングブログ

    こんにちは,Ryobot です. 稿では ParlAI の基的な使用法やユーザーが独自に定義できるエージェントの実装方法を解説しました. 以下,PyTorch, Chainer, TensorFlow によるエージェントの実装例を GitHub にて公開したので適宜ご覧ください. ParlAI Agent examples with PyTorch, Chainer and TensorFlow 目次 ParlAI とは? インストールから example 実行まで ParlAI Agent の実装方法 1. 実装の流れ 2. PyTorch で RNNAgent を実装する 3. Chainer で RNNAgent を実装する 4. TensorFlow で RNNAgent を実装する 5. PyTorch で AttentionAgent (seq2seq with Atten

    対話モデルの訓練/評価フレームワーク ParlAI がすごい - ディープラーニングブログ