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ブックマーク / japan.cnet.com (144)

  • グーグルの元AI責任者がアップルの「Siri」を統括へ

    Appleは、Google人工知能AI)と検索を統括していた人物を、自社の音声アシスタント「Siri」をテコ入れするために引き抜いた。 実際には、引き抜きがあったのは3カ月前だが、米国時間7月10日にはそれを裏付ける事実が明らかになった。Appleの幹部紹介ページに、John Giannandrea氏が「機械学習AI戦略」責任者として掲載されていることを、BloombergのMark Gurman記者が発見した。Giannandrea氏のページには、同氏がSiriと、Apple機械学習技術「Core ML」の開発を統括することが明記されている。 注目すべき点として、同氏はAppleの最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏の直属となっている。 米CNETのレビュアー(だけでなく、率直に言って業界中の他の多数のレビュアー)が、Siriは改良が必要と評価している。「Siriはか

    グーグルの元AI責任者がアップルの「Siri」を統括へ
  • 1人約70万円の投資--ビズリーチがエンジニアらに136台のiMac Proを導入した理由

    人材サービスのビズリーチは4月、エンジニア・デザイナー職のスタッフを対象に、iMac Proを136台導入した。 iMac Proは、2017年12月に発売されたハイエンド向けのディスプレイ一体型のMacだ。プロセッサにはIntel Xeonを採用し、標準でも8コア、最大18コアを搭載する。画像のレンダリングやアプリケーションのコンパイルなどにもパワーを発揮するプロ向けの製品だ。 そうしたスペックとともに、1台55万8800円(税別)~という価格でも話題になったことは記憶に新しい。それを、136台もの台数を導入した背景にはなにがあったのか。

    1人約70万円の投資--ビズリーチがエンジニアらに136台のiMac Proを導入した理由
  • アップル、「マップ」を近く刷新か

    Appleの「マップ」は2012年に初めて導入されたとき、複数の問題が明らかになり、批判を浴びた。マップアプリは、当時と比べれば劇的に改良されたが、Appleは現状にとどまらず、さらなる改善を図っているようだ。同社は現在、より詳しい地図と改善されたナビゲーション情報を提供できるよう、マップの「抜的な」再設計に取り組んでいるという。TechCrunchが報じている。 まずAppleは、社内独自の地図データを構築する計画だとTechCrunchは報じている。マップではこれまで、TomTomやOpen Street Mapsのデータが使われていた。同社はまず、ナビゲーションアプリの構成要素となる、いわゆる「ベースマップ」を生成しており、高精度の衛星データでそのデータを補完するという。 Appleのシニアバイスプレジデントを務めるEddy Cue氏は、TechCrunchに対し、「世界で最高の地

    アップル、「マップ」を近く刷新か
  • 人間のように話す「Google Duplex」、パブリックテストを開始へ

    ユーザーに代わって店舗に電話をかけ、まるで人間であるかのように電話の相手と会話を進めながら予約を入れることまでできる、音声AIのソフトウェア「Google Duplex」の取り組みが前進した。 Googleは米国時間6月27日、Google Duplexのパブリックテストを開始すると述べた。Google Duplexが5月に発表された際には、物の人間そっくりに話すAIアシスタントであることから、倫理やプライバシーの問題を不安視する声が湧き起こった。 Googleは、「信頼できるテスター」と、Google Duplexからの電話を受けることに同意した企業で構成される小規模グループで、パブリックテストを開始すると述べている。「今後数週間」は、7月4日の独立記念日の開店/閉店時間など、営業時間を企業に問い合わせることに使用が限定されるという。レストランやヘアサロンに予約を入れられるようになるの

    人間のように話す「Google Duplex」、パブリックテストを開始へ
  • スクリーン搭載「Amazon Echo Spot」が7月に日本発売--天気やニュースを映像で

