こんにちは、つい最近メディア事業部脱退を表明したデザイナーの王です。 PhpStorm、Aptana、NetBeansなど、大抵のIDEは、コードを書きながら構文エラーをリアルタイムでチェックしてくれるとても便利な機能がついていますよね。 個人的にはPhpStormが一番使いやすかったですが、IDEだと、プロジェクト単位で管理しなければならないので、小回りが効くSublime Textも以前から愛用しています。特にSublime Textの「Multiple Selections」という機能が凄く便利で、一旦慣れてしまったら、この機能が使えないPhpStormで作業するとストレスが溜まってしまいます!! でも、はやりIDEのリアルタイムコード解析は使いたいなぁ〜〜 でも…でも… こんな葛藤に苦しんだ結果、とある偉大なプラグインが誕生しました!!その名も「SublimeLinter」です!
昨日のSeasar2のエントリについたコメントなどで、「とはいえ代わりに何つかうの?」みたいな話が出てたので、とりあえずJava EEのWebフレームワークについて簡単にまとめてみます。 Java SE 8+Java EE 7+lombokで書いていますが、基本的なところはJava SE 7+Java EE 6でも大丈夫です。 なので、今どきとは書いてますが、基本的には2009年12月のJava EE 6ということで、実はすでに4年近くたってます。 何も考えてない なんも難しいこと考えないなら、やっぱJSPが楽ですよね。 なんでも書けちゃう。 <%@page contentType="text/html" pageEncoding="UTF-8"%> <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content=
lombokは、JavaでのアクセッサやtoString、equalsなどボイラープレートなコードをコンパイル時に生成してくれるライブラリです。 ただ、こういったコードの生成は、IDEを使えば自動で行えるので、わざわざlombokを導入するまでもないと考えることもできますが、ぼくはlombokを導入するべきだと考えて、lombokを使うようにしました。 このとき「lombokを導入するべき」と考えた理由を書いておきます。 lombokとは lombokは冒頭でも書いたように、Javaのアクセッサなどを生成してくれるライブラリです。 Project Lombok import lombok.*; @Setter @Getter @AllArgsConstructor @NoArgsConstructor @ToString public class LombokSample { privat
WebSocket、組み込み、並列処理で進化するJava、そして最強のIDEはどれだ?:Java Day Tokyo 2013まとめレポート(2)(1/5 ページ) Java EEにおけるWebSocket、並列処理の過去・現在・未来、Raspberry Piとの連携、Eclipse、NetBeans、IntelliJ IDEAの中から最強のIDEを決める座談会、ミニ四駆の発表もあったLT大会などの模様をお届け。 日本オラクルは5月14日、「Java Day Tokyo 2013」を開催した。Java EEの最新バージョンリリースを間近に控える中、JavaFXやRaspberry Pi、さらには来年リリース予定のJava SE 8など内容は多岐に渡った。 Java Day Tokyoは、その名の通りJavaが中心となったカンファレンス。Java開発者向けのイベントとして伝統ある「JavaO
PHPは開発が簡単とか言われますが、実際になにかWebアプリケーションを動かそうとすると、ApacheにPHPモジュールを設定してドキュメントルートを設定するなど、準備に手間がかかりました。 特に、絶対パスが使われているサイトを2つ同時に開発するという場合には、サーバーを別に用意したりポートを変えたホストを用意したりする必要がありました。 PHP5.4からは組込Webサーバーが用意されたので、ApacheなどWebサーバーを別にたてて設定する必要なくPHPのWebアプリケーションを試すことができます。 7月くらいにリリースされる予定のNetBeans7.2ではPHP5.4に対応してtraitなどの新しい文法の補完にも対応するようですが、一番ステキ機能は、PHP5.4組込サーバーへの対応だと思います。 ということで、NetBeans7.2betaとPHP5.4組込サーバーを使ってPHPをNe
7.1.1と3.7で比較。 IDEAはどーなんだ、と思った人、某氏がやってくれるはずですのでお待ちください。 プロジェクトツリーの見た目 左がNetBeans、右がEclipseです。 見た目はほぼ同じですね。 プロジェクト作成後何もなければ。 で、ユニットテストの作成後。 Eclipse NetBeans ここが大きく違います。 Eclipseは結構昔から大抵のIDEには標準であるテストパッケージ/ライブラリという概念がありません。ソースのルートを複数用意は出来ますが、そこまでです。 一応JUnitを利用すると自動でJUnitのライブラリをつけるか聞いてはきますので、最低限のおもてなしはなんとかしてあるといったところでしょうか。 ソースやライブラリの依存方向のミスが解決出来ないので早く実装してほしい機能No1だと思われます。 ユニットテスト 以下のコードを元にJUnitのテストケースを作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く