2020/03/03 に富士通本社で行われた、富士通TechLiveに発表資料です。 コロナウィルスの影響で、リモート発表になりましたが、当日は800人以上の方に同時視聴していただきましたRead less
Apache Brooklynはクラウド上で動作する分散型アプリケーションのモデリングおよびモニタリング、管理のためのフレームワーク。2015年にApache Software Foundationのトップレベルプロジェクトとなっていた。自律型コンピューティングに着想を得ており、クラウドアプリケーションの管理仕様である「OASIS CAMP」やデプロイのための仕様である「TOSCA」の両標準をサポートしている。 YAML形式でアプリケーションの情報やデプロイ・実行に必要なコンポーネントの情報、デプロイ時に必要となる処理などを記述(モデリング)することで、それを元にアプリケーションのデプロイや管理を行える。デプロイ・管理できるプラットフォームとしてはAmazon EC2など20種類以上のパブリッククラウドをサポートしており、プライベートクラウドやベアメタル環境でも利用できる。REST API
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Slack Japanは3月5日、東京リージョンでユーザーがデータの保管場所を制御できる「データレジデンシー」機能の提供を開始したことを明らかにした。従来は主なデータが米国に保管されていたが、今後は日本国内に限定したデータ保管が可能になる。 同機能は、金融や行政、医療など、データセキュリティに関する規制が厳しい業界での利用に対応するもの。プラスプランとEnterprise Gridのユーザーが利用できる。米国以外では日本(東京)やドイツ(フランクフルト)とフランス(パリ)で利用でき、今後は英国とオーストラリアのリージョンでも提供されるという。 同機能の対象となるデータは、ユーザーがSlackで生成したメッセージ、ポスト、ファイルや検索な
Introduction to Dockerizing for Production Improve your DevOps skills: learn an iterative process for Dockerizing your code. Get your free ebook “Let’s use Kubernetes!” Now you have 8 problems by Itamar Turner-Trauring Last updated 01 Oct 2021, originally created 04 Mar 2020 If you’re using Docker, the next natural step seems to be Kubernetes, aka K8s: that’s how you run things in production, righ
Kafka StreamsにはWindow Aggregationという仕組みがある。 特定の時間間隔毎にイベントの数を数えたり等を行うための機能だ。 で、それを利用してユーザー毎のイベント実行回数をカウントする処理を書いていたのだが、何故か結果が合わない。 テストコードでは再現しないし確率的に結果がズレるという状況が発生した。 物凄くハマったが、原因は未来のtimestampが来た時の処理にあった。 検証バージョン kafka-streams-2.4.0 問題の詳細 一度書き込んでバックエンドのKafkaトピックまでデータが届いているにも関わらず、データを再度取得しようとした時に既存の集計カウントが取得できない。 そのためカウントがリセットされるし、他の箇所でも結果が取得できない状態になっていた。 確実にput処理は行われている 紐付いているKafkaのトピックには確実にデータが届いてい
Linux Daily Topics 2020年3月5日デスクトップにミニクラウドを ― Canonical、「Multipass 1.1.0」をリリース Canonicalは3月4日、コマンドラインで仮想マシンを簡単に起動/管理できるツール「Multipass」の最新安定バージョンとなる「Multipass 1.1.0」をリリースした。対応プラットフォームはLinux、Windows、macOSで、WindowsとmacOSのインストーラはGitHubからダウンロード可能、LinuxのインストーラはSnapで提供される。 Multipass version 1.1.0 -Canonical -GitHub Multipass -Instant Ubuntu VMs -Canonical バージョン1.1.0では 動作に必要なmacOSのバージョンが10.12に緩和 プロキシサポートを追加
