Wiresharkにssh decryptionが実装されていたので試してみる。SSLKEYLOGFILEみたいな仕組みがないので鍵の取り出しが超面倒https://t.co/qLYps4rxa4 https://t.co/zmtOgn1rJj
Wiresharkにssh decryptionが実装されていたので試してみる。SSLKEYLOGFILEみたいな仕組みがないので鍵の取り出しが超面倒https://t.co/qLYps4rxa4 https://t.co/zmtOgn1rJj
ssh-agent のように daemon として起動し秘密の情報を保持しつつ別プロセスと通信するようなプログラムを書きたくて、ssh-agent はどう実装しているのかざっくり調べた。 https://github.com/openssh/openssh-portable 通信方法 これは普通に ssh-agent を使っていてもすぐ気付くことだけど、ssh-agent は UNIX domain socket を使って通信している。 eval $(ssh-agent) のように実行すると SSH_AUTH_SOCK と SSH_AGENT_PID の2つの環境変数がセットされ、SSH_AUTH_SOCK は UNIX domain socket のパスを、SSH_AGENT_PID は daemon 化した ssh-agent の pid を指している。 SSH_AUTH_SOCK は
TL;DR 基本的には二重での暗号は不要 ただし、転送後も暗号化したまま使うなら、転送前から暗号化するのは良い ルールXを無邪気に追加して不整合のあるセキュリティルールを作ってはいけない はじめに 社内のセキュリティルールやスタンダードを決めるときに、HTTPSなのにVPN必須になってたりファイル暗号も必須になってたりするケースたまに見ます。今回は、それは実際に必要なことなのか? セキュリティ的に有効なのか? という点で考察をしていきたいと思います。 背景 二重三重に暗号化しても性能ペナルティが無いなら「なんとなく安全そうだから」でOKにしてしまいがちなのですが、これはよく考える必要があります。 というのも 「ルールXを追加することで既存のルールAと不整合が出る」 ってことは割とよくあるからです。具体的には「SCPのファイル転送は(SCPのセキュリティに不備があった時の)安全性のためにファ
何の話? 以前、うちのエンジニアの人たちに、EC2に接続するときはSSHやめて、セッションマネージャーすすめてみたんですが、SSHでのターミナルだけでなく、SCPでのファイルコピーとか、インスタンス内でサービス立ち上げてアクセスするためにPortforwardとか頻繁に使うってことであまりセッションマネージャーは使っていなかったんですが・・・ こんなアナウンスが。 Session Manager launches tunneling support for SSH and SCP これはもしや! セットアップ クライアント側 セッションマネージャープラグイン 1.1.22.0 が必要なのでアップデートしましょう。 https://docs.aws.amazon.com/systems-manager/latest/userguide/session-manager-working-with
ものすごく遅いレポートですが、先日、ゆるふわ勉強会こと さしみjp ささみjpの#ssmjp 2014/06 に参加させて頂きました。 この中で、@togakushiさんの発表「OpenSSH User EnumerationTime-Based Attack と Python-paramiko」が面白かったのでそのメモです。 osuetaとは何か OpenSSHでは、パスワード認証の際に長い文字列(目安で数万文字)を与えると、存在するユーザと存在しないユーザの場合で応答速度が変わってきます。環境によりこの時間差は結構違うようですが、私の試した範囲では、 存在するユーザの場合は数十秒 存在しないユーザの場合は数秒 で応答が返りました(この応答速度は目安です、もちろんマシンスペックによって違うでしょう)。これにより、複数のユーザでsshログイン試行をおこない、その応答時間を計測することでユー
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