    アマゾンジャパンは6月20日、スマートスピーカ「Amazon Echo」シリーズの「Amazon Echo Spot」を、日国内で販売すると発表した。価格は1万4980円。先行予約はAmazon.co.jpで同日より受け付け、出荷開始は7月26日の予定。 Amazon Echo Spotは、円形のスクリーンを搭載するスマートスピーカ。従来のEchoシリーズでも利用できた音声サービス「Alexa」の機能に加え、さまざまなコンテンツを視覚的に利用できる。また、スクリーン上にはフロントカメラを搭載。動体検知(モーションディテクション)機能に使用するほか、カメラを生かしたビデオ通話などのコミュニケーション機能も今後提供するとしている。また、2ワットのスピーカや、Bluetooth・有線による外部音声出力機能も搭載。従来のEchoシリーズと同様、Alexaとの対話や音楽再生に使用できる。 カラーバ

    スクリーン搭載「Amazon Echo Spot」が7月に日本発売--天気やニュースを映像で
  • Live Smart、暑い、寒いは自動で調整--AIでエアコンを制御する「LS mini」発表

    Live Smartは6月15日、自宅の家電をスマート化するIoTサービス「Live Smart」に、AI(Adaptive Intelligence)機能を備えた「LS mini」を発表した。同日から予約販売を開始しており、価格は6980円。7月30日までは予約期間限定価格として4980円で提供する。 LS miniは、スマートスピーカやエアコン、テレビなどをWi-Fiや赤外線でつなぐことで、AI搭載家電にできるというもの。AIは、Artificial Intelligence(人工知能)ではなく、Adaptive Intelligence(適応知能)の意味を持ち、身長・体重はもちろん、年齢、性別、部屋のサイズや間取り、駅までの距離、習慣などさまざまなパーソナルデータをベースにして、住んでいる人の生活環境を自動的にコントロールできるという。 AI機能をオンにしておけば、暑い、寒いと感じ

    Live Smart、暑い、寒いは自動で調整--AIでエアコンを制御する「LS mini」発表
  • グーグル翻訳アプリ、ニューラル機械翻訳がオフラインに対応

    Googleは米国時間6月12日、同社のニューラル機械翻訳(NMT)システムのアップデートを提供開始した。これによりユーザーは、インターネットに接続していない時でも、より正確な翻訳を得られるようになる。 Googleは2016年にNMT技術を導入して翻訳の精度を高めた。この技術が今回オフラインに対応し、「Android」または「iOS」デバイス上の「Google翻訳」アプリで直接実行できるようになる。 NMTシステムでは、文章の中の単語やフレーズを個々に翻訳するのではなく、文全体を1つの翻訳単位として捉え、より広範な文脈を考慮して最適な翻訳を考え出す。Googleは発表の中で、これにより段落や記事の翻訳がはるかに自然なものになると述べた。 オフライン機能は、国外への旅行時や、インターネットに接続できない場合、あるいはデータ通信を使いたくない場合に利用できる。各言語セットは35〜45Mバイト

    グーグル翻訳アプリ、ニューラル機械翻訳がオフラインに対応
  • 「Chrome」拡張機能、公式ストアのみで提供へ--インラインインストールは廃止に

    Chrome」の拡張機能をインストールしようとする場合、その入手経路はまもなくGoogleの「Chrome Web Store」のみとなる。 拡張機能とは、広告ブロックやタブ管理のほか、新規タブページに表示する画像を探したり、犬の画像で画面を埋め尽くしたりといった、便利で楽しい機能を備えるソフトウェアだ。しかし残念ながら、ユーザーの活動を監視するマルウェアや、ユーザーのコンピュータの処理能力を利用して利益を得ようとする仮想通貨採掘者に、手段として利用される恐れもある。 こうした問題を排除するために、Googleは、「インラインインストール」機能を削除する。インラインインストールは、Chrome Web Storeを経由しなくてもChrome拡張機能を追加できるように、インストールボタンをウェブサイトに配置できる機能だ。しかしGoogleは、Chrome Web Storeであれば透明性

    「Chrome」拡張機能、公式ストアのみで提供へ--インラインインストールは廃止に
  • HTML5ゲームプラットフォーム「enza」がサービス開始--「シャニマス」を配信

