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IPv4とipに関するslay-tのブックマーク (2)

  • IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama

    現在のインターネットの基をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ

    IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama
  • ARINのIPv4アドレス在庫が最後の/8に:Geekなぺーじ

    北米、及びカリブと北大西洋地域のRIR(Reigional Internet Registry)であるARIN(American Registry for Internet Numbers)のIPv4アドレス在庫が最後の/8に突入したことが公表されました。 ARIN Enters Phase Four of the IPv4 Countdown Plan アジア太平洋地域のRIRであるAPNIC(Asia-Pacific Network Information Centre)では、最後の/8に入ることを「枯渇」としていましたが、ARINでは「IPv4 Countdown - Phase 4」としています。 2011年2月にIANA(Internet Assigned Numbers Authority)のIPv4アドレス中央在庫が枯渇し、同年4月にAPNICのIPv4アドレス在庫も枯渇しま

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