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Bashとシェルスクリプトに関するslay-tのブックマーク (10)

  • clapでシェルの補完スクリプトを生成する

    はじめに この記事では、2022年1月にリリースされたclapとclap_completeクレートを使って、シェルの補完スクリプトを生成する方法を紹介します。 clapはRustのコマンドライン引数パーサーです。 豊富な機能を備えており、Rustではデファクトスタンダートになっているライブラリです。 近年の他のプログラミング言語のコマンドライン引数パーサー——例えば、Pythonのargcomplete、clickやcleo、Gogo-flags——同様に、補完スクリプトの生成に対応しています。 clapはBuilderパターンによるパーサーの構築が素の使い方ですが、バージョン3でderiveマクロによるパーサーの構築が安定化されました。 Builderパターンによるパーサーの構築——この機能はBuilder APIと呼ばれています——では、以下のようなコードでパーサーを記述します。構造

    clapでシェルの補完スクリプトを生成する
  • GitHub Actions で学ぶシェル芸

    GitHub Actions は run でシェルを実行していくのが基です。 シェルに詳しければサードパーティアクションを使わなくて済んだり[1]、複雑なロジックを組まずに済んだりするので、改めてシェルを学ぶきっかけにいいのではないかと思いました。 ネタ募集。 脚注 サードパーティアクションを使用するとセキュリティへの配慮が必要だったり、 Enterprise だと GitHub Connect の設定をしたり actions-sync したりしないといけなかったりするので意外と面倒です ↩︎

    GitHub Actions で学ぶシェル芸
  • シェルスクリプトは ((i=i+1)) ではなく i=$((i+1)) で計算しなければいけない!という話 - Qiita

    count=0 max=5 while ((count < max)); do # (( 算術式 )) は条件文で使うものです count=$((count + 1)) # 計算したいだけなら算術式展開を使います echo "$count" done ついでに言うと (( 算術式 )) は POSIX シェルで規定されていません。bash、ksh、mksh、zsh では使えますが dash、yash などの純粋な POSIX シェルに近いシェルでは使えません。 なぜ? (( 算術式 )) を使って変数に値を代入したり変更することができますが、それだけのために使ってはいけません。if や while などの条件文とともに使うものです。 C 言語を使ってる人なら比較的見かける書き方だと思いますが、(( 算術式 )) で値を変えるというのは、以下のように評価するついでに値も変えちゃえと、短く書く

    シェルスクリプトは ((i=i+1)) ではなく i=$((i+1)) で計算しなければいけない!という話 - Qiita
  • bash の select は令和の時代も役に立つ, その一例 - ようへいの日々精進XP

    tl;dr man bash 例 若干の Kubernetes クラスタを選択したい Kubernetes Pod を選択したい 以上 tl;dr ホントにちょっとした運用ツールを bash で作っていて, 複数の選択肢をリストアップしてメニューとして選択出来るようにしたいなーと思っていたら, bash には select 文という超絶便利な構文が用意されていたので使ってみました. man bash https://linuxjm.osdn.jp/html/GNU_bash/man1/bash.1.html より引用させて頂きつつ, 重要だなと思ったところをかいつまんで. select name [ in word ] ; do list ; done in に続く単語のリストが展開され、要素のリストが生成されます。 展開された単語の集合が番号付きで標準エラー出力に出力されます。 「in

    bash の select は令和の時代も役に立つ, その一例 - ようへいの日々精進XP
  • シェルスクリプトはどのシェルで書くとよいのか - mollifier delta blog

    昨日紹介した通り、「新しいシェルプログラミングの教科書」というを執筆しました。 新しいシェルプログラミングの教科書 作者: 三宅英明出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/11/21メディア: 単行この商品を含むブログを見る 名前のとおり、シェルスクリプトの書き方を解説したです。 そのを書き始めるのにあたって、どのシェルでシェルスクリプトを書くのかを決める必要がありました。 シェルの種類はいくつもありますが、その中でも有力な候補がBourne Shellとbashです。 Bourne Shellは/bin/shとしてインストールされている、伝統的なシェルです。 bashはたいていのLinuxで標準のシェルとして設定されていて、よく使われているシェルです。 どちらもシェルスクリプトを実装するシェルとしてよく使われます。 両方を解説するという手もありましたが、執筆の負

    シェルスクリプトはどのシェルで書くとよいのか - mollifier delta blog
  • これだけ覚えておけばOK!シェルスクリプトで冪等性を担保するためのTips集 - Qiita

