昔のコンピューターは専門家だけが使うものだった、という話をしたら、「そのわりにデザインがポップで今よりかわいいのはなぜですか?」と質問されて、答えられなかった。たしかに...。 https://t.co/w4UQGVMBXV
![Manabu Ueno on Twitter: "昔のコンピューターは専門家だけが使うものだった、という話をしたら、「そのわりにデザインがポップで今よりかわいいのはなぜですか?」と質問されて、答えられなかった。たしかに...。 https://t.co/w4UQGVMBXV"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77cbd4754b8294b7a437b2ac6fef1cc0ce6ad8de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fmedia%2FFX6ygj_UUAALDSI.jpg)
連載673回でも触れたが、インテルはようやく初のEUV(極端紫外線)露光を採用したIntel 4プロセスの詳細を、6月に開催されたVLSIシンポジウムで発表した。 まだ開催されてから時間が経っていないこともあって、IEEEのサイトには論文が掲載されていないが、今月中には公開されると思われる。今回は論文の方ではなく、実際に講演した際の資料をベースに、これを説明していく。 22年間で10ノードを開発した インテルプロセスの歴史 まず簡単におさらい。下の画像がここ20年ほどのインテルのプロセス一覧である。2000年から2022年の22年間で10ノードなので、ノードあたり2.2年ほどという見方もできるが、10nm/10nm SuperFin/Intel 7が事実上同じノードと考えると実質8ノード、ノードあたり3年弱となる。22nmまでは2年おきに刷新されていたわけで、14nm以降が11年かけて4ノ
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