    BXDは4月24日、同社が開発・運営を行うスマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza」(エンザ)についてサービスを開始。あわせて、バンダイナムコエンターテインメントは、enza向け第1弾のタイトルとなる「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)のサービスを開始した。 BXDは、バンダイナムコエンターテインメントとドリコムの共同出資によって設立。enzaは、BXDが独自に展開するHTML5技術を活用したプラットフォームで、スマートフォンの標準ブラウザでアプリと変わらない格的なゲームをプレーすることが可能とうたっている。 第1弾となるシャニマスは、ゲームを基点に多方面で展開を続けているアイドルマスターシリーズの完全新作。プレーヤーは事務所「283(ツバサ)プロダクション」のプロデューサーとなり、新たに登場するアイドルたちの育成や、全国のプロデューサーとのライブ対戦

    HTML5ゲームプラットフォーム「enza」がサービス開始--「シャニマス」を配信
  • イオンがVisaのタッチ決済導入へ--2020年までにキャッシュレス比率8割を目指す

    イオンは4月16日、ビザ・ワールドワイド・ジャパンが提供するType A/Bのタッチ決済システムを導入すると発表した。 (左から)イオン執行役総合金融事業担当の鈴木正規氏、イオン執行役GMS事業担当の岡崎双一氏、ビザ・ワールドワイド・ジャパン代表取締役社長の安渕聖司氏 Visaのタッチ決済は、国際標準の非接触ICセキュリティ認証技術である「EMV Contactless」に対応し、店員にカードを渡すことなく専用の端末にタッチするだけで支払いが完了する。サインや暗証番号も不要(3万円以上の決済では必要)だ。イオンVisaカードだけでなく、国内外のEMV対応カード、タッチ決済対応スマートフォンで利用できるため、インバウンド需要にも対応できるとしている。

    イオンがVisaのタッチ決済導入へ--2020年までにキャッシュレス比率8割を目指す
  • グーグル、「Slack」対抗の「Hangouts Chat」を一般提供

    Googleのグループ向けメッセージアプリ「Hangouts Chat」はこれまで、アーリーアダプタープログラムに参加するユーザーのみに提供されていた。Googleは米国時間2月28日より、希望するすべての法人顧客にこれを提供開始する。 Hangouts Chatでは、同僚などの任意のユーザーグループが、専用チャットルーム内で互いにメッセージをやり取りすることができる。ファイル、写真、動画の共有も可能だ。メッセージは非公開にできるほか、さまざまなグループ間で共有することもできる。 「Chatは、ダイレクトメッセージやグループでの会話などの機能によって、チームが簡単かつ効率的にコラボレーションできるように支援するものだ」と、「Googleドライブ」の製品管理担当ディレクターを務めるScott Johnston氏は米国時間2月28日付けのブログ記事で述べた。「プロジェクトの経過をスレッド式の会

    グーグル、「Slack」対抗の「Hangouts Chat」を一般提供
  • ソニー、画像の歪みを解消する裏面照射型CMOSセンサを開発

    ソニーは、A/D変換器を画素ごとに配置し、全画素同時に露光したアナログ信号を即座にデジタル変換することで、グローバルシャッター機能を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサを開発した。米国サンフランシスコで開催されているISSCC(国際固体素子回路会議)で発表した。 現在のカラムA/D変換方式のCMOSイメージセンサは、画素で光電変換したアナログ信号を行ごとにA/D変換して読み出すため、行毎の読み出し時間のずれによる画像の歪み(フォーカルプレーン歪み)が発生してしまっていた。裏面照射型CMOSイメージセンサーでグローバルシャッター機能は、新開発の低電流動作可能で小型のA/D変換器をすべての画素の下に配置し、全画素同時に露光したアナログ信号を即座にデジタル変換(画素並列A/D変換)した後に、デジタルメモリで信号を一時保持。これにより、行ごとの読み出し時間のずれによるフォーカルプレーン歪みを解

