WiFiのアクセスポイント構築手順を紹介しつつ,各手順の背景にある理論的な説明を行い,Linuxやネットワークについての知識を深められる本です. - ハード | Raspberry Piの構築 - OS | Kali Linux - ドライバ | wireless network adapterのモード種別 - ネットワーク基礎 | IP addressとNAT - ネットワーク層 | Linuxカーネルでのパケット処理 - アプリケーション層 | DNSの設定

Raspberry Pi Picoを買ってみました。 環境構築の方法は**Getting started with Raspberry Pi Pico**に載っていますが、開発環境はRaspberry Pi 4上で構築するのが基本となっているようです。Windowsでのやり方も一応載っていますが、コマンドライン上での操作となるとWSL(Windows Subsystem for Linux)を使うのが便利なので、その方法をまとめてみました。 必要なもの Raspberry Pi Pico本体 (できれば2枚) 2枚あると片方をデバッグプローブにすることでJTAGデバッグが可能になるので便利です。 ピンヘッダ Raspberry Pi Picoにはピンヘッダがマウントされていないので、ブレッドボードに挿すためのピンヘッダを別途用意して、基板にはんだ付けする必要があります。 Picoの基板には
VMware FlingsでESXi Arm Edition がリリースされました ESXi Arm Edition | VMware Flings https://flings.vmware.com/esxi-arm-edition flings.vmware.com これを使用するとARMアーキテクチャーのハードウェア、Raspberry PiなどでESXiを実行することができます。 さっそく手持ちのRaspberry Pi 4 (RPi4)にインストールしてみました。 スクリーンショット 検証機:Raspberry Pi 4 Model B(8GB RAM) 使用したイメージ、バージョン UEFIで起動 インストール手順 ゲストOSインストール Fedora CoreOS (aarch64) Red Hat Enterprise Linux 8.3 beta ARM64 所感 スクリ
つい先日、Google Assistant SDK がサードパーティーに公開され、RaspberryPiでも利用できる様になったので、早速試してみました。 RaspberryPi GoogleAssistant - YouTube おなじみ「OK Google」から音声コマンドを使って、天気情報やGoogle音声検索などが行えます。 今回公開されたSDKはIFTTTとの連携が簡単に行えます。試しに音声で照明の点灯・消灯などを試してみました。残念ながら今のところ日本語対応はしていないのですが、相変わらずGoogleの音声認識精度はとても高いと感じました。 SDKはpipでインストール出来、手軽に使う事が出来ます。簡単にまとめてみます。 環境 Raspberry Pi3 (RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL 4.4 / Python 3.4.2) LOGICOOL ウェブカム
どうしたの? TSファイルがどんどん溜まっていく・・・ 当初は見たらすぐ消すし、、、とか思ってたけど結構溜まっていって消すに消せない貧乏性発動・・・ でも、HDD容量持たないのでエンコードしてみたら30分の動画のエンコード2時間かかって泣きそうだしエンコード中はPC爆音でやばい。 どうしよう ハードウェアエンコードできると速度速いし消費電力やCPUにも優しいらしい。 というわけで失敗しても懐が痛くないRaspberry Piを購入して試してみました。 Raspberry Piって? 4000円ぐらいで買えるARMプロセッサを搭載した小型PC(的な基板)です。 今回はRaspberry Pi B+を使いました。あとセットで箱(1000円)を買いました SDカードフォーマットしてネットインストーラー入れて起動すれば後はぽちぽち選ぶだけでLinuxが環境が出来上がります。 ということでOSはra
最近ニュースで航空機の捜索が話題になっていましたが、その中でADS-Bという単語が出てきました。 ADS-B(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)は、航空機から1090MHzの周波数で発信されている、識別子、GPSによる現在位置、高度、対気速度などを含む信号で、この情報を地上や航空機間で利用することでより安全に航空機を運用できるようにするもので、近年これに対応したトランスポンダを搭載する航空機が増えてきているそうです。1030MHzで各航空機に問い合わせを送り、各航空機が1090MHzで応答するというプロトコルになっています。 参考: 空中衝突防止装置 - Wikipedia Flightradar24というサイトを見ると、航空機の位置情報をリアルタイムで見ることができますが、これはユーザの受信機が拾ったADB-Sの情報を収集して配信するこ
そもそもRaspberry PiってOSなにが動くの Raspberry Piのハードウェア的特徴を前回列挙しましたが、今回は実際にこのデバイスを使える状態にして行きましょう。 とはいえ、なにをするにもまずはどうやって動かすのか。 基本的には、SDカードにOSイメージを焼きこんで、実行するスタイルになります。 では、このRaspberry Pi自体、今どのOSの動作が確認できているのかを挙げてみましょう。 Raspbian 一般的なraspberry pi側で用意されているDebianベースのOS。基本的にはこれを導入する RaspyFi mpd(Music Player Daemon)に特化したOS。音楽再生に特化した、そんな使用用途に適してるのではないでしょうか。 RasPlex PLEXって呼ばれるホームメディアサーバに特化したOS。 Fedora Remix 今年に入ったあたりから
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