    「シェルスクリプトって冪等性ないじゃないですか」 そんなことをよく耳にします。しかし、if文を入れるだけで簡単に冪等性を担保したシェルスクリプトを書くことができます。 今回は、私が使う条件式を紹介します。基的な形式なものなので、組み合わせると幅が広がりますよっ! ファイル/フォルダ関係 ファイルの存在確認 -e 'ファイル名'で「ファイル名」が存在しているかチェックします。 if [ -e 'ファイル名' ]; then # ファイル/フォルダが存在していれば、ファイル/フォルダを削除するなど rm ファイル名 fi

    これだけ覚えておけばOK!シェルスクリプトで冪等性を担保するためのTips集 - Qiita
  • bash スクリプトの先頭によく書く記述のおさらい - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 マネーフォワードでアグリゲーション開発を担当しています中川です。 今回のブログは、私が bash スクリプトを書く際に心がけている事のおさらいをします。 知ってて当たり前のことかも知れませんが、意外と理解されていないアレです。 では、私が bash スクリプトを書く際によく使う記述を一つずつ紹介します。 2種類の shebang シェルスクリプトの一行目に必ず記述する #! で始まる行を shebang と言います。 bash スクリプトの shebang は、bash を絶対パスで指定する方法と、env を使って指定する方法の二種類あります。 bash を絶対パスを指定する方法 #!/bin/bash env を使ってを指定する方法 #!/usr/bin/env bash 前者は /bin/bash が使われます。 (/bin/bash が存在しなければスクリプトの起動時に

    bash スクリプトの先頭によく書く記述のおさらい - Money Forward Developers Blog
  • spark: シェルスクリプトで棒グラフ表示

    B! 250 0 0 0 GitHubで面白そうなシェルスクリプトを探してる時に見つけた Spark by holman について。 数値を棒グラフ上に表示してくれるスクリプトです。 Spark 使用例 Spark Spark は数値群を引数に与えるか標準入力で与えてあげると その数値群を棒グラフに変換してくれるシェルスクリプトです。 インストールはGitHubのレポジトリ から直接sparkというスクリプトファイルを取ってきてPATHの通った所に入れるか、 MacであればHomebrewで $ brew install spark でsparkコマンドが使えるようになります。 使い方は非常にシンプルで $ spark 0 20 40 60 80 100 ▁▂▃▅▆█ こんな感じで数値を与えるとそれを棒グラフにしてくれます。 インプットに使える数字は少数も使えますが、 実際に使われる際には

    spark: シェルスクリプトで棒グラフ表示
  • 初心者向け、「上手い」シェルスクリプトの書き方メモ - Qiita

    ここ最近、沢山シェルスクリプトを書くようになりました。 元々あまりシェルスクリプトを書いたこと無かったので、色々と勉強しつつ書いてるのですが、 他のプログラミング言語とはちょっと違って独特なクセというか、発見の度におぉー!ってなることが沢山あって楽しいです。 そんなわけで、最近学んだり参考にした中で特に感動したシェルの上手い書き方をまとめてみます。 きっとまだ知らないこととかもっと上手くやる方法なんかが沢山見つかりそうなので、 もっといいやり方あるよ!って方はコメントください 何もしない : (コロン)コマンド シェルを書いていた時に非常に欲しかったコマンドがこれ!何もしない! : というコマンド(?)を利用すると、**何もせずに終了ステータス0(つまり正常終了)**を返します。 これが様々な事に使える万能コマンドで、これによって面倒なエラー処理を簡潔にできたり、 入力や出力のリダイレクト

    初心者向け、「上手い」シェルスクリプトの書き方メモ - Qiita
  • シェルスクリプトのデバッグは typeset または declare を使うと良いかも - よんちゅBlog

    はじめに つい最近知った便利なデバッグ方法 (長年シェルスクリプトを書いているのに知らなかった。これが常識だったら恥ずかしい…) シェルスクリプトのデバッグでは echo で変数の中身を見るという原始的な方法をよく使うかと思います。 いわゆる プリントデバッグ というやつですね。 もう少し詳しいデバッグが必要な場合は、 set -x と set +x でデバッグしたい部分を囲むという方法もあります。 今回は プリントデバッグ で使う echo の代わりに typeset or declare を使うと良いというお話です。 プリントデバッグは typeset or declare を使おう typeset or declare は変数宣言などでよく使うコマンドですが、変数の中身を見るのにも使えます。 echo と比べて何が良いのかというと、変数の中身はもちろん変数名や変数の型も表示してくれ、

    シェルスクリプトのデバッグは typeset または declare を使うと良いかも - よんちゅBlog
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