    ソニー、画像の歪みを解消する裏面照射型CMOSセンサを開発
  • LED電球タイプの監視カメラ「LightCam」--配線不要でソケットにねじ込むだけ

    防犯のため自宅の周囲に監視カメラを設置したいと思っても、なかなか手間がかかって難しい。壁に取り付けるとなると、ドリルで穴を開けることになる。電源用と映像信号用の配線も必要だ。映像を無線送信するタイプでも、電源を用意しないわけにいかない。 そこで、電球のソケットにねじ込むだけで設置できる監視カメラ「LightCam」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 LightCamは、LED電球と監視カメラが一体化したデバイス。通常のLED電球同様、電球用のソケットにねじ込んで使う。動作用の電力はソケットから得て、制御や映像転送に必要な通信は無線LAN(Wi-Fi)を経由するため、電力および通信用の配線は不要。 ソケットにねじ込み、撮影方向を調整し、電源を入れれば設置作業は完了。あとは、専用のスマートフォン用アプリで設定を施し、映像を監視するだけだ。 監視

    LED電球タイプの監視カメラ「LightCam」--配線不要でソケットにねじ込むだけ
  • 「Snapdragon 845」の詳細スペックが明らかに--写真やAI処理が向上

    Qualcommは米国時間12月6日、同社の次世代モバイルプロセッサ「Snapdragon 845」の詳細を発表した。同プロセッサは、2018年の各種ハイエンド主力スマートフォンに搭載される予定だ。 Qualcommはハワイで開催した2回目となる同社の年次イベント「Snapdragon Tech Summit」で、新機能として4K HDR動画のキャプチャ、バッテリ持続時間の延長、人工知能AI)処理の向上を挙げた。 Qualcommによると、Snapdragon 845は、「Snapdragon X20 LTE」モデム、Wi-Fi、「Hexagon 685」DSP、「Aqstic Audio」、「Adreno 630」GPU、「Spectra 280」画像信号処理、「Kryo 385」CPU、ハードウェアベースのセキュリティ、メモリで構成されるという。これにより、「Snapdragon 8

    「Snapdragon 845」の詳細スペックが明らかに--写真やAI処理が向上
  • ソニー、学習リモコン「HUIS」に新機能--お気に入りのボタンだけを瞬時に自動生成

    ソニーは8月24日、マルチリモコン「HUIS REMOTE CONTROLLER(ハウスリモートコントローラー)」に、使用頻度の高いボタンを選ぶだけで、自動で使いやすく並べてくれる「おすすめリモコン自動作成機能」を追加したと発表した。 HUISは、テレビや照明、オーディオ機器など複数の機器をこれ1台でコントロールできる学習リモコン。おすすめリモコン自動作成機能では、複数機器のボタンをまとめたカスタマイズをより簡単にできるようにした。 利用するにはソフトウェアバージョン4.2へのアップデートが必要。HUISでよく使うボタンを選ぶだけで、自動で使いやすく並べてくれる。追加や削除も該当ボタンを選ぶだけで、簡単に作成し直せる。今回のアップデートにより、リモコン画面の白色の背景を黒色に変更することも可能になった。

    ソニー、学習リモコン「HUIS」に新機能--お気に入りのボタンだけを瞬時に自動生成
  • 「ソフトウェアで革命を」--ロジクール、マウス1つで複数のPCを行き来できる新製品

    ロジクールは6月1日、プレミアムマウスシリーズ「MX」2機種とサイレントマウス・シリーズ2機種を発表した。 さらに操作感も向上--「MX MASTER 2S」と「MX ANYWHERE 2S」 MXシリーズは、「ロジクール MX MASTER 2S ワイヤレスマウス」(税別:1万2800円)と「ロジクール MX ANYWHERE 2S ワイヤレスモバイルマウス」(税別:1万130円)がラインアップする。発売は6月15日を予定している。 ハイエンドマウス「MX MASTER」と高性能モバイルマウス「MX ANYWHERE 2」の後継モデルで、いずれも1つのマウスで3台までのコンピュータ間を自由に行き来できる新機能「ロジクール FLOW」を搭載しているのが最大の特長だ。 マルチディスプレイで作業しているような感覚で操作でき、テキストや画像などのファイルを移動したり、テキストもコピー&ペーストし

