タグ

ブックマーク / m-hiyama.hatenablog.com (3)

  • 古典的微分幾何・ベクトル解析のモダン化: ラムダ記法の利用 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    [追記]続きの記事を幾つか書いたので、この記事がハブになるようにシリーズ目次を付けました。[/追記] 微分幾何・ベクトル解析の古い教科書、あるいは古いスタイルで書かれた説明は、とても分かりにくいものです。記法の説明や計算の仕方はちゃんと書いてあるのですが、その記法が何を表すのか? 計算によって何をしてるのか? 実体/実状が把握できないんです。 今でも古いスタイルの説明はよく見かけます。それに文句を言うのはやめて(過去、文句を言いましたが(笑))、古い(古典的/古式)スタイルの記述に、モダンな解釈を与えるにはどうするか、を解説します。 古典的/古式なスタイルは、微分幾何・ベクトル解析に限らず、例えば中学・高校の教育でも使われているので、それを避けるのは難しいでしょう。モダンな解釈、モダンな再定式化を知っておいて損はないと思います。 今回だけでなく、2,3回は書くと思います(たぶん)。とりあえ

    slay-t
    slay-t 2018/07/04
  • WindowsにおけるGit利用環境は整った: Git for Windows と SourceTree for Windows - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    分散バージョン管理システムの利用は拡大しています。そのなかでも最も人気のあるツールはGitでしょう。しかし、GitWindowsで使うのはなかなか困難でした。 Windows向けのGitであるmsysGitは、bashのコンソールを出して、最小限のUnix風コマンドライン環境を提供するものです。これは使いやすくありません。もう一つの選択肢であるTortoise Gitは、Windowsのエクスプローラー(ファイルマネージャ)に統合されたGUIツールですが、僕は「なんか違うな」と感じてました -- これは個人の感性の問題ですが、ファイルマネージャに横付けすることが、分散バージョン管理システムへの良いUIを提供するようには思えないのです。 ところが、最近は事情が大きく変わっています。使いやすいGUIツールとして、2013年6月に正式公開されたSourceTree for Windowsが存在

    WindowsにおけるGit利用環境は整った: Git for Windows と SourceTree for Windows - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 分散バージョン管理システムは誤解されやすいイノベーション(ジョエルも言っている) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    2009年6月12日に、僕は分散バージョン管理システムMercurialについて短い記事を書いて、そこで次のような言ってます。 実は僕は、分散バージョン管理という発想と仕掛けを最初はまったく理解できず、「エエーッ?なんだそれ」「そんなんでうまくいくのかよ?」とかグダグダ言っていたのですが、いったん使い始めればラクチンラクチン。 要するに、最初は誤解に基づき否定的だったってことね。僕と同じような誤解をする人がいるような気はしたのですが、あまりうまく解説できそうにないので*1: 「四の五の言ってないで、使ってミソ」ってことです。 最近になって、ジョエル・スポルスキ(Joel Spolsky / 青木靖 訳)の「分散バージョン管理で間違いないって、ベイビー」という記事を目にしました。2010年3月17日に書かれた記事です。 なんと、あのジョエル・スポルスキも最初は誤解に基づき否定的だったらしいで

    分散バージョン管理システムは誤解されやすいイノベーション(ジョエルも言っている) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 1