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OSとBSDに関するslay-tのブックマーク (3)

  • NetBSDを手探りで移植したときの話 - Qiita

    この記事は自作OS Advent Calendar 2020 7日目の記事となります。 はじめに 現在のオープンソースOSは、たとえばLinux開発ボードであればボードベンダーから移植済みのLinux環境が提供されたり、たとえばNetBSDであればクロスコンパイル環境が整備済みでドキュメントも用意されていて、最低限の移植作業で移植が完了したりします。 ぼくがNetBSDを移植した当時(1993年)はそうではありませんでした。ドキュメントもなくいろいろ手探りで、それも一人でやらざるを得ませんでした。苦労話のことは置いておいて、技術的にどういう物が用意され何を調べてどういう手順で移植していったかを記録に残せればと思います。(って前置きした割に苦労話が多いような気がします、すみません) かなり昔の話なので、けっこう忘れてることも多く、微妙に記憶が間違っていたりすることも、順番が前後していることも

    NetBSDを手探りで移植したときの話 - Qiita
  • BSDは死につつある? 一部のセキュリティ研究者はそう考えている - YAMDAS現更新履歴

    Are the BSDs dying? Some security researchers think so | CSO Online 「目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない」というのがリーナスの法則として知られる経験則だが、BSD 系 Unix OS は、そのソースコードに目を光らせる開発者の目玉が足りてないらしい。 Ilja van Sprundel によると、BSD には容易に115個のカーネルのバグが見つかり(FreeBSD が30、OpenBSD が25、NetBSD が60)、しかもその多くは簡単に解決できる問題とのこと。彼はそのバグ全部をレポートしたのだが、それから半年経ち、その多くが残ったままだったそうだ。 Linux であれば、セキュリティ問題が長期間残ることは少ないのに、BSD はそれと比べて明らかに劣るというのだ。 BSD 系の中では、OpenBSD がセ

    BSDは死につつある? 一部のセキュリティ研究者はそう考えている - YAMDAS現更新履歴
  • フリーOSの元祖、386BSDが22年ぶりに更新 | ソフトアンテナ

    1992年のDr. Dobb's Journalの連載記事とともに開発が始まったフリーのUNIX系オペレーティングシステム「386BSD」。無料で利用できるBSD系OSの元祖として知られていますが、0.1リリース後開発が停滞し、多くの開発者達が、FreeBSDやNetBSDといった他のOSに移行したという経緯を持っています。 ところが最近、386BSDの創始者の一人、Lynne Jolitz氏が最新版であるv1.0/v2.0のソースコードをGitHub上に突如(?)、公開していたことが分かりました(slashdot)。 386BSDは開発者がUNIXシステムの全てを把握できた時代の貴重な遺産で、Linuxを開発したLinus Torvalds氏も、「386BSDが入手可能であったならば、Linuxを作ることはなかっただろう」と発言しています。 実際に動作させる場合、エミュレーターであるQe

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    slay-t
    slay-t 2016/10/11
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