大手HDDメーカーであるWestern Digital(WD)のNAS用HDDシリーズ「WD Red」の記録方式が、モデルチェンジの際にランダムライトアクセスに不向きとされるSMR方式に表記なく変更されており、WD Redシリーズを用いたRAIDの再同期に問題が生じるケースがあるとストレージに関するニュースサイト「Blocks & Files」が報じています。 Western Digital admits 2TB-6TB WD Red NAS drives use shingled magnetic recording – Blocks and Files https://blocksandfiles.com/2020/04/14/wd-red-nas-drives-shingled-magnetic-recording/ Seagate 'submarines' SMR into 3 B
Amazon売れ筋1位の「NAS」を簡単に導入できる3ステップ 写真や動画、音楽などあらゆるデータがオンラインに繋がる「NAS」。耳馴れないせいか、取り付けも設定も難しいというイメージがあります。しかし、やってみると案外簡単。今回は失敗しないNASの初期設定のやり方を解説します。 難しいのは見た目だけです初心者でもできるHDDの取り付け NASは、本体とは別にHDDを購入して、自分で取り付ける必要があります。HDDの取り付けというと難しそうだが、実際は初心者でも行なえるほど簡単にできているんです。 基本はカバーを開けてHDDを固定し、カバーを元に戻すだけ。製品には2種類のネジが付属しており、数が多いほうがHDD固定用、少ないほうが本体カバー固定用となります。 なお、HDDは静電気に弱いので、取り付けの際には、あらかじめ金属に触って放電しておくなどの対策をとっておきましょう。 今回はアマゾン
NASのバックアップ先は、外部HDD? それともクラウド?:SynologyのNASで、バックアップ・マスターの称号を手に入れる(1/3 ページ) テラバイト級の容量を持つNASを使ったデータバックアップの方法として、前回はPCのデータをNASにバックアップする方法を紹介した。もっとも、HDDの容量が足りなくなってきたのをきっかけにNASを購入したのであれば、データをPCではなく直接NASに保存することのほうが多いはずで、「PC→NAS」よりも、「NAS→外部」へのバックアップ体制をきちんと整えておくことのほうがはるかに重要といえる。 NASから外部にデータをバックアップするためには、まずバックアップ先をどこにするか決める必要がある。選択肢として挙がるのは、まず物理的なHDD、もう一つはDropboxやOneDrive、Googleドライブなどのクラウドストレージだ。 これらはコスト、耐障
日本のNAS市場で急速に存在感を高めているNASメーカー、Synologyが秋葉原UDXで製品イベント「Synology 2016」を開催した。 Synologyは、日本国内ではまだ知名度が低いものの、海外に5つの拠点(米国、英国、ドイツ、フランス、中国)を持ち、90カ国で製品を販売する急成長のNASメーカーだ。これまでロンドン、パリなど主要な都市でグローバルカンファレンスを実施しており、「Synology 2016」では開催地を18都市に拡大、今回はじめて東京での開催となった。 特に日本においてはAmazonや価格.comなどでベストセラーを維持するなど、成長率で競合のQNAPやNETGEAR、ASUSTORを抑えてビジネスを拡大しており、「前年比で3倍以上の出荷台数を達成」したという。 SynologyのセールスディレクターであるMike Chen氏は、「私たちはこれまで日本を重要な市
ぜかましのフィギュア欲しい 冒頭からいきなりなんだこれはーッ!?・・・島風ちゃん(通称ぜかまし)とは、艦隊これくしょん (→Wikipediaによる解説)に出てくる子です。説明終わり。 とかいって、艦これ始めたはいいけどあんまりやってないんですよね。大破した子そのまま放置してたり、かわいそプレイ。島風は持ってないけど漣はかなり最初の方で引いて持ってます。てへっ 最強NASとか こんなマザーボードとケースあるんですね。mini-ITXフォームファクタながら、3.5インチHDDを前面から8本ホットプラグ出来るスーパーマシンが作れそう。4TBのハードディスクを8本入れたら32TBですぞ。 参考記事 エルミタージュ秋葉原 – サーバーからクライアントまで。8コアMini-ITXマザーASRock「C2750D4I」をいじり倒す エルミタージュ秋葉原 – そろそろ発売。12台のSSD/HDDが搭載で
2014年01月08日13:19 カテゴリインターネットパソコン 短時間で動画共有サイト構築 ある小さな企業でこんなご相談 ファイルサーバーやNASに動画が大量にあり容量を圧迫している。 フォーマットがばらばらで環境によっては再生できないPCもある。 Youtubeなど外部にアップロードするにもセキュリティ面やトラフィックの問題がある。 なら自社にYoutubeみたいなシステムを作ればいいです。 OSSで代表的なのがPHPMotionとClipBucketというソフトらしい。 どっちも似たようなものらしいのですがClipBucketの方が進化が早い?らしいのでこちらを導入してみることにしました。 導入手順を軽くググってみたところ PHP FFMPEG FLVtool2 MP4Bo PHPShield Apache MySQL のインストールと設定が必要でかなりめんどくさそう・・・ ここは簡
Sharing files between Macs and NAS drives and Windows PC’s has always been very easy, but Mavericks brought a slight change that has caused some problems for certain users in mixed PC and Mac environments. Without getting too geeky, Apple adjusted the default protocol for SMB (Samba, the Windows file sharing ability) from SMB1 to SMB2, and the SMB2 implementation apparently carries a bug which is
Macを使い始めて3年悩み続けていた共有フォルダ上のファイルアクセスに時間がかかる問題が解決するときが来た! sudo sysctl -w net.inet.tcp.delayed_ack=0 参考 : sudo sysctl -w net.inet.tcp.delayed_ack=0 なんとこれだけでOK。この瞬間にもうサクサクですよ。信じられない! iTunesの曲送りも、プレビューでの写真閲覧も、大量にファイルがあるフォルダへのFinderアクセスも! これで! これだけで! 超快適に! 興奮が止まらない! で、このnet.inet.tcp.delayed_ackなるパラメータを調べてみたら、Unix系OSでは結構昔から知られているパラメータみたいですね。下記参考サイトによればnet.inet.tcp.sendspaceについても設定を変更した方が良さそうですが、今のところ不満がない
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