データベース管理ツール「DBeaver」開発チームは3月2日、最新のメジャーリリースとなる「DBeaver 7.0」を発表した。無料のコミュニティ版をプロジェクトのWebサイトより入手できる。 DBeaverはMySQLやPostgreSQL、SQLite、Oracle、DB2などJDBCドライバーをサポートするデータベースに対応するデータベース管理ツール。開発者、データベース管理者などデータベースを扱うユーザーを対象としている。有料のEnterprise EditionではJDBCを利用しないMongoDB、Cassandra、Redisなどもサポートする。 DBeaver 7.0は、2019年3月に公開したバージョン6に続く最新のメジャーリリースとなる。タスク管理では、データ転送、バックアップと復旧、SQL実行などを強化した。CSVからのインポートの不具合を修正した。Git統合、SSH
By Kevin Glisson, Marc Vilanova, Forest Monsen Netflix is pleased to announce the open-source release of our crisis management orchestration framework: Dispatch!Okay, but what is Dispatch? Put simply, Dispatch is: All of the ad-hoc things you’re doing to manage incidents today, done for you, and a bunch of other things you should’ve been doing, but have not had the time! Dispatch helps us effectiv
園部です。 CloudWatch アラームで複数のアラームの状態を条件にする複合アラームが可能となりました! Amazon CloudWatch now allows you to combine multiple alarms 複合条件などについてはドキュメントに記載がありますのでご確認ください。 Creating a Composite Alarm やってみる 前置き 今回は、以下の内容でやってみます。 アラーム ① EC2 / CPUUtilization ② EC2 / EBSReadOps 複合アラーム アラーム① AND アラーム② 上記条件がともに 「アラーム状態」になったら SNS でメール通知 アラーム作成 アラーム① CPUUtilization CloudWatch >>> アラーム >>> アラームの作成 検証のため、閾値は極端な値を指定しています。 複合条件とする
はじめに はじめまして、キャディでバックエンドエンジニアとして働いている高藤です。 キャディではRustを使ったバックエンドAPIを実装しています。業務ではgRPCサーバを実装していますが、今回はRustを利用した簡単なWebアプリケーションを作成し意外と簡単にAPIサーバが作れる事を紹介させていただきます。 今回はまだRustを触ったことない方でも記事を読み、ちょっとRustやってみようかなと思ってもらえたら幸いです。 前提 Rustの言語仕様など基本的な説明は省略させていただきます。Rust未経験であれば、是非公式のドキュメントを読んでください。 https://doc.rust-lang.org/book/ 有志による日本語訳 https://doc.rust-jp.rs/ 作るもの 今回はまず単純にHTTP RequestをするとJSONを返すサーバを実装を行います。 環境 ❯ r
概要 Apollo によって、Principled GraphQL という記事が公開された。これは、Apollo が 2015 年からデータグラフ技術を先導してきてからのこの数年間、大小含めた企業に属する様々な GraphQL 開発者と議論を重ねてきた中で得た知見を共有するもの、とされている。記事は GitHub でもオープンに管理されているので、PR や issue も送れそうだ。 https://principledgraphql.com/ https://github.com/apollographql/principled-graphql ここでは要点だけメモをしておく Integrity Principles (統一の原則) 1. One Graph 企業は、チーム毎に作成された複数のグラフではなく、 をもつべき メリット: 1 回のクエリで、より多くのデータやサービスにアクセス
近年ではKubernetesクラスタ上で動作させるアプリケーションにおいて、そのデプロイに「Helm」と呼ばれるツールを使用する例が増えている。Helmは設定ファイルを元にアプリケーションのデプロイを自動実行するツールで、Kubernetesアプリケーション向けのパッケージマネージャとも言われている。今回はこのHelmの概要、使い方、設定ファイルの書き方などを紹介する。 Kubernetes上にアプリケーションをデプロイするための事実上の標準的ツールとなっている「Helm」 近年ではコンテナクラスタ技術であるKubernetesを活用したサービスの運用が増えており、Kubernetes上で動かすことを前提とするソフトウェアも登場している。一方で、Kubernetes上でのアプリケーションのデプロイについては課題も多い。 Kubernetesはサービスを複数の小規模コンポーネントに分割して実
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