ACESのソフトウェアエンジニアの稲田です。私は普段、弊社で提供しているシステムのアーキテクト設計、MLOpsをメインに担当しております。 今回は、ACES Meetという弊社のAIプロダクトサービスをターゲットに弊社のサービス監視基盤を標準化した話について、事例紹介をしたいと思います。 営業支援AIツール「ACES Meet」 想定する読者 プロダクトサービスの品質可視化の重要性について 弊社が抱えていた課題と背景 技術選定の方針 プロダクト監視基盤設計 目的 要件 監視項目 サービス品質 システム詳細メトリクス アラート通知 システム構成 監視ダッシュボードの仕組み Amazon Managed GrafanaのAWSマルチアカウントのデータソースサポート Amazon Managed GrafanaのX-Rayサポート 監視ダッシュボードのデータソースの拡張性 コスト概算 Cloud
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