初めてFargateを触ったので、運用保守の観点で構築時に設定しておいた方が良いポイントをまとめました。 デプロイの自動化と書いているのにデプロイの話薄めになってしまいました…。 こちらはJAWS-UG朝会 #28で発表したものになります。
![Fargateの運用 ~デプロイ自動化や監視等~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5799e013e2aa6a4beb08133c365b4c0d4a79cea3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F40962f6369e34b829a30b3197cabb5be%2Fslide_0.jpg%3F19730604)
初めてFargateを触ったので、運用保守の観点で構築時に設定しておいた方が良いポイントをまとめました。 デプロイの自動化と書いているのにデプロイの話薄めになってしまいました…。 こちらはJAWS-UG朝会 #28で発表したものになります。
中山です ソリューションアーキテクトとして、AWS環境の利活用をお手伝いするお仕事をしています。 まれによく見るAWS環境 とりあえずこれを見てほしい。 これが絶対にだめと言いたいわけではないです。 一時的な検証環境だったり、とにかくスピード重視でサービスをデリバリーさせる必要があったり、サービスの提供者側が何ら責任を負わない・障害時のビジネスインパクトが無い(そんな状況あるのか?)という前提があったり、状況次第ではこれで十分な時もあると思います。 しかし、一般的な業務システムやサービスの場合にはいろんな意味で不十分でしょう。 では、このような環境をどのように育てていくとよいでしょうか。 この記事では、そんな育てかたの一例を紹介していきたいと思います。 なお、本記事はくっそ長いです。 ちなみに、最終的にはこうなります。 文字が小さすぎて読めない! ちょっとそこのハ○キルーペ貸してくれーw
Amazon GuardDutyは、悪意のある操作や不正な動作を継続的にモニタリングする脅威検出サービスです。AWS CloudTrail、Amazon VPC フローログ、DNS ログをデータソースに利用します。GuardDutyに興味がある方に向けて、GuardDutyでできることや、料金、実運用について紹介します。GuardDutyはコストパフォーマンスの良く導入障壁もほとんどない大変素晴らしいサービスです。 GuardDutyを有効にすることで、不審なアクティビティに気づける GuardDutyを有効化しておくと、AWS上の不審なアクティビティに気づくことができます。既存の通信やパフォーマンスへの影響は一切ありません。検知できる内容はこちらをご覧ください。ざっくりと、EC2関連とIAM関連のFindingがあります。いくつか例を紹介します。Findingとは、GuardDut
EC2のみでWebサーバーをたて本番稼働している環境について、AWS WAFを導入したい旨のご相談をいただくことがあります。AWS WAFを導入する前に知っておきたいこと、確認していただきたいことをご紹介します。 WAFで悪意のないユーザーの通信を遮断してしまうリスクを認識しておく AWS WAFに限らず、WAFは悪意のないユーザーの通信を遮断してしまう恐れがあります。導入しただけで完了するサービスではありません。WAFのログを確認し、誤検知しているルールはカウントに変更するといった運用が必要です。運用の支援が必要な場合、WafCharm(ワフチャーム)を検討します。WafCharmはCSC社が提供するAWS WAFのルール作成や運用を支援するサービスです。詳しくはブログをご覧ください。 WAFでは防げない攻撃もある IPA テクニカルウォッチ「DOM Based XSS」に関するレポート
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