    「ソフトウェアで革命を」--ロジクール、マウス1つで複数のPCを行き来できる新製品
  • 認証ビジネスの“ゲームチェンジャー”と評される「MIRACL Trust ZFA」

    サーバ側のパスワード管理や専用認証デバイスを不要にした強固な認証システム「MIRACL Trust ZFA(Zero-Factor Authentication)」は、既にNTTソフトウェアなどが自社ソリューションに組み込んで提供している。今回は開発元である英国MIRACLの日法人にZFAの仕組みや可能性について話を伺った。 EC(電子商取引)サイトやインターネットバンキングなど、我々の生活に直結するサービスがオンライン化する現状を踏まえ、認証システムの重要性に注目が集まっている。これまでのID・パスワードでは物足りず、セキュリティトークンも多くの問題を潜在的に抱えており、指紋認証に代表される生体認証が広まりつつあるのが現状だ。だが、ID・パスワードは利用者側から見れば面倒なパスワード管理を強いられ、管理者側から見れば認証情報の保管や管理が求められる。セキュリティトークンはハードウェアや

    認証ビジネスの“ゲームチェンジャー”と評される「MIRACL Trust ZFA」
  • アップル、注目のワイヤレスヘッドホン「AirPods」を販売開始--1カ月遅れでようやく

    アップルは12月13日夜、ワイヤレスヘッドホン「AirPods」(エアポッズ)の販売を開始した。価格は1万6800円(税別)で、オンラインのApple Storeにおける出荷日は2週間(12月14日午前1時現在)。AirPodsは、iPhone 7/7 Plusとともに発表され、当初は10月後半に発売するとしていた製品だ。しかし発売は延期され、その原因は技術的な問題だとうわさされてきた。 AirPodsはAppleが新たに設計した、充電ケース付きのワイヤレスヘッドホンだ。見た目は、iPhoneに標準付属するイヤホン「EarPods」とそっくりで、ワイヤレスかどうかの違いに見える。 しかし、AirPodsは超低電力の新しいAppleの「W1チップ」を搭載しており、性能は大きく異なる。充電ケースの蓋を開けて1回タップするだけで、設定が瞬時に完了し、iPhoneApple Watchで使える準

    アップル、注目のワイヤレスヘッドホン「AirPods」を販売開始--1カ月遅れでようやく
  • グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中

    Googleが、Linuxカーネルに依存しない新しいオープンソースOSの開発を進めている。 「Android」と「Chrome OS」はLinuxをベースにしているが、Googleの新OS「Fuchsia」では、組み込みシステムから高性能スマートフォン、PCまで、あらゆるIoT(モノのインターネット)デバイスを動かすのに適した軽量かつ高機能なOSの開発を目指し、Linux以外のカーネルを採用している。 Linuxカーネルに代わって、Googleの新OSは「Magenta」を採用している。Magentaのベースである「LittleKernel」は、「FreeRTOS」や「ThreadX」といった組み込みシステム向け商用OSのライバルだ。 Android Policeによると、Magentaは(ユーザーアカウントを要する)ユーザーモードをサポートし、また「Android 6.0」のパーミッショ

    グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中
  • 話題のSNS「Peach」とは--「Vine」共同創設者による新サービスの魅力と特徴

    数カ月ごとに、FacebookやTwitterからユーザーを引き離すことを願って、新しいソーシャルネットワークが登場する。今回は「Peach」だ。同サービスは、自分の生活を共有するための最新のアプリである。 FacebookとPath、Tumblrの要素を兼ね備えるPeachは、ユーザーが自分の生活の一部を友達と共有できるようになっている。このアプリを開発したのは、高い人気を誇る動画アプリ「Vine」の共同創設者であるDom Hofmann氏だ。記事では、Peachを試す前に知っておくべきすべてのことを紹介する。 Peachとは何なのか? 何よりもまず、Peachは新しいソーシャルネットワークだ。まるでFacebookとTumblrの間に生まれた子供のようなソーシャルネットワークである。Peachでは、アップデートのタイムラインを時間軸に沿って作成することができる。これはブログのようだが

    話題のSNS「Peach」とは--「Vine」共同創設者による新サービスの魅力と特徴